• ブランド
    特設サイト
公開日 2013/06/18 16:07

DAIKEN、シアターファンなど向けイベントを今週末に開催 − 一部コースには参加者特典も用意

Cコース参加で新築予定の希望者に特別コンサル
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
DAIKEN秋葉原ショールームは、ホームシアターファンなど「自宅でもっと音や映像を楽しみたい」と考えている人々を対象にした体験イベント「いい音・いい部屋体感ツアー」を今週末6月22日(土)に開催する。

防音/遮音/調音や迷光対策など「音や映像を楽しむための部屋作り」についてデモの体験や説明を受けられるイベント。様々な体験を通して、いい音、いい部屋といったものに対する自分自身の“ものさし”を構築できるよう配慮されている。

■目的/興味にあわせた4コース − Cコースには参加者特典も

今回は「【Aコース】新築での専用室作り」「【Bコース】リノベーションでの専用室作り」「【Cコース】新築でのリビングシアター作り」「【Dコース】リフォームでのリビングシアター作り」と、参加者それぞれの目的に合わせた4つのコースを用意。「新築でリビングにシアターが欲しい!!」をテーマにしたCコースについては、参加者特典も用意されている。

Cコースの参加特典は、音のスペシャリストである同社スタッフから特別に物件コンサルティングを「いい音・いい部屋体感ツアー」とは別途で受けられるというもの。実際に住宅の新築を予定している場合、Cコースに参加の上で希望すれば後日に物件に対してのコンサルティングを受けられる。なお、今回の特典は上記のようにCコース参加者で住宅新築の予定がある場合が対象。

来年4月には消費税アップの第一弾が控えており、税率アップの前に駆け込みで住宅を購入しようという動きも見られるが、物件引き渡しが来年4月以降になる場合、今年9月末までに契約が完了している必要がある。住宅の新築を考えているホームシアターファンにとって、有意義に活用できるタイミングでのイベントであり、参加特典と言えるだろう。

また、Cコースに限らず、今回のイベントでは木製家具メーカーのオークヴィレッジから木製家具デザイナーの佐々木一弘氏がゲスト参加し、「くつろげる椅子選びのポイント」など、部屋作りの質を上げる情報も提供。オークヴィレッジ製の椅子を参加者全員分用意し、音の聴き比べなどのデモや、一般的な椅子との違い、部屋作りについての解説などを、オークヴィレッジ製の椅子に座りながら体験できる。

■各コースとも残席は残り僅か − メールで参加申し込み受付

参加には事前申し込みが必要で、各コースとも残席は残り僅かだという。各コースの詳細と申し込み方法は下記の通り。これまでファイル・ウェブでもレポートしているように、実際に参加して“いい音”に対する自分のなかでの基準を確立し、ホームシアター/オーディオルーム構築に活かしたユーザーも存在している同イベント。音に興味のある方はぜひ参加を検討してみてはいかがだろうか。

【Aコース】「新築で専用室を作りたい!!」10:00〜11:15

『新築』に合わせて、新規に『専用室』(シアタールーム、オーディオルーム)の導入を計画しているユーザーなどを対象に、シアタールームを計画する上で失敗しない進め方のポイント、くつろげる椅子選びのポイントを紹介。

【Bコース】「リノベーションで専用室を作りたい!!」12:30〜13:45

『リノベーション』に合わせて、新規に『専用室』(シアタールーム、オーディオルーム)の導入を計画しているユーザーなどを対象に、シアタールームを計画する上で失敗しない進め方のポイント、くつろげる椅子選びのポイントを紹介。

【Cコース】「新築でリビングにシアターが欲しい!!」14:15〜15:30

『新築』に合わせて、『リビングにシアター設備の導入』を計画しているユーザーなどを対象に、リビングシアターを計画する上で失敗しない進め方のポイント、くつろげる椅子選びのポイントを紹介。

DAIKENでは、「事前にリビングの部屋の構造、善し悪しを知り、リビングに機器を導入するのと、知らずにそのまま導入してしまうのとでは、満足度が大きく違うのはご存知ですか?少しでも『映像』『音』に配慮されたワンランクアップする部屋づくりのポイントを紹介します」としている。

【Dコース】「リフォームでリビングにシアターが欲しい!!」16:00〜17:15

『リフォーム』を機に、『リビングにシアター設備の導入』を計画しているユーザーなどを対象にリビングシアターを計画する上で失敗しない進め方のポイント、くつろげる椅子選びのポイントを紹介。


・会場:DAIKEN秋葉原ショールーム 防音室(各線秋葉原駅 徒歩すぐ)(地図
・参加無料(※予約制)
・申し込み:下記の必要事項を記入のうえ、「eoto-eheya@daiken.co.jp」まで
(1)ツアー参加希望者氏名(代表者)
(2)代表者を含む当日の参加人数
(3)当日の連絡先(代表者)
(4)希望のコース(A〜Dのいずれか)

【問合わせ】
大建工業 建築音響部 サウンドセンター(東京)
Tel/03-6271-7785
DAIKEN秋葉原ショールーム
Tel/03-6271-7600

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ヤマダデンキ、「ブラックフライデー」セールを11/16より開始。ベスト電器、マツヤデンキでも開催
2 iPhone買い換え、手持ちモデルを手放す際に必ずやっておくべきこととは?
3 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
4 「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ」11月23日・24日開催。出展メーカーや連続試聴イベントの内容はコチラ!
5 <Inter BEE>ゼンハイザー、国内未発売製品を初お披露目/NHK、“自由に変形する”ディスプレイ/コルグ「Live Extreme」試聴デモ
6 THIEAUDIO「Origin」は低音好き垂涎!骨伝導搭載・クアッドハイブリッド構成のイヤホンを聴く
7 B&Wの人気シリーズ、トゥイーター・オン・トップ式ブックシェルフ3機種の魅力を探る
8 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
9 MUSE HiFi、真空管搭載ポータブルDAC/AMP「M5 ULTRA」。ESS社と独自回路を共同開発
10 スピーカーの“原音再生”をデジタルフィルターで解決!テレビや車に搭載広がるEilex PRISMの秘密に迫る
11/15 10:43 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX