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公開日 2013/09/30 14:49
SOL REPUBLICブランドローンチイベント開催 ー Kevin Lee氏らも来日
ファッション感度の高いユーザーが集結
既報の通り、完実電気はアメリカのブランド「SOL REPUBLIC」の取り扱いを開始。10月10日より販売スタートする。これに伴い、ブランドのローンチイベントが27日(土)に開催された。場所は表参道で、ファッション感度の高いユーザーが集結した。
ブランド名の「SOL」は「SOUNDTRACK OF LIFE」の頭文字をとったもの。ハウジング部、ヘッドバンド、ケーブルなどの各パーツを組み合わせてカスタマイズできるオーバーヘッドホン「Tracks HD」などユニークかつファッション性の高い製品ラインナップが特徴だ。
日本で当初販売されるカラーバリエーションは限られているが、今後反応を見て様々なバリエーションや、アーティストとのコラボモデルなどをリリースしていく考えだという。
イベントには同社創業者・Kevin Lee氏も来日。Kevin氏は「音楽には人を感動させ、動かし、導く力があると思う。素晴らしい瞬間には大切な音楽があって、これこそが人生のサウンドトラックだと思う。我々のブランド名“SOL(SOUNDTRACK OF LIFE)”はこの思想をあらわしている。ヘッドホンは、いまやファッションアイテムのひとつ。洋服のように毎日着たいものを選べるよう、パーツを取り外してコーディネートできるヘッドホンを開発した。設立は2年前だが、我々の製品は現在50カ国以上の国で販売中。そしてSOL REPUBLICの製品を愛して多くの方々に広めてくれる“SOLdier(ソルジャー)”と呼ばれるファンは22,000人にものぼっている」と語る。
さらに「人は音楽をただ“聴く”だけでなく、“感じて”いるのだと思う。だから、サウンドが良ければもっと深く強く音楽を感じることができるはずだ。音もデザインも良く、手頃な価格のヘッドホンを作り、世界中の多くの方々に素晴らしい体験を提供したい」と哲学を語った。
また完実電気 代表取締役の山田慎一氏も登壇し「SOL REPUBLICはいま世界で最もエキサイティングかつ注目度No.1のブランド。製品の魅力をぜひみなさんに知っていただきたい」とコメントした。
■上位ヘッドホン「Master Tracks」も11月登場予定
また、第2弾製品となる上位モデルのヘッドホン「MASTER TRACKS」の発売も明らかにされた。11月頃の発売を予定しているとのこと。こちらももちろんハウジング部、ヘッドバンド、ケーブルなどを取り外してカスタマイズ可能。「X3サウンドエンジン」を採用し、パワフルなベースとクリアな高域、優れたボーカル表現を実現するという。マイク内蔵3ボタンリモコンも備えている。
加えて、モトローラとコラボしたNFC対応ポータブルBluetoothスピーカー「DECK」もアピールされた。日本向けには年明け頃の発売になる予定とのことだ。
R2エンジンと大型バスポート、高出力アンプと大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、小型ながらも迫力ある音再生を実現するのが特徴とのこと。本機から100mほど離れてもワイヤレス接続ができるほか、本機に5人が同時にペアリングし、音楽再生などができる「Heist mode」を備えている。
DECKをコントロールしているユーザーによってスピーカーのバックライトの色が変わるので、どのユーザーがコントロールしているか簡単に判別することができる。ステレオ入出力端子を備え、カーオーディオなどと接続可能。DECK同士をデイジーチェーン接続することも可能だ。
ブランド名の「SOL」は「SOUNDTRACK OF LIFE」の頭文字をとったもの。ハウジング部、ヘッドバンド、ケーブルなどの各パーツを組み合わせてカスタマイズできるオーバーヘッドホン「Tracks HD」などユニークかつファッション性の高い製品ラインナップが特徴だ。
日本で当初販売されるカラーバリエーションは限られているが、今後反応を見て様々なバリエーションや、アーティストとのコラボモデルなどをリリースしていく考えだという。
イベントには同社創業者・Kevin Lee氏も来日。Kevin氏は「音楽には人を感動させ、動かし、導く力があると思う。素晴らしい瞬間には大切な音楽があって、これこそが人生のサウンドトラックだと思う。我々のブランド名“SOL(SOUNDTRACK OF LIFE)”はこの思想をあらわしている。ヘッドホンは、いまやファッションアイテムのひとつ。洋服のように毎日着たいものを選べるよう、パーツを取り外してコーディネートできるヘッドホンを開発した。設立は2年前だが、我々の製品は現在50カ国以上の国で販売中。そしてSOL REPUBLICの製品を愛して多くの方々に広めてくれる“SOLdier(ソルジャー)”と呼ばれるファンは22,000人にものぼっている」と語る。
さらに「人は音楽をただ“聴く”だけでなく、“感じて”いるのだと思う。だから、サウンドが良ければもっと深く強く音楽を感じることができるはずだ。音もデザインも良く、手頃な価格のヘッドホンを作り、世界中の多くの方々に素晴らしい体験を提供したい」と哲学を語った。
また完実電気 代表取締役の山田慎一氏も登壇し「SOL REPUBLICはいま世界で最もエキサイティングかつ注目度No.1のブランド。製品の魅力をぜひみなさんに知っていただきたい」とコメントした。
■上位ヘッドホン「Master Tracks」も11月登場予定
また、第2弾製品となる上位モデルのヘッドホン「MASTER TRACKS」の発売も明らかにされた。11月頃の発売を予定しているとのこと。こちらももちろんハウジング部、ヘッドバンド、ケーブルなどを取り外してカスタマイズ可能。「X3サウンドエンジン」を採用し、パワフルなベースとクリアな高域、優れたボーカル表現を実現するという。マイク内蔵3ボタンリモコンも備えている。
加えて、モトローラとコラボしたNFC対応ポータブルBluetoothスピーカー「DECK」もアピールされた。日本向けには年明け頃の発売になる予定とのことだ。
R2エンジンと大型バスポート、高出力アンプと大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、小型ながらも迫力ある音再生を実現するのが特徴とのこと。本機から100mほど離れてもワイヤレス接続ができるほか、本機に5人が同時にペアリングし、音楽再生などができる「Heist mode」を備えている。
DECKをコントロールしているユーザーによってスピーカーのバックライトの色が変わるので、どのユーザーがコントロールしているか簡単に判別することができる。ステレオ入出力端子を備え、カーオーディオなどと接続可能。DECK同士をデイジーチェーン接続することも可能だ。