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公開日 2013/11/19 13:12
東芝、新UI&新リモコン採用“レグザブルーレイ”「DBR-Z420」など2機種
わかりやすい操作性を実現
東芝は、一新した操作画面と新デザインのリモコンでわかりやすい操作性を実現した新BDレコーダー“レグザブルーレイ”2機種を11月22日に発売する。
・「DBR-Z420」(1TB)¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
・「DBR-Z410」(500GB)¥OPEN(予想実売価格65,000円前後)
地上/BS/110度CSチューナーを2台ずつ搭載するモデルで、2番組同時録画に対応する。ネットワーク機能にも対応しており、スカパー!プレミアムサービスLink対応チューナーからの映像も録画できる。
本体には、最大8台までの外付けUSB-HDDを登録することができ、同時に4台まで接続することが可能。録画モードはDR/AVC/VRに対応しており、フルHD長時間録画も行える。
本機はわかりやすい操作性を確保するため、スタートメニューなどの操作画面を刷新し、シンプルな新しいデザインのリモコンを採用した点が特徴。また、リモコン操作時の画面の応答速度も向上させた。操作が苦手なユーザーに基本操作を案内する「簡単モード」も搭載している。
スタートメニューは、使いたい機能がすぐに見つかるように大きな文字とイラストによるわかりやすいアイコンを配置した。
番組表も、ジャンルの色分け表示や番組名の強調など視認性を高める新デザインを採用。番組表の画面上部には受信中の番組を表示する構成とし、受信中の番組を確認しながら番組表を閲覧できるようにした。リモコンに備えた「スキップボタン」で番組表の上下左右ページ切換が行えるほか、「黄色ボタン」を押すとチャンネル別に表示することもできる。
録画機能は、番組表から録画したい番組を選んでリモコンの「録画」ボタンを押すだけで手軽に録画予約が可能。録画番組は、リモコンの「録画リスト」を押すと一覧表示される仕様で、選択した番組はサムネイル付きでわかりやすく拡大&色づけされるデザインとした。さらに、録画番組を分類できる「フォルダ機能」や「タブ表示」などの便利な機能も備えている。
そのほか、登録したキーワードやジャンルから対象となる番組を自動検索して自動録画する「おまかせ自動録画」や、録画番組の本編だけを自動で分割する「マジックチャプター」、録画番組の本編だけを再生する「おまかせプレイ」なども録画機能も搭載する。
録画番組の編集機能としては、「チャプター編集」や「プレイリスト編集」などのほか、用途に合わせてダビングが簡単にできる「かんたんダビング」「画質指定ダビング」「プレイリストダビング」などにも対応。2番組同時録画中のBlu-ray再生や、Blu-rayダビング中の録画番組再生も行える。
AVCHDの「3D/Progressive」に準拠しており、AVCHDカメラからの取り込みにも対応。また、USB-HDDからディスクへの直接ダビング機能も搭載している。
なお、リモコンには「HDD」「DISC」「USB」のボタンを配置しており、それぞれを押すだけで、該当するメディア内の録画番組の再生が簡単に行えるようにしている。
ネットワーク機能では、「レグザリンク・ダビング」や「レグザリンク・コントローラ」、Twonky Beamを使用した「レグザリンク・シェア」などの機能を搭載。「レグザAppsコネクト」からの操作にも対応する。
また、「ネットdeダビング HD」や、4Kレグザ(Z8X)をはじめとした対応のレグザとレグザサーバー/レグザブルーレイを組み合わせることで、録画時の高画質化処理を最大限に発揮するという「レグザコンビネーション高画質」などの機能も搭載している。
本体サイズは430W×46H×210Dmm(突起部含む)のスリムな筐体を実現。質量はZ420が約2.4kgで、Z410が約2.1kg。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
・「DBR-Z420」(1TB)¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
・「DBR-Z410」(500GB)¥OPEN(予想実売価格65,000円前後)
地上/BS/110度CSチューナーを2台ずつ搭載するモデルで、2番組同時録画に対応する。ネットワーク機能にも対応しており、スカパー!プレミアムサービスLink対応チューナーからの映像も録画できる。
本体には、最大8台までの外付けUSB-HDDを登録することができ、同時に4台まで接続することが可能。録画モードはDR/AVC/VRに対応しており、フルHD長時間録画も行える。
本機はわかりやすい操作性を確保するため、スタートメニューなどの操作画面を刷新し、シンプルな新しいデザインのリモコンを採用した点が特徴。また、リモコン操作時の画面の応答速度も向上させた。操作が苦手なユーザーに基本操作を案内する「簡単モード」も搭載している。
スタートメニューは、使いたい機能がすぐに見つかるように大きな文字とイラストによるわかりやすいアイコンを配置した。
番組表も、ジャンルの色分け表示や番組名の強調など視認性を高める新デザインを採用。番組表の画面上部には受信中の番組を表示する構成とし、受信中の番組を確認しながら番組表を閲覧できるようにした。リモコンに備えた「スキップボタン」で番組表の上下左右ページ切換が行えるほか、「黄色ボタン」を押すとチャンネル別に表示することもできる。
録画機能は、番組表から録画したい番組を選んでリモコンの「録画」ボタンを押すだけで手軽に録画予約が可能。録画番組は、リモコンの「録画リスト」を押すと一覧表示される仕様で、選択した番組はサムネイル付きでわかりやすく拡大&色づけされるデザインとした。さらに、録画番組を分類できる「フォルダ機能」や「タブ表示」などの便利な機能も備えている。
そのほか、登録したキーワードやジャンルから対象となる番組を自動検索して自動録画する「おまかせ自動録画」や、録画番組の本編だけを自動で分割する「マジックチャプター」、録画番組の本編だけを再生する「おまかせプレイ」なども録画機能も搭載する。
録画番組の編集機能としては、「チャプター編集」や「プレイリスト編集」などのほか、用途に合わせてダビングが簡単にできる「かんたんダビング」「画質指定ダビング」「プレイリストダビング」などにも対応。2番組同時録画中のBlu-ray再生や、Blu-rayダビング中の録画番組再生も行える。
AVCHDの「3D/Progressive」に準拠しており、AVCHDカメラからの取り込みにも対応。また、USB-HDDからディスクへの直接ダビング機能も搭載している。
なお、リモコンには「HDD」「DISC」「USB」のボタンを配置しており、それぞれを押すだけで、該当するメディア内の録画番組の再生が簡単に行えるようにしている。
ネットワーク機能では、「レグザリンク・ダビング」や「レグザリンク・コントローラ」、Twonky Beamを使用した「レグザリンク・シェア」などの機能を搭載。「レグザAppsコネクト」からの操作にも対応する。
また、「ネットdeダビング HD」や、4Kレグザ(Z8X)をはじめとした対応のレグザとレグザサーバー/レグザブルーレイを組み合わせることで、録画時の高画質化処理を最大限に発揮するという「レグザコンビネーション高画質」などの機能も搭載している。
本体サイズは430W×46H×210Dmm(突起部含む)のスリムな筐体を実現。質量はZ420が約2.4kgで、Z410が約2.1kg。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドTOSHIBA
- 型番DBR-Z420
- 発売日2013年11月22日
- 価格¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】●内蔵HDD:1TB ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2 ●端子:USB×3、HDMI出力×1、映像出力×1、2chアナログ音声出力×1、LAN×1 ●消費電力:22W(通常待機時 約7W) ●外形寸法:430W×46H×210Dmm(突起部含む) ●質量:約2.4kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドTOSHIBA
- 型番DBR-Z410
- 発売日2013年11月22日
- 価格¥OPEN(予想実売価格65,000円前後)
【SPEC】●内蔵HDD:500GB ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2 ●端子:USB×3、HDMI出力×1、映像出力×1、2chアナログ音声出力×1、LAN×1 ●消費電力:19W(通常待機時 約7W) ●外形寸法:430W×46H×210Dmm(突起部含む) ●質量:約2.1kg