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公開日 2013/12/05 17:54
ラトック、Miracast/WiDi対応の無線アダプター“ScreenBeam Pro”
ラトックシステム(株)は、Miracast規格とWiDi規格に両対応するワイヤレスディスプレイアダプター“ScreenBeam Pro”「REX-WDTV1」を12月下旬に発売する。価格は10,920円(税込)。
第4世代インテルWiDiをサポートするディスプレイアダプターで、製品開発はActiontec社が担当。本機を使用することで、Miracast機能に対応するスマホ/タブレット、インテルWiDi機能に対応するPCで表示した映像/音声を無線LAN経由でワイヤレス受信し、HDMI信号に変換してテレビやプロジェクターに映すことができる。
本体をテレビに接続後、ワイヤレスディスプレイソフトウェアから「ScreenBeem Pro」を接続先に設定するだけで使用可能。他のスマホやPCに切り替えるときも、画面操作で簡単に変更できる。ワイヤレス通信距離は最大10mまで。
コンテンツは1080p映像/5.1ch音声に対応。HDCPもサポートしており、DRMのかかったコンテンツも再生できる。
なお、2つの画面を1つの大画面として表示する「拡張(マルチディスプレイ)」と、PCとテレビで同じ画面を表示する「複製(クローンモード)」の2モードを搭載している。
本体にはUSBマウスやキーボードを接続可能で、WiDi接続時のみ使用できる。PCおよびタブレット接続時の対応OSは、Windows 8/7/8.1/RT 8.1。そのほか、製品にはHDMIケーブルが付属する。
【問い合わせ先】
ラトックシステム サポートセンター
TEL/06-6633-0190(大阪)
TEL/03-5207-6410(東京)
第4世代インテルWiDiをサポートするディスプレイアダプターで、製品開発はActiontec社が担当。本機を使用することで、Miracast機能に対応するスマホ/タブレット、インテルWiDi機能に対応するPCで表示した映像/音声を無線LAN経由でワイヤレス受信し、HDMI信号に変換してテレビやプロジェクターに映すことができる。
本体をテレビに接続後、ワイヤレスディスプレイソフトウェアから「ScreenBeem Pro」を接続先に設定するだけで使用可能。他のスマホやPCに切り替えるときも、画面操作で簡単に変更できる。ワイヤレス通信距離は最大10mまで。
コンテンツは1080p映像/5.1ch音声に対応。HDCPもサポートしており、DRMのかかったコンテンツも再生できる。
なお、2つの画面を1つの大画面として表示する「拡張(マルチディスプレイ)」と、PCとテレビで同じ画面を表示する「複製(クローンモード)」の2モードを搭載している。
本体にはUSBマウスやキーボードを接続可能で、WiDi接続時のみ使用できる。PCおよびタブレット接続時の対応OSは、Windows 8/7/8.1/RT 8.1。そのほか、製品にはHDMIケーブルが付属する。
【問い合わせ先】
ラトックシステム サポートセンター
TEL/06-6633-0190(大阪)
TEL/03-5207-6410(東京)
トピック
- ジャンルその他
- ブランドRATOC
- 型番REX-WDTV1
- 発売日2013年12月下旬
- 価格¥10,920(税込)
【SPEC】●消費電力:最大4W ●外形寸法:約78W×20H×75Dmm ●質量:約66g