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公開日 2014/04/25 14:39
デノン、同社初のポータブルBluetoothスピーカー「envaya」
「MaxxAudio」DSPなどで高音質化
デノンは、aptXやNFCにも対応する同社初のポータブルBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」を5月下旬に発売する。価格はオープンだが23,000円前後での実売が予想される。
外形寸法255W×141H×47.5Dmm、質量1.28kgというBluetoothスピーカー。AC電源に加えて内蔵リチウムイオンバッテリーによる駆動にも対応し、ポータブルで利用できる。
54mm大型マグネットを搭載した57mmフルレンジスピーカー2基と、ダブルサスペンション採用の100mmパッシブラジエーター、音響特性を最適化するDSP MaxxAudioを搭載。音質に悪影響を及ぼす定在波を抑えるよう配慮したラウンドデザインも採用し、これらにより、「サイズを超える低音とクリアなサウンド、そして広がりのある音楽再生を楽しめる」としている。
なお、MaxxAudioテクノロジーは、ダイナミックレンジと音圧の最適化による音の聞こえやすさに加え、低音域と高音域それぞれのバランスを補正するというもの。
Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはAACとaptXにも対応。aptX Low Latencyにも対応しており、動画再生の際の音声と映像のズレを最小限に抑えられる。
NFCにも対応し、ワンタッチペアリングが可能だ。最大8台までのマルチペアリング、および最大3台までのマルチポイントにも対応している。
前述のようにバッテリー駆動に対応し、約2.5時間の充電で最大10時間の連続再生が可能。また、USB端子はスマートフォンへの給電にも対応している。そのほか、置く場所のスタイルに合わせて交換できる4色のグリルネットを付属する。
外形寸法255W×141H×47.5Dmm、質量1.28kgというBluetoothスピーカー。AC電源に加えて内蔵リチウムイオンバッテリーによる駆動にも対応し、ポータブルで利用できる。
54mm大型マグネットを搭載した57mmフルレンジスピーカー2基と、ダブルサスペンション採用の100mmパッシブラジエーター、音響特性を最適化するDSP MaxxAudioを搭載。音質に悪影響を及ぼす定在波を抑えるよう配慮したラウンドデザインも採用し、これらにより、「サイズを超える低音とクリアなサウンド、そして広がりのある音楽再生を楽しめる」としている。
なお、MaxxAudioテクノロジーは、ダイナミックレンジと音圧の最適化による音の聞こえやすさに加え、低音域と高音域それぞれのバランスを補正するというもの。
Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはAACとaptXにも対応。aptX Low Latencyにも対応しており、動画再生の際の音声と映像のズレを最小限に抑えられる。
NFCにも対応し、ワンタッチペアリングが可能だ。最大8台までのマルチペアリング、および最大3台までのマルチポイントにも対応している。
前述のようにバッテリー駆動に対応し、約2.5時間の充電で最大10時間の連続再生が可能。また、USB端子はスマートフォンへの給電にも対応している。そのほか、置く場所のスタイルに合わせて交換できる4色のグリルネットを付属する。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドDENON
- 型番DSB-200
- 発売日2014年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
【SPEC】●使用ユニット:57mmフルレンジ×2、100mmパッシブラジエーター×1 ●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP ●対応コーデック:aptX Low Latency/AAC/SBC ●消費電力:8W ●連続再生時間:最大10時間 ●充電時間:約2.5時間 ●外形寸法:255W×141H×47.5Dmm ●質量:1.28kg