HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2014/10/06 17:18
パナソニック、シネマ用4Kカメラ/レコーダーと2/3型HDカメラ/レコーダー
広ダイナミックレンジ、広色域を実現
パナソニックは、デジタルシネマ用4Kカメラ/レコーダー“VARICAM 35”と2/3型HDカメラ/レコーダー“VARICAM HS”を10月20日より発売する。
・「AU-V35C1G」4Kカメラモジュール ¥3,200,000(税抜)
・「AU-V23HS1G」ハイスピードHDカメラモジュール ¥2,300,000(税抜)
・「AU-VREC1G」レコーディングモジュール ¥1,850,000(税抜)
・「AU-VCVF1G」HDカラービューファインダー ¥800,000(税抜)
・「AU-VSHL1G」ショルダーマウントモジュール ¥250,000(税抜)
新開発のスーパー35mm MOSセンサーと独自の「AVC-ULTRA」映像コーデックファミリーを搭載した4Kカメラ/レコーダー“VARICAM 35”は「AU-V35C1G」と「AU-VREC1G」との組み合わせ。最大240fpsのHDハイスピード撮影に対応した2/3型3MOS搭載の“VARICAM HS”は「AU-V23HS1G」と「AU-VREC1G」との組み合わせとなる。
VARICAM 35はスーパー35mmサイズ、有効890万画素の新開発MOSセンサーを搭載。広いダイナミックレンジと広い色域を実現。また、PLレンズの画角と被写界深度を活かした高解像度の4K映像収録が可能となる。
VARICAM HSは、従来の放送用2/3型バヨネットマウントを採用。VARICAM 35と同等の広いダイナミックレンジと広い色域を実現している。VARICAM HSは、240fpsまでのハイスピード・フレームレート撮影に対応しており、スローモーション演出も可能となっている。
両機ともに、イン・カメラ・カラー・グレーディング機能により、撮影現場で色調の作りこみが可能。ダブルレコーダー&デュアルコーデック収録機能の搭載により、本編収録(VARICAM 35:4K/2K/HD、VARICAM HS:HD)と同時に、オフライン編集・プレビューなどのためにグレーディング後の2K(VARICAM 35のみ)や、HDファイルを同時に収録できる。さらにVARICAM 35は、Codex社の「V-RAW」レコーダーで「V-RAW」データの記録にも対応する予定だ。
・「AU-V35C1G」4Kカメラモジュール ¥3,200,000(税抜)
・「AU-V23HS1G」ハイスピードHDカメラモジュール ¥2,300,000(税抜)
・「AU-VREC1G」レコーディングモジュール ¥1,850,000(税抜)
・「AU-VCVF1G」HDカラービューファインダー ¥800,000(税抜)
・「AU-VSHL1G」ショルダーマウントモジュール ¥250,000(税抜)
新開発のスーパー35mm MOSセンサーと独自の「AVC-ULTRA」映像コーデックファミリーを搭載した4Kカメラ/レコーダー“VARICAM 35”は「AU-V35C1G」と「AU-VREC1G」との組み合わせ。最大240fpsのHDハイスピード撮影に対応した2/3型3MOS搭載の“VARICAM HS”は「AU-V23HS1G」と「AU-VREC1G」との組み合わせとなる。
VARICAM 35はスーパー35mmサイズ、有効890万画素の新開発MOSセンサーを搭載。広いダイナミックレンジと広い色域を実現。また、PLレンズの画角と被写界深度を活かした高解像度の4K映像収録が可能となる。
VARICAM HSは、従来の放送用2/3型バヨネットマウントを採用。VARICAM 35と同等の広いダイナミックレンジと広い色域を実現している。VARICAM HSは、240fpsまでのハイスピード・フレームレート撮影に対応しており、スローモーション演出も可能となっている。
両機ともに、イン・カメラ・カラー・グレーディング機能により、撮影現場で色調の作りこみが可能。ダブルレコーダー&デュアルコーデック収録機能の搭載により、本編収録(VARICAM 35:4K/2K/HD、VARICAM HS:HD)と同時に、オフライン編集・プレビューなどのためにグレーディング後の2K(VARICAM 35のみ)や、HDファイルを同時に収録できる。さらにVARICAM 35は、Codex社の「V-RAW」レコーダーで「V-RAW」データの記録にも対応する予定だ。