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公開日 2014/10/17 17:26

ボーズ、ミドルクラスシアターシステム“CineMate”新モデル − オプションでSoundTouch対応

CineMate 520/130/120
ファイル・ウェブ編集部
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ボーズは、ホームシアターシステム“CineMate”シリーズの新製品3機種を10月24日に発売する。

発売するのは5.1ch ホームシアターシステム「CineMate 520」(150,000円/税抜)、1.1chホームシアターシステム「CineMate 130」(150,000円/税抜)、「CineMate 120」(110,000円/税抜)の3機種。

「CineMate 520」

「CineMate 130」

「CineMate 520」はスリムなサテライトスピーカー5本と、小型かつワイヤレスのAcoustimassモジュールで構成される製品。スピーカーは薄型テレビとの組み合わせを想定して奥行きを短くした「Direct/Reflecting Series II」スピーカー。グリルはメタル製で高級感を高めている。

「CineMate 130」は、横幅93.5cmのスリムなサウンドバーと、小型ワイヤレスAcoustimassモジュールで構成される製品。高域の音をビームのように放出し、壁の反射音を利用して立体温情を作り出す「PhaseGuide sound radiators」を搭載。「TrueSpace signal processing」と連動して動作する。

「CineMate 120」は横幅432mmの小型サウンドバーとワイヤレスAcoustimassモジュールを組み合わせた製品。サウンドバーには5つのトランスデューサーを搭載。信号処理技術「TrueSpace signal processing」も搭載している。

3機種はいずれもHDMI端子4系統を装備し、HDMI CECやARCにも対応している。ほかに音声入力としてアナログ×2、光デジタル×1、同軸デジタル×1を備えている。ボーズ独自の自動音場補正技術「」

また、別売りのワイヤレスアダプター「Bose SoundTouch wireless adapter」(13,000円)を装着することで、かんたんに操作できるWi-Fiベースの音楽伝送技術「SoundTouch」に対応する。

【問い合わせ先】
ボーズ・カスタマーサービス
TEL/0570-550-305

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  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドBOSE
  • 型番CineMate 520 home theater system
  • 発売日2014年10月24日
  • 価格¥150,000(税抜)
【SPEC】<Direct/Reflecting Series IIスピーカー>●外形寸法:83W×190H×88Dmm(センタースピーカーは187W×87H×85Dmm) ●質量:1kg <Acoustimassモジュール>●外形寸法:193W×282H×373Dmm ●質量:6.3kg <コンソール>●接続端子:HDMI入力×4、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、ヘッドホン出力(アナログ音声入力兼用)×1 ●外形寸法:313W×64H×208Dmm ●質量:1.49kg
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  • 発売日2014年10月24日
  • 価格¥150,000(税抜)
【SPEC】<サウンドバー>●外形寸法:935W×61H×124Dmm ●質量:3.5kg <Acoustimassモジュール>●外形寸法:193W×282H×373Dmm ●質量:6.3kg <コンソール>●接続端子:HDMI入力×4、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、ヘッドホン出力(アナログ音声入力兼用)×1 ●外形寸法:313W×64H×208Dmm ●質量:1.49kg
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  • 型番CineMate 120 home theater system
  • 発売日2014年10月24日
  • 価格¥110,000(税抜)
【SPEC】<サウンドバー>●外形寸法:432W×86H×79Dmm ●質量:2.25kg <Acoustimassモジュール>●外形寸法:193W×282H×373Dmm ●質量:6.3kg <コンソール>●接続端子:HDMI入力×4、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、ヘッドホン出力(アナログ音声入力兼用)×1 ●外形寸法:313W×64H×208Dmm ●質量:1.49kg
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