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公開日 2015/01/13 10:03
【CES】Astell&Kern、JH Audioとのコラボイヤホン「Layla」と「Angie」を米国初披露
AK240のマリア・カラス・エディションも計画中
2015 International CESに出展したAstell&Kernは、昨年12月に開催された「ポタフェス」で発表したJH Audioと同社の協業モデルとなるユニバーサル仕様イヤホン「Layla」と「Angie」(関連ニュース)を出展していた。米国での公開は今回のCESが初となる。
既報の通り、今後JH Audioのユニバーサル仕様イヤホンは、全てAstell&Kernとの協業モデルとなり、全世界においてAstell&Kernの販売チャネルで展開される。Laylaは12ドライバーで、低/中/高域に4基ずつのドライバーを搭載。本体はカーボンファイバーにチタニウムベゼルを組み合わせている。Angieは、低域×2/中域×2/高域×4の8ドライバー構成となる。
また、先日日本でも正式発表した据え置き型ネットワークプレーヤー「AK500」(関連ニュース)も出展されていた。パワーアンプ「AK500A」、強化電源「AK500P」と組み合わせてのシステムは米国初公開となった。なお、AK500は1月より受注生産されることがアナウンスされているが、開始が2月にずれ込む可能性があるとのこと。また、アンプおよび電源については、2015年4月頃の受注生産開始を目指しているという。今回のCESでは、AK500と共にハイエンドスピーカー「MOONIII」と「CASTOR」のデモも行われていた。
もちろん「AK240」や「AK120II」、「AK100II」など同社の第二世代ポータブルハイレゾプレーヤーも出展。beyerdynamicの密閉型ヘッドホン「T5p」をベースに独自チューニングを施した「AKT5p」や、Crystal Cableによる第二世代AKシリーズ専用の据え置き機器向けバランスケーブルなども展示された。
会場にはAK240のブルーノート・エディションが出展されていたが、今後は同モデルの“マリア・カラス・エディション”も計画しているということで、セットとなるブックレットや音源が参考展示されていた。日本国内への導入は現時点では未定とのことだ。
既報の通り、今後JH Audioのユニバーサル仕様イヤホンは、全てAstell&Kernとの協業モデルとなり、全世界においてAstell&Kernの販売チャネルで展開される。Laylaは12ドライバーで、低/中/高域に4基ずつのドライバーを搭載。本体はカーボンファイバーにチタニウムベゼルを組み合わせている。Angieは、低域×2/中域×2/高域×4の8ドライバー構成となる。
また、先日日本でも正式発表した据え置き型ネットワークプレーヤー「AK500」(関連ニュース)も出展されていた。パワーアンプ「AK500A」、強化電源「AK500P」と組み合わせてのシステムは米国初公開となった。なお、AK500は1月より受注生産されることがアナウンスされているが、開始が2月にずれ込む可能性があるとのこと。また、アンプおよび電源については、2015年4月頃の受注生産開始を目指しているという。今回のCESでは、AK500と共にハイエンドスピーカー「MOONIII」と「CASTOR」のデモも行われていた。
もちろん「AK240」や「AK120II」、「AK100II」など同社の第二世代ポータブルハイレゾプレーヤーも出展。beyerdynamicの密閉型ヘッドホン「T5p」をベースに独自チューニングを施した「AKT5p」や、Crystal Cableによる第二世代AKシリーズ専用の据え置き機器向けバランスケーブルなども展示された。
会場にはAK240のブルーノート・エディションが出展されていたが、今後は同モデルの“マリア・カラス・エディション”も計画しているということで、セットとなるブックレットや音源が参考展示されていた。日本国内への導入は現時点では未定とのことだ。