HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2015/05/14 16:41
Campfire Audio、高密度セラミック筐体/ベリリウム製ダイナミックドライバー採用イヤホン「Lyra」
ALO audio製ケーブルが付属
ミックスウェーブ(株)は、米Campfire Audio(キャンプファイアー オーディオ)の製品取扱いを開始すると発表。国内取扱い第一弾モデルとして、イヤホン「Lyra」「Jupiter」「Orion」の3機種を7月以降に発売する。
本稿ではダイナミックドライバーを搭載した「Lyra」について紹介する。BAドライバー搭載モデル「Jupiter」「Orion」は別項で紹介している。
Campfire Audioは、ポータブルオーディオ関連機器を手掛ける米国のブランド ALO audioの創業者であるKen Ball氏が立ち上げたヘッドホン/イヤホンブランド。今回発表された2機種の詳細は以下の通り。価格や予約開始日等は未定で、決定次第改めてアナウンスされる。なお、いずれもフジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2015」に出展予定。
本機「Lyra」では、人間工学に基づき設計された高密度セラミック筐体を採用。「快適なフィット感に加え、高密度セラミック筐体が生み出す繊細なサウンドが特徴」だという。
8.5mm ベリリウム製ダイナミックドライバーを搭載し、イヤホンコネクター部はMMCX (金メッキ加工)を採用。周波数特性は8Hz〜28kHzで、インピーダンスが17Ω at 1kHz、音圧感度が110 dB / 1V, 1KHz、THDが< 0.5% (1KHz, 94dB)、遮音性は-26dB。
質量は11.8g (筐体のみ)で、ALO audio製でケーブル長135cm/3.5mmミニ端子のイヤホンケーブルが付属する。
本稿ではダイナミックドライバーを搭載した「Lyra」について紹介する。BAドライバー搭載モデル「Jupiter」「Orion」は別項で紹介している。
Campfire Audioは、ポータブルオーディオ関連機器を手掛ける米国のブランド ALO audioの創業者であるKen Ball氏が立ち上げたヘッドホン/イヤホンブランド。今回発表された2機種の詳細は以下の通り。価格や予約開始日等は未定で、決定次第改めてアナウンスされる。なお、いずれもフジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2015」に出展予定。
本機「Lyra」では、人間工学に基づき設計された高密度セラミック筐体を採用。「快適なフィット感に加え、高密度セラミック筐体が生み出す繊細なサウンドが特徴」だという。
8.5mm ベリリウム製ダイナミックドライバーを搭載し、イヤホンコネクター部はMMCX (金メッキ加工)を採用。周波数特性は8Hz〜28kHzで、インピーダンスが17Ω at 1kHz、音圧感度が110 dB / 1V, 1KHz、THDが< 0.5% (1KHz, 94dB)、遮音性は-26dB。
質量は11.8g (筐体のみ)で、ALO audio製でケーブル長135cm/3.5mmミニ端子のイヤホンケーブルが付属する。
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCAMPFIRE AUDIO
- 型番Lyra
- 発売日2015年7月
- 価格¥未定
【SPEC】●ドライバー:8.5mm ベリリウム製ダイナミックドライバー ●周波数特性:8Hz〜28kHz ●インピーダンス:17Ω at 1kHz ●音圧感度:110 dB/1V,1KHz ●THD:<0.5%(1KHz,94dB) ●ケーブル長:135cm ●質量:11.8g(筐体のみ)