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公開日 2015/09/09 22:49
アイ・オーの「RECBOX DR」がAVCHD映像のリモート視聴に対応
「デジタルラック機能」でも視聴可能
アイ・オー・データ機器は、DLPA 2.0に対応したハイビジョンレコーディングハードディスク「RECBOX DR」シリーズ3機種をアップデート。これにより、RECBOX DR内にあるAVCHD規格の映像をスマートフォン/タブレットからリモート視聴可能になった。
「RECBOX DR」シリーズは、テレビ番組の保存・視聴に対応したNASで、2TB「HVL-DR2.0」、3TB「HVL-DR3.0」、4TB「HVL-DR4.0」の3機種をラインナップする(関連ニュース)。昨年11月に行われたアップデートでも様々な機能が追加された(関連ニュース)。
さらに今回のアップデートにより、上述の通りAVCHD映像のリモート視聴に対応した形となる。これまでAVCHD規格の映像データは、サイズの大きさとAC-3音声形式により、スマートフォンでの視聴ができなかった。これに対し「RECBOX DR」は、映像/音声データを再生環境に適したサイズにリアルタイム変換できる「Amartplayng Engine」を使用することで、スマートフォン/タブレットでの視聴を可能にした。
なお、対応するAVCHDフォーマットは、1,920×1,080/60i以下、1,280×720/30p以下の形式。3Dや1,920×1,080/60pの形式には対応していない。
またこれは「デジタルラック(VDMS)機能」にも反映される。これにより、本機以外のDLNA対応NASやPCなどのAVCHDコンテンツを公開設定にしておくことで、宅外視聴が可能となる。
なお、「デジタルラック機能」で視聴する際は720×480/30@(2.1<bps)での配信となる。
「RECBOX DR」シリーズは、テレビ番組の保存・視聴に対応したNASで、2TB「HVL-DR2.0」、3TB「HVL-DR3.0」、4TB「HVL-DR4.0」の3機種をラインナップする(関連ニュース)。昨年11月に行われたアップデートでも様々な機能が追加された(関連ニュース)。
さらに今回のアップデートにより、上述の通りAVCHD映像のリモート視聴に対応した形となる。これまでAVCHD規格の映像データは、サイズの大きさとAC-3音声形式により、スマートフォンでの視聴ができなかった。これに対し「RECBOX DR」は、映像/音声データを再生環境に適したサイズにリアルタイム変換できる「Amartplayng Engine」を使用することで、スマートフォン/タブレットでの視聴を可能にした。
なお、対応するAVCHDフォーマットは、1,920×1,080/60i以下、1,280×720/30p以下の形式。3Dや1,920×1,080/60pの形式には対応していない。
またこれは「デジタルラック(VDMS)機能」にも反映される。これにより、本機以外のDLNA対応NASやPCなどのAVCHDコンテンツを公開設定にしておくことで、宅外視聴が可能となる。
なお、「デジタルラック機能」で視聴する際は720×480/30@(2.1<bps)での配信となる。