• ブランド
    特設サイト
公開日 2015/09/30 10:00

ボーズ、Wi-Fi/Bluetooth搭載のシアターシステム“SoundTouch home theater”3機種

5.1chの「520」と1.1chの「130」「120」
編集部:杉浦 みな子
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ボーズは、Wi-FiとBluetoothに対応するホームシアターシステム“SoundTouch home theater systems”3機種を発売開始した。ラインナップは以下の通り。

■5.1chシステム
・「SoundTouch 520 home theater system」¥172,500(税抜)

SoundTouch 520 home theater system

■1.1chシステム
・「SoundTouch 130 home theater system」¥172,500(税抜)
・「SoundTouch 120 home theater system」¥126,500(税抜)

SoundTouch 130 home theater system

SoundTouch 120 home theater system

いずれもWi-Fi接続とBluetooth機能に対応し、テレビとの接続のほかにBluetooth経由での音楽再生にも対応するホームシアターシステム。3機種ともHDMI入力端子は4系統を装備しており、HDMI-CEC、ARCに対応。そのほか、音声入力としてアナログ端子を2系統と光デジタル/同軸デジタル端子を各1系統備えている。

対応音声フォーマットはドルビーデジタル/DTSデジタルサラウンド/MPEG-2 AAC/PCM5.1。上位モデルのLifeStyleシリーズとは異なり、HDオーディオには対応しない。

5.1chシステムのSoundTouch 520 home theater systemは、スリムなサテライトスピーカー「Direct/Reflectingスピーカー」と低域用の小型ワイヤレスAcoustimassモジュールを組み合わせたシステム。「Direct/Reflectingスピーカー」は、薄型テレビとのマッチングを考えて再設計されたもので、奥行きの浅いスリムなデザインを採用している。グリルはメタル製。内部ユニットは適正な角度をつけて配置しており、従来の「Direct/Reflectingスピーカー」のように上下スピーカーの首を振って角度をつける必要がないという。

1.1chシステムのSoundTouch 130 home theater systemは、横幅93.5cmのスリムなサウンドバーと、低域用の小型ワイヤレスAcoustimassモジュールで構成される。高音域の音をビームのように放出し、壁の反射音を利用して立体的な音場を作り出す技術「PhaseGuide sound radiators」を搭載。「TrueSpace signal processing」技術と連動することで、豊かで広がりがあり、自然なトーンバランスを確保したサウンドを実現するとしている。

同じく1.1chシステムのSoundTouch 120 home theater systemは、横幅43.2cmの小型サウンドバーと、低域用の小型ワイヤレスAcoustimass モジュールで構成される。サウンドバーには5つのトランスデューサーを搭載しており、「TrueSpace signal processing」技術によって実際のサウンドバーの位置よりも広がりのある音場を創出できるように狙っている。

3機種とも、ボーズ独自の自動音場補正技術「ADAPTiQシステム」が搭載されており、室内特性にあわせて適正な音場を自動創出する。

Bluetooth接続したスマホからの音楽再生を、専用アプリ「SoundTouch app」で操作できる。また、Multi room Playback機能を搭載しており、本アプリを介してスマホ内の音源やBluetooth接続した機器の音声を、同じネットワーク上にある他のSoundTouch対応システムに転送して再生することも可能。

【問い合わせ先】
ボーズ・オンラインストア
TEL/0120-002-009

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 マランツ、未踏の領域へ。「次元が異なる」弩級フラグシップコンビ「MODEL 10」「SACD 10」レビュー!
2 JBL、楽天ブラックフライデーで人気完全ワイヤレスやサウンドバーが最大36%オフ。11/21 17時より
3 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
4 松村北斗と上白石萌音のW主演!PMSとパニック障害を抱える男女のかけがえのない物語
5 Sonos、ブランド初のプロ向けスピーカー「Era 100 Pro」発表。PoE採用で自由かつ簡単な設置を実現
6 妥協なきデノン “もうひとつの旗艦AVアンプ”。「AVC-A10H」がデノンサラウンドアンプのあらたな一章を告げる
7 iBasso Audio、初エントリーライン「iBasso Jr.」からポータブルDAC/アンプとイヤホンを発売
8 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
9 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
10 ビクター、実売5000円以下の完全ワイヤレス「HA-A6T」。耳にフィットしやすいラウンド型ボディ
11/18 10:32 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX