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公開日 2015/12/07 17:58
U-NEXT、Google推進の新DRM「Widevine」パートナー認定取得
4Kなど高品位な動画にも対応
(株)U-NEXTは、Googleが推進しているコンテンツ保護技術「Widevine」を自社製品へ組み込む資格を取得したと発表した。
資格は「Certified Widevine Implementation Partner Program」(CWIP)と呼ばれるもので、これを取得するのは、日本の動画配信事業者として初となる。
Widevineは、Googleが次世代の業界標準DRMにすべく推進している技術。テレビやレコーダーはもちろん、スマートフォンやタブレットなど、マルチプラットフォームに対応している。Dynamic Adaptive Streaming over HTTP (DASH)、Common Encryption (CENC) 、Encrypted Media Extensions (EME) の3つの技術が特徴となっている。また、Googleがライセンスフィーを得ないことも他の一般的なDRM技術と異なる。
U-NEXTではWidevineについて、「セキュアで、4Kなど高品位な映像配信にも対応できる」と説明。「CWIP を取得することにより、これまで以上にコンテンツ権利の保護とユーザー利便性の向上を両立してサービスを提供」する、としている。
資格は「Certified Widevine Implementation Partner Program」(CWIP)と呼ばれるもので、これを取得するのは、日本の動画配信事業者として初となる。
Widevineは、Googleが次世代の業界標準DRMにすべく推進している技術。テレビやレコーダーはもちろん、スマートフォンやタブレットなど、マルチプラットフォームに対応している。Dynamic Adaptive Streaming over HTTP (DASH)、Common Encryption (CENC) 、Encrypted Media Extensions (EME) の3つの技術が特徴となっている。また、Googleがライセンスフィーを得ないことも他の一般的なDRM技術と異なる。
U-NEXTではWidevineについて、「セキュアで、4Kなど高品位な映像配信にも対応できる」と説明。「CWIP を取得することにより、これまで以上にコンテンツ権利の保護とユーザー利便性の向上を両立してサービスを提供」する、としている。