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公開日 2015/12/22 20:05
特別企画「ヘッドホンの名門・ゼンハイザークイズ」解答&解説編
多数のご応募ありがとうございました
先日開催させて頂いた「ゼンハイザークイズ」。1,000名以上の方にご回答頂き、そのうち974が有効回答という結果となりました。多数のご応募ありがとうございました。
今回は解答編ということで、それぞれの問題の解説を行っていきたいと思います。
Q1:世界的なオーディオブランド、SENNHEISERの読み方はなんでしょう?
1.センヘイサー 2.ゼンハイザー 3.ゼンベイザー
ウォーミングアップとして出題した問題ですが、さすがにこれはかんたんだったようで、99.49%の方が正しく「ゼンハイザー」と解答しました。
Q2: ゼンハイザーは2015年で何周年でしょう?
1.50周年 2.60周年 3.70周年
これもおわかりですね。ゼンハイザーは今年70周年を迎えました。正解率は98.97%でした。
Q3:ゼンハイザーはどこの国のブランドでしょう?
1.フランス 2.ドイツ 3.オーストリア
ひょっとしてオーストリアと間違える方がいるかな、などと思って出題しましたが、さすがにみなさん優秀。99.38%の方が「ドイツ」と答え、見事正解されました。
Q4:ゼンハイザーが創業当時から追い求め、コーポレートスローガンにも使われている言葉は何でしょう?
1.パーフェクト・サウンド 2.ベター・サウンド 3.ブリリアント・サウンド
これは少し難しいと思ったんですが、正解の「パーフェクト・サウンド」と答えた方が99.49%という結果でした!
Q5:世界のトップミュージシャンがこぞって使っている、ヘッドホン/イヤホンと並ぶゼンハイザーの主力商品といえば?
1.レコーダー 2.マイクロフォン 3.ミキサー
これも常識ですね。ゼンハイザーは世界的なマイクロフォンメーカーでもあります。正解率は99.38%と、ここまでの5問は、ほぼすべて100%に近い正解率となりました。
Q6:ゼンハイザーが1968年に発売し、大ヒットとなった「HD 414」は、なぜ有名なのでしょう。「間違っているもの」を1つお選びください。
1.世界初のオープン型ヘッドホンである
2.世界初のクローズド型ヘッドホンである
3.ヘッドホンがホームエンターテイメントに使われる先駆けになった
4.イエローのイヤーパッドを採用し、多くのフォロワーを生んだ
ここから一気に難しくなりました。HD 414は世界初の「オープン型ヘッドホン」なので、選択肢のうち間違っている(つまりこの問題の正解)ものは、その逆である「世界初のクローズド型ヘッドホンである」となります。設問がややこしくて混乱したかもしれません。それでも正解率は80.90%という結果になりました。
Q7:1991年に発売された超弩級ヘッドホン、初代Orpheusは何台限定で生産されたでしょう?
1.30台 2.300台 3.3,000台
今年Orpheusの後継機にあたる「Orpheus」(HE 1060/HEV 1060)が発表され、話題となりました。元祖Orpheusは300台限定で作られました。こちらは若干難しかったのか、正解率は95.17%でした。
Q8:フラグシップ機「IE 800」をはじめ、ゼンハイザーのイヤホンはダイナミック型を採用しています。ダイナミック型の特徴として「間違っているもの」を1つお選びください。
1.一つのドライバーで低域から高域までの周波数帯域をカバーできる
2.複数ドライバーによる周波数帯域の重なりがない
3.駆動するには特別なヘッドホンアンプが必要となる
これも「間違っているものを答える」という、ややこしい設問でしたね。ただ、正解の「駆動するには特別なヘッドホンアンプが必要となる」を選択した方は85.32%と、これも高い正解率となりました。
◇
いかがだったでしょうか。ちょっとかんたんすぎたかもしれませんが、正解率があまりに高く、編集部としても驚きました。
年明けの発送となりますが、クイズにご参加頂いた方全員を対象にVJAギフトカード(VISAギフトカード)1万円分を10名様に、そして全問正解した方を対象に「HD 700」を、それぞれプレゼント致します。当選発表は商品の発送をもって代えさせて頂きます。楽しみにお待ちください!
今回は解答編ということで、それぞれの問題の解説を行っていきたいと思います。
Q1:世界的なオーディオブランド、SENNHEISERの読み方はなんでしょう?
1.センヘイサー 2.ゼンハイザー 3.ゼンベイザー
ウォーミングアップとして出題した問題ですが、さすがにこれはかんたんだったようで、99.49%の方が正しく「ゼンハイザー」と解答しました。
Q2: ゼンハイザーは2015年で何周年でしょう?
1.50周年 2.60周年 3.70周年
これもおわかりですね。ゼンハイザーは今年70周年を迎えました。正解率は98.97%でした。
Q3:ゼンハイザーはどこの国のブランドでしょう?
1.フランス 2.ドイツ 3.オーストリア
ひょっとしてオーストリアと間違える方がいるかな、などと思って出題しましたが、さすがにみなさん優秀。99.38%の方が「ドイツ」と答え、見事正解されました。
Q4:ゼンハイザーが創業当時から追い求め、コーポレートスローガンにも使われている言葉は何でしょう?
1.パーフェクト・サウンド 2.ベター・サウンド 3.ブリリアント・サウンド
これは少し難しいと思ったんですが、正解の「パーフェクト・サウンド」と答えた方が99.49%という結果でした!
Q5:世界のトップミュージシャンがこぞって使っている、ヘッドホン/イヤホンと並ぶゼンハイザーの主力商品といえば?
1.レコーダー 2.マイクロフォン 3.ミキサー
これも常識ですね。ゼンハイザーは世界的なマイクロフォンメーカーでもあります。正解率は99.38%と、ここまでの5問は、ほぼすべて100%に近い正解率となりました。
Q6:ゼンハイザーが1968年に発売し、大ヒットとなった「HD 414」は、なぜ有名なのでしょう。「間違っているもの」を1つお選びください。
1.世界初のオープン型ヘッドホンである
2.世界初のクローズド型ヘッドホンである
3.ヘッドホンがホームエンターテイメントに使われる先駆けになった
4.イエローのイヤーパッドを採用し、多くのフォロワーを生んだ
ここから一気に難しくなりました。HD 414は世界初の「オープン型ヘッドホン」なので、選択肢のうち間違っている(つまりこの問題の正解)ものは、その逆である「世界初のクローズド型ヘッドホンである」となります。設問がややこしくて混乱したかもしれません。それでも正解率は80.90%という結果になりました。
Q7:1991年に発売された超弩級ヘッドホン、初代Orpheusは何台限定で生産されたでしょう?
1.30台 2.300台 3.3,000台
今年Orpheusの後継機にあたる「Orpheus」(HE 1060/HEV 1060)が発表され、話題となりました。元祖Orpheusは300台限定で作られました。こちらは若干難しかったのか、正解率は95.17%でした。
Q8:フラグシップ機「IE 800」をはじめ、ゼンハイザーのイヤホンはダイナミック型を採用しています。ダイナミック型の特徴として「間違っているもの」を1つお選びください。
1.一つのドライバーで低域から高域までの周波数帯域をカバーできる
2.複数ドライバーによる周波数帯域の重なりがない
3.駆動するには特別なヘッドホンアンプが必要となる
これも「間違っているものを答える」という、ややこしい設問でしたね。ただ、正解の「駆動するには特別なヘッドホンアンプが必要となる」を選択した方は85.32%と、これも高い正解率となりました。
いかがだったでしょうか。ちょっとかんたんすぎたかもしれませんが、正解率があまりに高く、編集部としても驚きました。
年明けの発送となりますが、クイズにご参加頂いた方全員を対象にVJAギフトカード(VISAギフトカード)1万円分を10名様に、そして全問正解した方を対象に「HD 700」を、それぞれプレゼント致します。当選発表は商品の発送をもって代えさせて頂きます。楽しみにお待ちください!