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公開日 2016/09/01 20:32
<IFA>ソニー、最高級ヘッドホン「MDR-Z1R」。120kHz対応の密閉型、2,200ユーロ
装着感にもこだわり
ソニーは、IFA 2016において、同社ヘッドホンの最高級モデルとなる「MDR-Z1R」を発表した。想定価格は2,200ユーロ前後で、欧州では10月に発売する。
アラウンドイヤー型の密閉ダイナミック型ヘッドホン。ドライバーユニットを70mmドーム型と大型にして、自然な音の響きを実現するという。
ドライバーユニットも新開発し、ドーム部にマグネシウム素材を採用し、さらにグリルに新形状を採用するなどの工夫によって、4Hz〜120kHzまでの再生に対応した。インピーダンスは64Ω、質量は約385g(ケーブル含まず)。
密閉型ヘッドホンを装着するとハウジングが共鳴するが、本機はその共鳴を取り除くため、ハウジングの構造や素材を工夫した。たとえばフィボナッチパターンを応用したグリルなどを備えているという。
そのほか装着性にもこだわり、ヘッドバンド部に軽量なβチタンを採用したり、人間工学を駆使して開発した天然皮革のイヤーパッドなどを採用した。
なおケーブルはプレーヤー側の端子が3.5mmのものと、4.4mmでバランス接続に対応したものの2種類を同梱する。さらにハードケースも付属する。
本製品の詳細は随時更新する。
アラウンドイヤー型の密閉ダイナミック型ヘッドホン。ドライバーユニットを70mmドーム型と大型にして、自然な音の響きを実現するという。
ドライバーユニットも新開発し、ドーム部にマグネシウム素材を採用し、さらにグリルに新形状を採用するなどの工夫によって、4Hz〜120kHzまでの再生に対応した。インピーダンスは64Ω、質量は約385g(ケーブル含まず)。
密閉型ヘッドホンを装着するとハウジングが共鳴するが、本機はその共鳴を取り除くため、ハウジングの構造や素材を工夫した。たとえばフィボナッチパターンを応用したグリルなどを備えているという。
そのほか装着性にもこだわり、ヘッドバンド部に軽量なβチタンを採用したり、人間工学を駆使して開発した天然皮革のイヤーパッドなどを採用した。
なおケーブルはプレーヤー側の端子が3.5mmのものと、4.4mmでバランス接続に対応したものの2種類を同梱する。さらにハードケースも付属する。
本製品の詳細は随時更新する。