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公開日 2016/09/23 18:11
新ソニーストア銀座、明日9月24日オープン。ブラビア/ウォークマン/PS VRなど新製品を先行体験
ブラビア「Z9D」100型は全国唯一の展示
銀座ソニービルのリニューアル工事に伴い一時閉店していた「ソニーショールーム」と「ソニーストア銀座」が、GINZA PLACEビルに居を移して9月24日からオープン。正式オープンを明日に控えた本日9月23日、マスコミ向けに内覧会が開催された。
新たな店舗は、銀座ソニービルから徒歩3分ほどの銀座四丁目交差点にオープンする「GINZA PLACE」の4階から6階まで。1階と2階には自動車メーカー日産のショールームが、3階と7階にはレストラン・カフェが入居している。なお、銀座ソニービル全体の営業をいったん終了する2017年3月31日までは、銀座では2つの拠点からソニーの情報発信活動を行うことになる。
ソニーストア/ソニーショールームとしては、4階にカメラおよびモバイル関連、5階にAV機器およびゲーム関連の製品を展示。6階には写真展示スペース「ソニーイメージングギャラリー銀座」や、「ソニー・イメージング・プロ・サポート」などを展開する。
特に5階フロアには、同社液晶テレビ“ブラビア”の新たな4Kフラグシップ機「Z9Dシリーズ」を全サイズ先行展示。100インチモデルの展示は全国でここだけだという。
また、5階シアタールームには、5000ルーメンの明るさを実現したレーザープロジェクター「VPL-VW5000」も先行展示。加えて、4K/HDR対応の新型ゲーム機「PlayStation4 Pro(PS4 Pro)」も9月24日・25日のみ先行展示を行う。
そして、新フラグシップウォークマン「NW-WM1Z/A」も先行体験が可能。ヘッドホン「MDR-Z1R」、ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」といった“シグネチャーシリーズ”の分解モデルも見ることができる。
また、プレイステーションの展示コーナーには、PlayStation VRの体験コーナーも用意。ウェブから事前予約をすれば、本コーナーでPS VRを体験できるようになっている。
4階フロアには、“α”や“サイバーショット”、“ハンディカム”といったデジタルイメージング製品を展示。現行モデルのカメラ本体や交換レンズをすべて用意し、自由に製品を試すことができる。
また、Xperiaを“h.ear”各シリーズと組わせたモバイルコーナーや、ソニーから独立し現在はソニーマーケティングが販売を行っているPC「VAIO」の展示コーナーも展開。そのほか、各セミナーやトークショーなどを開催できるコミュニティールームも4階に設けている。
オープンに際し、あいさつに立ったソニーマーケティング代表取締役社長の河野弘氏は、「写真と音楽と映像と。さあ、新しい感動体験を。」が新ストア/ショールームのコンセプトだと紹介。「銀座はソニーストアのなかでもフラグシップ的な位置づけ。常に銀座が一歩先を行くような展開をしていきたい」とし、「『SONY』というブランドを発信していく場所としてこの場所を使っていきたい」と述べた。
そして、「SONYというブランドを向上させていくために、実際にお客様と触れ合う接点を大事にしながら、顔が見えるブランディングメッセージを出す活動をしていく」とコメント。「ソニーファンの創出」がソニーマーケティングの使命だとし、「フェイス・トゥ・フェイスの、ソニーを近く感じてもらえるようなおもてなしをやっていきたい」と語った。
新たな店舗は、銀座ソニービルから徒歩3分ほどの銀座四丁目交差点にオープンする「GINZA PLACE」の4階から6階まで。1階と2階には自動車メーカー日産のショールームが、3階と7階にはレストラン・カフェが入居している。なお、銀座ソニービル全体の営業をいったん終了する2017年3月31日までは、銀座では2つの拠点からソニーの情報発信活動を行うことになる。
ソニーストア/ソニーショールームとしては、4階にカメラおよびモバイル関連、5階にAV機器およびゲーム関連の製品を展示。6階には写真展示スペース「ソニーイメージングギャラリー銀座」や、「ソニー・イメージング・プロ・サポート」などを展開する。
特に5階フロアには、同社液晶テレビ“ブラビア”の新たな4Kフラグシップ機「Z9Dシリーズ」を全サイズ先行展示。100インチモデルの展示は全国でここだけだという。
また、5階シアタールームには、5000ルーメンの明るさを実現したレーザープロジェクター「VPL-VW5000」も先行展示。加えて、4K/HDR対応の新型ゲーム機「PlayStation4 Pro(PS4 Pro)」も9月24日・25日のみ先行展示を行う。
そして、新フラグシップウォークマン「NW-WM1Z/A」も先行体験が可能。ヘッドホン「MDR-Z1R」、ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」といった“シグネチャーシリーズ”の分解モデルも見ることができる。
また、プレイステーションの展示コーナーには、PlayStation VRの体験コーナーも用意。ウェブから事前予約をすれば、本コーナーでPS VRを体験できるようになっている。
4階フロアには、“α”や“サイバーショット”、“ハンディカム”といったデジタルイメージング製品を展示。現行モデルのカメラ本体や交換レンズをすべて用意し、自由に製品を試すことができる。
また、Xperiaを“h.ear”各シリーズと組わせたモバイルコーナーや、ソニーから独立し現在はソニーマーケティングが販売を行っているPC「VAIO」の展示コーナーも展開。そのほか、各セミナーやトークショーなどを開催できるコミュニティールームも4階に設けている。
オープンに際し、あいさつに立ったソニーマーケティング代表取締役社長の河野弘氏は、「写真と音楽と映像と。さあ、新しい感動体験を。」が新ストア/ショールームのコンセプトだと紹介。「銀座はソニーストアのなかでもフラグシップ的な位置づけ。常に銀座が一歩先を行くような展開をしていきたい」とし、「『SONY』というブランドを発信していく場所としてこの場所を使っていきたい」と述べた。
そして、「SONYというブランドを向上させていくために、実際にお客様と触れ合う接点を大事にしながら、顔が見えるブランディングメッセージを出す活動をしていく」とコメント。「ソニーファンの創出」がソニーマーケティングの使命だとし、「フェイス・トゥ・フェイスの、ソニーを近く感じてもらえるようなおもてなしをやっていきたい」と語った。