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公開日 2017/02/28 10:58
DAZN、Jリーグ中継不具合に日本法人社長も謝罪。「一刻も早く技術的問題を解決」
「再発防止に取り組む」
スポーツ特化型映像配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は、先週末2月25日と26日に発生したJリーグライブ配信と見逃し配信ができなかった不具合について、日本法人社長の中村俊氏名義でも、謝罪のコメントを会員向けメールで配信した。
不具合は、2月25日、26日に開催された2017明治安田生命J1リーグおよび2017明治安田生命J2リーグのライブ配信、見逃し配信が視聴できない状態が発生したというもの。原因については「配信映像へ方式変換するプラットフォームにあるスケジューリングシステムの構築誤差が起因したと予測される」と発表していた(関連ニュース)。
中村氏はまず「多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」とした上で、「我々もJリーグファンの一員として、ファン・サポーターの皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを重々痛感しております」とコメント。
「再発防止に取り組むと共に、一刻も早く今回の技術的な問題を解決し、Jリーグファン・サポーターの皆様へより良いクオリティの映像をご提供できるよう最善を尽くして参ります」とし、「本件、情報の更新がございましたら、メールよりご連絡を差し上げます」としている。
不具合は、2月25日、26日に開催された2017明治安田生命J1リーグおよび2017明治安田生命J2リーグのライブ配信、見逃し配信が視聴できない状態が発生したというもの。原因については「配信映像へ方式変換するプラットフォームにあるスケジューリングシステムの構築誤差が起因したと予測される」と発表していた(関連ニュース)。
中村氏はまず「多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」とした上で、「我々もJリーグファンの一員として、ファン・サポーターの皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを重々痛感しております」とコメント。
「再発防止に取り組むと共に、一刻も早く今回の技術的な問題を解決し、Jリーグファン・サポーターの皆様へより良いクオリティの映像をご提供できるよう最善を尽くして参ります」とし、「本件、情報の更新がございましたら、メールよりご連絡を差し上げます」としている。