HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/05/20 14:35
<HIGH END>OPPO、UHD BDプレーヤー上位機「UDP-205」出展。1,799ユーロ
22.6MHz DSDに対応
独ミュンヘンにて21日まで開催中の「HIGH END 2017」にて、OPPOはUHD BDプレーヤーの上位モデル「UDP-205」を出展した。欧州における販売価格は1,799ユーロとなる。
UDP-205は、すでに日本国内で発売されている「UDP-203」の上位モデル。日本国内では2017年中の発売がアナウンスされている(関連ニュース)。
本機はESS Technologyの旗艦DACチップ「ES9038PRO」を、ステレオ再生用および7.1ch再生用に2基搭載。XLR/RCAのステレオ出力および7.1chアナログ出力を備えている。
OPPOの上位ユニバーサルプレーヤーの特徴である、USB-DACやヘッドホンアンプの搭載は本機も踏襲。USB入力は22.6MHz DSDや768kHz PCMに対応している。HDMIは出力2系統、入力1系統を搭載。ほかにも各1系統の同軸/光デジタル端子、2系統のUSB3.0端子、1系統のUSB2.0端子を用意する。
ディスクドライブは、High Precision Disc Loaderを搭載。上位モデルとして、強力なリニア電源や堅牢なシャーシ/ボディと筐体構造も採用する。
OPPOのブースでは、UHD BDプレーヤーのスタンダード機「UDP-203」やUSB-DAC「Sonica DAC」、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2 SE」など主要製品が出展されていた。
UDP-205は、すでに日本国内で発売されている「UDP-203」の上位モデル。日本国内では2017年中の発売がアナウンスされている(関連ニュース)。
本機はESS Technologyの旗艦DACチップ「ES9038PRO」を、ステレオ再生用および7.1ch再生用に2基搭載。XLR/RCAのステレオ出力および7.1chアナログ出力を備えている。
OPPOの上位ユニバーサルプレーヤーの特徴である、USB-DACやヘッドホンアンプの搭載は本機も踏襲。USB入力は22.6MHz DSDや768kHz PCMに対応している。HDMIは出力2系統、入力1系統を搭載。ほかにも各1系統の同軸/光デジタル端子、2系統のUSB3.0端子、1系統のUSB2.0端子を用意する。
ディスクドライブは、High Precision Disc Loaderを搭載。上位モデルとして、強力なリニア電源や堅牢なシャーシ/ボディと筐体構造も採用する。
OPPOのブースでは、UHD BDプレーヤーのスタンダード機「UDP-203」やUSB-DAC「Sonica DAC」、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2 SE」など主要製品が出展されていた。