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公開日 2017/12/08 12:43
わずか7.6g、iOS/Android/PCで使えるCOZOYのスティック型ヘッドホンアンプ「TAKTPRO Ver.JP」
384 PCMや11.2MHz DSD対応
オヤイデ電気は、COZOYのDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TAKTPRO Ver.JP」を12月15日に発売する。価格はオープンだが37,000円前後での販売が予想される。
2016年に登場したTAKTはiOS専用だったが、TAKTPRO Ver.JPは、iOSはもちろん、AndroidやWindows、Macなど様々なデバイスと接続できることが大きな特徴。バスパワーで駆動するためバッテリーが切れる心配もない。なお、Windowsでの使用時はドライバが必要となる。
本体の形状はスティック型で、外形寸法は60×14×7mm。質量は7.6gと小型・軽量だ。このコンパクトな本体に、ESSのDAC/ヘッドホンアンプ「SABRE9018Q2C」を内蔵し、384kHz/32bitのPCM、11.2MHzのDSDに対応している。S/N比は120dB、出力は1.5Vrms@32Ω。イヤホン出力は3.5mm端子のみとなる。
筐体にはボリュームコントロールや楽曲の再生・停止などを行うボタンを搭載している。
またケーブルは、USB A to microUSB、microUSB to microUSB、Lightning to microUSB、USB typeC to microUSBの4種類が付属する。
ただし初回ロットに付属しているiOS用Lightningケーブルは、iPhoneX/iPhone8をサポートしていない。 現在、対応しているPhoneX/8対応Lightningケーブルの生産を行っており、用意ができ次第、希望したユーザーへ無償で送る対応を行うという。
2016年に登場したTAKTはiOS専用だったが、TAKTPRO Ver.JPは、iOSはもちろん、AndroidやWindows、Macなど様々なデバイスと接続できることが大きな特徴。バスパワーで駆動するためバッテリーが切れる心配もない。なお、Windowsでの使用時はドライバが必要となる。
本体の形状はスティック型で、外形寸法は60×14×7mm。質量は7.6gと小型・軽量だ。このコンパクトな本体に、ESSのDAC/ヘッドホンアンプ「SABRE9018Q2C」を内蔵し、384kHz/32bitのPCM、11.2MHzのDSDに対応している。S/N比は120dB、出力は1.5Vrms@32Ω。イヤホン出力は3.5mm端子のみとなる。
筐体にはボリュームコントロールや楽曲の再生・停止などを行うボタンを搭載している。
またケーブルは、USB A to microUSB、microUSB to microUSB、Lightning to microUSB、USB typeC to microUSBの4種類が付属する。
ただし初回ロットに付属しているiOS用Lightningケーブルは、iPhoneX/iPhone8をサポートしていない。 現在、対応しているPhoneX/8対応Lightningケーブルの生産を行っており、用意ができ次第、希望したユーザーへ無償で送る対応を行うという。