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公開日 2017/12/21 14:47
ティアック、ゼンハイザーの立体音響プロジェクト「AMBEO」に参画
TASCAM「DR-701D」がアンビソニックマイク収録に対応
ティアックは、独ゼンハイザー社とパートナーシップを締結し、Ambeo VR micなどのアンビソニックス音声収録に対応したTASCAM「DR-701D」の新ファームウェアV2.00について、12月21日より無料ダウンロードを開始する。
ゼンハイザーの立体音響プロジェクト「AMBEO for VR」のパートナーシッププログラムに、ティアックが参画した格好。
TASCAMブランドのマルチチャンネルオーディオレコーダー「DR-701D」が、最新ファームウェアにて、ゼンハイザーの立体的な360度オーディオを収音できる「Ambeo VR mic」をはじめとした、アンビソニックマイクの収録に対応する。また従来の機能に追加して、A format/ B formatでの収録や、ステレオミックスでのB format信号のモニターが可能となる。
今回の取り組みについてゼンハイザーAMBEO担当取締役Veronique Larcher氏は、「我々ゼンハイザーは、ティアック株式会社がAMBEO VRパートナーシッププログラムに参画されることを心より歓迎いたします」とコメント。
一方、ティアック代表取締役社長CEO英 裕治氏は「長年、放送局や録音スタジオなど、プロの現場の収録を支えてきたTASCAMが、ゼンハイザーAMBEOとのパートナーシップを通して、目覚ましい成長を続けるVRコンテンツ制作の現場に、より便利なソリューションを提供できますことを大変誇りに思います」と述べている。
ゼンハイザーの立体音響プロジェクト「AMBEO for VR」のパートナーシッププログラムに、ティアックが参画した格好。
TASCAMブランドのマルチチャンネルオーディオレコーダー「DR-701D」が、最新ファームウェアにて、ゼンハイザーの立体的な360度オーディオを収音できる「Ambeo VR mic」をはじめとした、アンビソニックマイクの収録に対応する。また従来の機能に追加して、A format/ B formatでの収録や、ステレオミックスでのB format信号のモニターが可能となる。
今回の取り組みについてゼンハイザーAMBEO担当取締役Veronique Larcher氏は、「我々ゼンハイザーは、ティアック株式会社がAMBEO VRパートナーシッププログラムに参画されることを心より歓迎いたします」とコメント。
一方、ティアック代表取締役社長CEO英 裕治氏は「長年、放送局や録音スタジオなど、プロの現場の収録を支えてきたTASCAMが、ゼンハイザーAMBEOとのパートナーシップを通して、目覚ましい成長を続けるVRコンテンツ制作の現場に、より便利なソリューションを提供できますことを大変誇りに思います」と述べている。