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公開日 2018/04/10 17:37
3月度『ハイレゾ音源大賞』はNakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」
配信サイト各社が選出
ハイレゾ音源配信サイト5社合同企画『ハイレゾ音源大賞』の2018年3月度対大賞作品が、mora推薦のNakamuraEmi『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』に決定した。
【mora 推薦作品】
●「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」NakamuraEmi
本配信のタイトルはこちら
『ハイレゾ音源大賞』は、ハイレゾ音源配信サイト「groovers」、「mora」、「mysound」、「OTOTOY」、「レコチョク」の5社による連合企画。月ごとに各ストアが推薦した5タイトルのノミネート作品の中から大賞1作品を選出しており、今回は3月1日〜3月31日のリリース作品を対象としている。
これまでは、配信サイト各社の推薦ハイレゾ音源をゲストセレクターが聴いて選定するかたちをとっていたが、2018年より、毎月の大賞作品選定のみ、各サイトのスタッフが聴きあい、最も印象的でハイレゾ音源で聞くべき作品を選出することとなった。なお、【上半期ハイレゾ音源大賞】および【年間ハイレゾ音源大賞】については、引き続きゲストセレクターが選定する。
今回の選出について、moraは「収録曲『かかってこいよ』のギターのザラついた音色に絡む、NakamuraEmiの力強い歌声とメッセージがとても印象的で、アルバム全編通しても直ぐそばに彼女がパフォーマンスしているかのような空気感や臨場感が含まれており、まさにハイレゾで体験したい1枚。アーティストとしても、ハイレゾのマーケットとしても育ってほしい作品」とコメント。
各ストアの推薦タイトルは以下の通り。
【groovers 推薦作品】
●「SAXONIC」(ユッコ・ミラー)
推薦コメント:
2016年、ジャズ界に彗星のごとく現れた異端女子サックス・プレイヤー、ユッコ・ミラーのセカンド・アルバム。本作の注目は、世界的に活躍する大物プロデューサー “古坂大魔王” 作曲による新曲「ボンノバンニベンガボーン」が一般的に大きな話題になるところですが、ジャズ・ファンとしてはなんと言ってもブレッカー・ブラザーズの代表曲「Some Skunk Funk」をエネルギッシュにカバー! ルックスからは想像もつかないパワフルで早いブロウに完全ノック・アウトされます!! 天国のマイケル・ブレッカーに聴かせたいものです。
【mysound 推薦作品】
●「GLORIOUS」(東京スカパラダイスオーケストラ)
推薦コメント:
ラテンアメリカツアーを経てリリースされたエネルギッシュなサウンド満載の作品! 管楽器の金属の響き、パーカッシブなビートを存分に感じるためにはハイレゾこそ最適♪ 様々なミュージシャンとのコラボも魅力です。
【OTOTOY 推薦作品】
●「eternity」(Boris)
推薦コメント:
今回の音源は、2017年末に行われた25周年ツアーの東京公演である代官山UNITのライヴの模様をなんと約2時間、本編ノーカットでハイレゾ配信!! 圧倒的な音像とその轟音で多くのオーディエンスを沸かせた当日の模様がありのまま刻まれたこの音源は、『Dear』リリース後に欧米、北米とツアーを経たことでさらに濃度を増したアルバムの楽曲はもちろん、最初期の楽曲からスタジオ音源未収録の新曲(!!)も収録の上、70ページを超えるフォト・ブックレットも付属。また、発売と同じくしてBorisのオフィシャル・サイトもリニューアル! 25年の歴史を読み取れる圧巻のディスコグラフィーや携帯用の壁紙のダウンロードなど、こちらも見逃せませんよ!
【レコチョク 推薦作品】
●「Mysterious Superheroes」(H ZETTRIO)
推薦コメント:
PE'Zのピアノ担当:ヒイズミマサユ機と同一人物と噂されるメンバーを含む、ピアノトリオ・バンド。アトラクションのような速さで展開するテクニカルな曲から、歌うようにピアノを奏でるソウルフルな曲まで、徹底しているのはインストの先に感じる “ヒト” のエネルギー。生身のグルーヴが、音源の壁を越えて伝わってくるようだ。
【mora 推薦作品】
●「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」NakamuraEmi
本配信のタイトルはこちら
『ハイレゾ音源大賞』は、ハイレゾ音源配信サイト「groovers」、「mora」、「mysound」、「OTOTOY」、「レコチョク」の5社による連合企画。月ごとに各ストアが推薦した5タイトルのノミネート作品の中から大賞1作品を選出しており、今回は3月1日〜3月31日のリリース作品を対象としている。
これまでは、配信サイト各社の推薦ハイレゾ音源をゲストセレクターが聴いて選定するかたちをとっていたが、2018年より、毎月の大賞作品選定のみ、各サイトのスタッフが聴きあい、最も印象的でハイレゾ音源で聞くべき作品を選出することとなった。なお、【上半期ハイレゾ音源大賞】および【年間ハイレゾ音源大賞】については、引き続きゲストセレクターが選定する。
今回の選出について、moraは「収録曲『かかってこいよ』のギターのザラついた音色に絡む、NakamuraEmiの力強い歌声とメッセージがとても印象的で、アルバム全編通しても直ぐそばに彼女がパフォーマンスしているかのような空気感や臨場感が含まれており、まさにハイレゾで体験したい1枚。アーティストとしても、ハイレゾのマーケットとしても育ってほしい作品」とコメント。
各ストアの推薦タイトルは以下の通り。
【groovers 推薦作品】
●「SAXONIC」(ユッコ・ミラー)
推薦コメント:
2016年、ジャズ界に彗星のごとく現れた異端女子サックス・プレイヤー、ユッコ・ミラーのセカンド・アルバム。本作の注目は、世界的に活躍する大物プロデューサー “古坂大魔王” 作曲による新曲「ボンノバンニベンガボーン」が一般的に大きな話題になるところですが、ジャズ・ファンとしてはなんと言ってもブレッカー・ブラザーズの代表曲「Some Skunk Funk」をエネルギッシュにカバー! ルックスからは想像もつかないパワフルで早いブロウに完全ノック・アウトされます!! 天国のマイケル・ブレッカーに聴かせたいものです。
【mysound 推薦作品】
●「GLORIOUS」(東京スカパラダイスオーケストラ)
推薦コメント:
ラテンアメリカツアーを経てリリースされたエネルギッシュなサウンド満載の作品! 管楽器の金属の響き、パーカッシブなビートを存分に感じるためにはハイレゾこそ最適♪ 様々なミュージシャンとのコラボも魅力です。
【OTOTOY 推薦作品】
●「eternity」(Boris)
推薦コメント:
今回の音源は、2017年末に行われた25周年ツアーの東京公演である代官山UNITのライヴの模様をなんと約2時間、本編ノーカットでハイレゾ配信!! 圧倒的な音像とその轟音で多くのオーディエンスを沸かせた当日の模様がありのまま刻まれたこの音源は、『Dear』リリース後に欧米、北米とツアーを経たことでさらに濃度を増したアルバムの楽曲はもちろん、最初期の楽曲からスタジオ音源未収録の新曲(!!)も収録の上、70ページを超えるフォト・ブックレットも付属。また、発売と同じくしてBorisのオフィシャル・サイトもリニューアル! 25年の歴史を読み取れる圧巻のディスコグラフィーや携帯用の壁紙のダウンロードなど、こちらも見逃せませんよ!
【レコチョク 推薦作品】
●「Mysterious Superheroes」(H ZETTRIO)
推薦コメント:
PE'Zのピアノ担当:ヒイズミマサユ機と同一人物と噂されるメンバーを含む、ピアノトリオ・バンド。アトラクションのような速さで展開するテクニカルな曲から、歌うようにピアノを奏でるソウルフルな曲まで、徹底しているのはインストの先に感じる “ヒト” のエネルギー。生身のグルーヴが、音源の壁を越えて伝わってくるようだ。