HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2018/06/14 18:30
ラトック、古いゲーム機を最新テレビに接続できるようにする端子変換器
コンポジットをHDMI変換。HDMIからコンポジットへの変換モデルも
ラトックシステムは、 コンポジット映像信号をHDMI信号へ変換する「RP-AV2HD2」と、HDMIの映像をコンポジット映像に変換する「RP-HD2AV2」というコンバーター2モデルを直販サイト限定で発売した。直販価格はコンポジット-HDMIの「RP-HD2AV2」が3,980円で、HDMI-コンポジットの「RP-AV2HD2」が3,780円(ともに税込)。
コンポジットからHDMIに変換する「RP-HD2AV2」を中継することで、 古いゲーム機やビデオデッキなどのアナログの映像信号をHDMI信号へ変換して、コンポジット入力が無い最新のテレビやプロジェクターなどにも映像を映し出すことが可能になる。
一方のHDMIからコンポジットに変換する「RP-AV2HD2」では、最新ゲーム機などHDMIで信号出力を行う機器を、HDMI端子のない古いテレビなどに接続できるようになる。 また、これまで地図用ディスクを更新し続ける必要があったカーナビも、本機を中継してスマートフォンと接続し、ナビアプリを使用することで、 最新のナビゲーションシステムとして再利用できるとアピールしている。
両モデルともUSB給電ケーブルを添付。 外部電源を供給することで、 安定した伝送を行うとしている。
コンポジットからHDMIに変換する「RP-HD2AV2」を中継することで、 古いゲーム機やビデオデッキなどのアナログの映像信号をHDMI信号へ変換して、コンポジット入力が無い最新のテレビやプロジェクターなどにも映像を映し出すことが可能になる。
一方のHDMIからコンポジットに変換する「RP-AV2HD2」では、最新ゲーム機などHDMIで信号出力を行う機器を、HDMI端子のない古いテレビなどに接続できるようになる。 また、これまで地図用ディスクを更新し続ける必要があったカーナビも、本機を中継してスマートフォンと接続し、ナビアプリを使用することで、 最新のナビゲーションシステムとして再利用できるとアピールしている。
両モデルともUSB給電ケーブルを添付。 外部電源を供給することで、 安定した伝送を行うとしている。