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公開日 2018/07/10 19:35
Orosound、特許技術のノイズキャンセリングで “集中力を高める” Bluetoothイヤホン「TILDE」
会話や電話にも活用
Orosoundは、ノイズキャンセル機能搭載Bluetoothイヤホン「TILDE(ティルデ)」を、7月9日より日本国内で正式発売する。公式ストアでの販売価格は39,800円。
TILDEは、オフィスの騒音ストレスを減らして集中力を高め、生産効率を上げることを目的に開発されたというイヤホン。クラウドファンディング Makuakeにおいて1,600万円超の支援を集めた製品の一般販売が開始される格好となる。
8つの高性能マイクが音のする方向を検知し、192kHz超高速サンプリング処理でノイズキャンセルを行う欧州米国特許技術「360度音声認識ノイズレーダー」を搭載。集中力を妨げないレベルまでノイズを低減するとしている。
また同社では「従来のノイズキャンセルイヤホンを装着すると、鼓膜を押されるような違和感を感じることがある」とし、周囲の騒音レベルにより徐々に鼓膜に負荷をかけないようキャンセル効果を調整し、鼓膜に急激な負荷をかけないマルチステップ ノイズキャンセルシステム」を搭載したという。
ノイズキャンセルの強弱は本体部のスライダーでコントロール可能。周囲の騒音を低減、 自分の声をクリアに相手に届ける「クリスタルクリアコール」や前方60度の範囲の音だけをクリアに聞くことができる「トークインノイズ」など電話や会話にもノイズキャンセリング機能を活用する。
バランスド・アーマチュアドライバーを採用し、専用に開発されたオーディオ回路で徹底的に音の純度を追求したとしている。BluetoothはVer4.2に対応。バッテリー持続時間はノイズキャンセル連続利用時は20時間、連続音楽再生時は8時間となる。
TILDEは、オフィスの騒音ストレスを減らして集中力を高め、生産効率を上げることを目的に開発されたというイヤホン。クラウドファンディング Makuakeにおいて1,600万円超の支援を集めた製品の一般販売が開始される格好となる。
8つの高性能マイクが音のする方向を検知し、192kHz超高速サンプリング処理でノイズキャンセルを行う欧州米国特許技術「360度音声認識ノイズレーダー」を搭載。集中力を妨げないレベルまでノイズを低減するとしている。
また同社では「従来のノイズキャンセルイヤホンを装着すると、鼓膜を押されるような違和感を感じることがある」とし、周囲の騒音レベルにより徐々に鼓膜に負荷をかけないようキャンセル効果を調整し、鼓膜に急激な負荷をかけないマルチステップ ノイズキャンセルシステム」を搭載したという。
ノイズキャンセルの強弱は本体部のスライダーでコントロール可能。周囲の騒音を低減、 自分の声をクリアに相手に届ける「クリスタルクリアコール」や前方60度の範囲の音だけをクリアに聞くことができる「トークインノイズ」など電話や会話にもノイズキャンセリング機能を活用する。
バランスド・アーマチュアドライバーを採用し、専用に開発されたオーディオ回路で徹底的に音の純度を追求したとしている。BluetoothはVer4.2に対応。バッテリー持続時間はノイズキャンセル連続利用時は20時間、連続音楽再生時は8時間となる。