HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/01/10 07:00
<CES>シャープ、コンシューマー向け8Kカメラ。マイクロフォーサーズ採用/HDMI 2.1対応
50万円以下で今年度内発売目指す
米国ラスベガスで国際イベント「CES2019」が開幕。シャープは、コンシューマー向けにマイクロフォーサーズ規格の8K動画撮影対応カメラを開発中であることを明かした。
いわゆるミラーレスカメラ型のようなデザインとサイズで、センサーサイズおよびレンズマウントにマイクロフォーサーズ規格を採用。「8Kセンサーを始め、主要チップもほとんど自社製のものを搭載する」(説明員)という。
HDMI 2.1対応のHDMI端子を備え、撮影した8K動画をHDMIケーブル1本で出力可能。液晶モニターは可動式で、「高精細映像を確認しやすいよう画面サイズも大きめにする」という。
プロの映像制作者やカメラマンはもちろん、ハイアマチュアなど一般コンシューマー向けとして展開予定。「スペックなどの詳細は4月のNABで正式発表する予定だが、今年度内の発売を目指している。価格も数十万円、できれば50万円以下にしたい。もちろん日本市場への投入も検討している」とのことだった。
いわゆるミラーレスカメラ型のようなデザインとサイズで、センサーサイズおよびレンズマウントにマイクロフォーサーズ規格を採用。「8Kセンサーを始め、主要チップもほとんど自社製のものを搭載する」(説明員)という。
HDMI 2.1対応のHDMI端子を備え、撮影した8K動画をHDMIケーブル1本で出力可能。液晶モニターは可動式で、「高精細映像を確認しやすいよう画面サイズも大きめにする」という。
プロの映像制作者やカメラマンはもちろん、ハイアマチュアなど一般コンシューマー向けとして展開予定。「スペックなどの詳細は4月のNABで正式発表する予定だが、今年度内の発売を目指している。価格も数十万円、できれば50万円以下にしたい。もちろん日本市場への投入も検討している」とのことだった。