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公開日 2019/02/28 10:00
Brise Audio、8芯採用で取り回しを改善したバランス接続対応リケーブル「YATONO 8wire」
MMCXと2pin端子がラインナップ
Brise Audioは、新開発のハイグレードケーブルを用いた8芯のイヤホンリケーブル「YATONO 8wire」を2月28日に発売する。端末側プラグは4.4mm 5極バランスプラグのみ、イヤホン側端子はMMCXと2pin端子から選択できる。
価格はオープンだが、200,000円前後での販売が予想される。なお3月31日までに、公式ストアもしくは取扱店舗にて注文した場合、180,000円(税抜)で購入することができるとしている。
通常の4芯モデルである「YATONO」(関連ニュース)を8芯とした、リミテッドモデルとなる製品。「さらに質感を加え、重厚にさせたサウンド」という。特に編成の大きなクラシック、快活なジャズなど、ダイナミックレンジの広いソースに相性の良い設計とのこと。
また取り回しについては、同じく8芯を採用し、同社が「実使用上非常に難がある」と説明するモデル「UPG001Ref. 8wire FE」(関連ニュース)から改善しているという。
ケーブルの長さは1.2mで、導体には高機能高純度銅が採用。絶縁には特殊高機能樹脂が使用される。イヤホン側コネクタ(MMCX/2pin)は、新素材を用いた独自設計のものを採用。またプレーヤー側端子には日本ディックス社製「ストレートプラグ 4.4mm OFC(無酸素銅) Pentaconn」が用いられる。
ケーブルスライダーには、ローズウッド無垢材から削り出したものを採用し、国内で生産する。耳掛け用形状保持ワイヤーには、特殊処理を施したチタンワイヤーを採用。耳周りの取り回し改善だけでなく、音質にも貢献するという。
価格はオープンだが、200,000円前後での販売が予想される。なお3月31日までに、公式ストアもしくは取扱店舗にて注文した場合、180,000円(税抜)で購入することができるとしている。
通常の4芯モデルである「YATONO」(関連ニュース)を8芯とした、リミテッドモデルとなる製品。「さらに質感を加え、重厚にさせたサウンド」という。特に編成の大きなクラシック、快活なジャズなど、ダイナミックレンジの広いソースに相性の良い設計とのこと。
また取り回しについては、同じく8芯を採用し、同社が「実使用上非常に難がある」と説明するモデル「UPG001Ref. 8wire FE」(関連ニュース)から改善しているという。
ケーブルの長さは1.2mで、導体には高機能高純度銅が採用。絶縁には特殊高機能樹脂が使用される。イヤホン側コネクタ(MMCX/2pin)は、新素材を用いた独自設計のものを採用。またプレーヤー側端子には日本ディックス社製「ストレートプラグ 4.4mm OFC(無酸素銅) Pentaconn」が用いられる。
ケーブルスライダーには、ローズウッド無垢材から削り出したものを採用し、国内で生産する。耳掛け用形状保持ワイヤーには、特殊処理を施したチタンワイヤーを採用。耳周りの取り回し改善だけでなく、音質にも貢献するという。