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公開日 2019/09/20 13:35
SHANLING、真鍮削り出しハウジングのハイブリッドイヤホン「ME500」
チューニング効果のある複数のイヤーピースを同梱
伊藤屋国際は、同社が取り扱う中国SHANLINGブランドの新製品として、ハイブリッド型イヤホン「ME500」を、9月27日より発売する。価格はオープンだが、34,800円前後での実売が予想される。
中低域に10mm ダイナミックドライバー、中高域にKnowles製のデュアルBAドライバーユニット「TWFK-30017」を搭載したハイブリッド型イヤホン。ダイナミックドライバーは、PU+PEEK素材の複合振動板「ナノコンポジットダイアフラム」や、OFCボイスコイル、「ダブルマグネット構造」「ダブルキャビティー構造」を採用することで、中低域の分解能/パワフルさ/キレの良さなど複数の要素を同時に実現しているとする。
ハウジングは真鍮の単一ブロックからの削り出しで、人間工学に基づき装着感に配慮した形状にとしている。また、表面に鏡面加工を施し、フェイスプレートの中心部には強化ガラスを配することで外観上の質感も高めている。
ケーブルはMMCX端子による着脱に対応。付属ケーブルは高純度無酸素銅と銀コート無酸素銅を編んだ8芯構造で、歪と伝送損失を大幅に低減して自然なボーカル再生を実現するという。長さは約1.3m。
その他、チューニング効果を持った複数種類のイヤーピースを同梱。音場重視/ボーカル重視/バランス重視/低音重視の4種類を各3サイズずつ(L/M/S)と、形状記憶フォーム素材の低反発イヤーピース Mサイズが2ペア付属する。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは18Ω、感度は111±3dB。質量は片側約12.5g。
中低域に10mm ダイナミックドライバー、中高域にKnowles製のデュアルBAドライバーユニット「TWFK-30017」を搭載したハイブリッド型イヤホン。ダイナミックドライバーは、PU+PEEK素材の複合振動板「ナノコンポジットダイアフラム」や、OFCボイスコイル、「ダブルマグネット構造」「ダブルキャビティー構造」を採用することで、中低域の分解能/パワフルさ/キレの良さなど複数の要素を同時に実現しているとする。
ハウジングは真鍮の単一ブロックからの削り出しで、人間工学に基づき装着感に配慮した形状にとしている。また、表面に鏡面加工を施し、フェイスプレートの中心部には強化ガラスを配することで外観上の質感も高めている。
ケーブルはMMCX端子による着脱に対応。付属ケーブルは高純度無酸素銅と銀コート無酸素銅を編んだ8芯構造で、歪と伝送損失を大幅に低減して自然なボーカル再生を実現するという。長さは約1.3m。
その他、チューニング効果を持った複数種類のイヤーピースを同梱。音場重視/ボーカル重視/バランス重視/低音重視の4種類を各3サイズずつ(L/M/S)と、形状記憶フォーム素材の低反発イヤーピース Mサイズが2ペア付属する。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは18Ω、感度は111±3dB。質量は片側約12.5g。