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公開日 2019/12/19 14:58
JBL、ソーラー充電式で永遠に再生できるヘッドホン「REFLECT Eternal」。海外でクラウドファンディング実施
発送は2020年10月を予定
JBLは、米クラウドファンディングサイトindiegogoにて、ソーラーパワーで永遠に再生できるBluetoothヘッドホン「REFLECT Eternal」の出資受付を開始した。価格は165ドルだが、40%オフの99ドルで購入可能な早期特典も用意。2020年10月の発送が予定されており、配送先は北米とドイツが対象となっている。
スウェーデンExeger社の太陽電池「Powerfoyle」をヘッドホンに搭載することで、自己充電が可能。太陽だけでなく人工の光源でも発電が可能としており、一日あたり光に2.5時間当てるだけで、毎日3.5時間の音楽再生であれば、コンセントなどで充電せずに使い続けることができる。
なお、ソーラー充電がない場合でも24時間の再生が行える。本体にはUSB端子も搭載されており、フル充電は2時間。15分の充電で2時間の再生が可能な急速充電にも対応する。
サウンド面では40mmのドライバーを搭載する。Bluetoothのバージョンは5.0で、プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6に対応。マルチポイント接続や、音声アシスタント、曲を再生しながら通話ができる機能にも対応する。
そのほか、本体は折りたたみが可能で、IPX4の防滴も備える。カラーはグリーンとレッドがラインナップ。再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなり、インピーダンスは32Ω。感度は106dB SPLで、最大入力は15mW。
スウェーデンExeger社の太陽電池「Powerfoyle」をヘッドホンに搭載することで、自己充電が可能。太陽だけでなく人工の光源でも発電が可能としており、一日あたり光に2.5時間当てるだけで、毎日3.5時間の音楽再生であれば、コンセントなどで充電せずに使い続けることができる。
なお、ソーラー充電がない場合でも24時間の再生が行える。本体にはUSB端子も搭載されており、フル充電は2時間。15分の充電で2時間の再生が可能な急速充電にも対応する。
サウンド面では40mmのドライバーを搭載する。Bluetoothのバージョンは5.0で、プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6に対応。マルチポイント接続や、音声アシスタント、曲を再生しながら通話ができる機能にも対応する。
そのほか、本体は折りたたみが可能で、IPX4の防滴も備える。カラーはグリーンとレッドがラインナップ。再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなり、インピーダンスは32Ω。感度は106dB SPLで、最大入力は15mW。