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公開日 2020/02/21 16:28
BS4K/BS8K視聴可能機器、「着実な伸びを見せている」。A-PABが台数集計値発表
1月は24万7,000台増
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、新4K8K衛星放送(BS4K/BS8K)が視聴可能な機器の2020年1月までの台数集計値を発表。1月単月では前年比約1.6倍の24万7,000台増となり、「着実な伸びを見せている」とした。
内訳はチューナー内蔵テレビが17万台、外付けチューナーが7,000台、チューナー内蔵レコーダーが2万5,000台、チューナー内蔵CATV STBが4万5,000台。BS4K/BS8K放送がスタートした2018年12月からの累計では、視聴可能機器は合計337万6,000台となった。
A-PABでは、「昨年末の冬のボーナス商戦での視聴可能機器台数の大幅増はいったん収まったが、新チューナー内蔵録画機器を除いた数値では、前年同月比65%増と、この時期としては高い伸びとなり、4K8K視聴意欲の高まりを示している」とコメント。「店頭での売上も前年同月を上回って好調という情報もあり、今後の伸びが注目される」としている。
内訳はチューナー内蔵テレビが17万台、外付けチューナーが7,000台、チューナー内蔵レコーダーが2万5,000台、チューナー内蔵CATV STBが4万5,000台。BS4K/BS8K放送がスタートした2018年12月からの累計では、視聴可能機器は合計337万6,000台となった。
A-PABでは、「昨年末の冬のボーナス商戦での視聴可能機器台数の大幅増はいったん収まったが、新チューナー内蔵録画機器を除いた数値では、前年同月比65%増と、この時期としては高い伸びとなり、4K8K視聴意欲の高まりを示している」とコメント。「店頭での売上も前年同月を上回って好調という情報もあり、今後の伸びが注目される」としている。