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公開日 2020/07/27 20:04
TOKYO FM/FMラジオ38局のオーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee」。「SCHOOL OF LOCK!」のスピンオフなど配信
TOKYO FMとJFNCの共同リリース
TOKYO FMと番組制作会社のジャパンエフエムネットワーク(JFNC)は、TOKYO FMおよびJFN系列のFMラジオ局38局のオーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」を7月27日にリリースした。
TOKYO FMおよびJFNCが制作する番組のスピンオフオーディオコンテンツや、広告主のブランド向上とエンターテインメントを兼ねた「ブランデッドオーディオコンテンツ」の視聴に加え、FM放送のIPサイマル、番組発の記事コンテンツを含むデジタルコンテンツが集約されたプラットフォーム。これまで両社が共同運営してきた「JFN PARK」をリニューアルし、オーディオコンテンツの拡充、操作性の向上、ユーザーインターフェイスの刷新を図ったものとなる。
配信限定コンテンツとしては、ガールズバンド・SCANDALのレギュラープログラム「SCANDAL Catch up supported by 明治アポロ」や、声優・水樹奈々が食文化の最先端を特集してお届けする季刊特別番組「RiCE RADiO〜ほうたれ〜」などをラインナップ。
また、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の名物コーナー「ヒミツの研究室」を担当するPerfumeが“放課後授業”と称して贈る「放課後Perfume LOCKS!」や、同番組の「LiSA LOCKS!」と連動し、LiSAがメッセージに応えつつここだけのトークを繰り広げる「放課後LiSA LOCKS!」などのスピンオフコンテンツも配信。現時点で300以上のオーディオコンテンツを配信しており、今後さらに配信番組数を拡大するとしている。
TOKYO FMはデジタル領域でのビジネス拡大を戦略上の柱とし、これまでも放送と連携したデジタル体験を提供してきたが、さらに放送とデジタルの最適な形での融合を進め、オーディオコンテンツ事業者としてのデジタルトランスフォーメーションを加速するために本サービスをリリースしたと説明。
ラジオ放送というオフラインメディアとオンラインメディアとのハイブリッドを加速し、両社のデジタルトランスフォーメーションを推し進めることで、デジタル領域においてもオーディオコンテンツによるエンターテインメントをリスナーに提供するとともに、広告主とリスナーの強いエンゲージメント構築に貢献するとのことだ。
TOKYO FMおよびJFNCが制作する番組のスピンオフオーディオコンテンツや、広告主のブランド向上とエンターテインメントを兼ねた「ブランデッドオーディオコンテンツ」の視聴に加え、FM放送のIPサイマル、番組発の記事コンテンツを含むデジタルコンテンツが集約されたプラットフォーム。これまで両社が共同運営してきた「JFN PARK」をリニューアルし、オーディオコンテンツの拡充、操作性の向上、ユーザーインターフェイスの刷新を図ったものとなる。
配信限定コンテンツとしては、ガールズバンド・SCANDALのレギュラープログラム「SCANDAL Catch up supported by 明治アポロ」や、声優・水樹奈々が食文化の最先端を特集してお届けする季刊特別番組「RiCE RADiO〜ほうたれ〜」などをラインナップ。
また、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の名物コーナー「ヒミツの研究室」を担当するPerfumeが“放課後授業”と称して贈る「放課後Perfume LOCKS!」や、同番組の「LiSA LOCKS!」と連動し、LiSAがメッセージに応えつつここだけのトークを繰り広げる「放課後LiSA LOCKS!」などのスピンオフコンテンツも配信。現時点で300以上のオーディオコンテンツを配信しており、今後さらに配信番組数を拡大するとしている。
TOKYO FMはデジタル領域でのビジネス拡大を戦略上の柱とし、これまでも放送と連携したデジタル体験を提供してきたが、さらに放送とデジタルの最適な形での融合を進め、オーディオコンテンツ事業者としてのデジタルトランスフォーメーションを加速するために本サービスをリリースしたと説明。
ラジオ放送というオフラインメディアとオンラインメディアとのハイブリッドを加速し、両社のデジタルトランスフォーメーションを推し進めることで、デジタル領域においてもオーディオコンテンツによるエンターテインメントをリスナーに提供するとともに、広告主とリスナーの強いエンゲージメント構築に貢献するとのことだ。