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公開日 2020/09/04 13:55
<IFA>JBL、小型BTスピーカー「XTREME 3/GO 3/CLIP 4」。光る“パーティースピーカー”も新モデル登場
立体かつ巨大化したJBLロゴを採用
リアルイベントとオンラインを組み合わせる形で9月3日から開幕した、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス展示会「IFA 2020」と同じタイミングで、ハーマンインターナショナルはJBLブランドの新製品を発表。本記事ではBluetoothスピーカー各種を紹介する。
小型のポータブルスピーカー新製品として、人気シリーズの最新モデル「JBL XTREME 3」「JBL GO 3」「JBL CLIP 4」を発表。大きなロゴデザインを採用し、カラーラインナップも一新。ストリートスタイルに合うデザインに仕上げたとしている。いずれもIP67の防塵性能を装備、Bluetoothはバージョン5.1に対応する。
XTREME 3は、改良を図ったとする4基のドライバーと2つのJBLバスラジエーターを搭載。連続再生時間は15時間で、最大2台のデバイスに接続可能。PartyBoost機能に対応しており、2台の同社製PartyBoost対応スピーカーを用いたステレオ再生も行える。底面部にはシリコンを配置し安定性も確保する。
充電はUSB-C端子を装備、キャリングストラップも付属する。本体はブルー/ブラック/迷彩をラインナップ。欧州では10月から発売開始、価格は299ユーロ/349.95ドル。
GO 3では、ポケットサイズながら豊かなJBLプロサウンドとパンチのある低音を実現。カラフルな8色展開で、ブラック/ブルー/ブルー&ピンク/レッド/迷彩/ピンク/グリーン/ホワイトを用意する。また側面部にシリコンを配置し、置いて使う際にも滑りにくくなっている。
ループ部は使い勝手に配慮、指にひっかけやすいデザインを採用。本体を掴む際や持ち運びにも便利だとしている。連続再生は5時間、充電にはUSB-C端子を装備する。欧州で10月から発売開始、価格は39.99ユーロ/39.95ドル。
CLIP 4は従来の正円から楕円形となり、金属製カラビナもより洗練したデザインにアップグレートしたとアピール。開閉部はシリコンとして扱いやすい仕様としている。本体カラーはGO 4と同じく、ブラック/ブルー/ブルー&ピンク/レッド/迷彩/ピンク/グリーン/ホワイトの8色をラインナップする。連続再生は10時間。発売時期は11月で、価格は59.99ユーロ/69.95ドル。
音楽と同期してライトが光る“パーティースピーカー”シリーズからも新製品が登場。「JBL PartyBox 310」「JBL PartyBox On-The-Go」の2モデルが発表された。
PartyBox 310は6.5インチウーファーと2.5インチトゥイーターを各2基ずつ、合計4ドライバーを搭載。出力は240W。音楽に合わせて光るライトモードは5つ備え、「JBL PartyBoxアプリからカラーやエフェクトをカスタマイズすることもできる。
サウンド効果を内蔵したマイクとギターのデュアル入力を搭載。操作ボタンはバックライト付き。Bluetooth接続のほか、USB入力にも対応する。またワイヤレスで2台リンクしてステレオ再生ができるほか、アプリからトラック切り替えなどの操作も可能。
IPX4の防滴性能を装備。連続再生時間は18時間。天面部にはハンドルを収納、下部にはホイールがついており移動もしやすい設計としている。またほとんどのスピーカースタンドに対応するとのこと。9月から発売を開始、価格は499ユーロ/ 499.95ドル。
JBL PartyBox On-The-Goはポータブルスピーカーとして、最長6時間駆動できる充電式バッテリーとパッド入りショルダーストラップにより携帯性を高めたモデル。ストラップはIPX4の防滴性能も装備する。
100Wの出力でパワフルなJBLプロサウンドも実現、BASSブーストボタンを搭載し低音強化もできる。Bluetoothのほか、USB、AUX接続にも対応する。2台をペアリングしてステレオ再生も可能。またワイヤレスマイクを付属しており、低音/高音/エコーチューニングも可能。 価格は299ユーロ/299.95ドル。
小型のポータブルスピーカー新製品として、人気シリーズの最新モデル「JBL XTREME 3」「JBL GO 3」「JBL CLIP 4」を発表。大きなロゴデザインを採用し、カラーラインナップも一新。ストリートスタイルに合うデザインに仕上げたとしている。いずれもIP67の防塵性能を装備、Bluetoothはバージョン5.1に対応する。
XTREME 3は、改良を図ったとする4基のドライバーと2つのJBLバスラジエーターを搭載。連続再生時間は15時間で、最大2台のデバイスに接続可能。PartyBoost機能に対応しており、2台の同社製PartyBoost対応スピーカーを用いたステレオ再生も行える。底面部にはシリコンを配置し安定性も確保する。
充電はUSB-C端子を装備、キャリングストラップも付属する。本体はブルー/ブラック/迷彩をラインナップ。欧州では10月から発売開始、価格は299ユーロ/349.95ドル。
GO 3では、ポケットサイズながら豊かなJBLプロサウンドとパンチのある低音を実現。カラフルな8色展開で、ブラック/ブルー/ブルー&ピンク/レッド/迷彩/ピンク/グリーン/ホワイトを用意する。また側面部にシリコンを配置し、置いて使う際にも滑りにくくなっている。
ループ部は使い勝手に配慮、指にひっかけやすいデザインを採用。本体を掴む際や持ち運びにも便利だとしている。連続再生は5時間、充電にはUSB-C端子を装備する。欧州で10月から発売開始、価格は39.99ユーロ/39.95ドル。
CLIP 4は従来の正円から楕円形となり、金属製カラビナもより洗練したデザインにアップグレートしたとアピール。開閉部はシリコンとして扱いやすい仕様としている。本体カラーはGO 4と同じく、ブラック/ブルー/ブルー&ピンク/レッド/迷彩/ピンク/グリーン/ホワイトの8色をラインナップする。連続再生は10時間。発売時期は11月で、価格は59.99ユーロ/69.95ドル。
音楽と同期してライトが光る“パーティースピーカー”シリーズからも新製品が登場。「JBL PartyBox 310」「JBL PartyBox On-The-Go」の2モデルが発表された。
PartyBox 310は6.5インチウーファーと2.5インチトゥイーターを各2基ずつ、合計4ドライバーを搭載。出力は240W。音楽に合わせて光るライトモードは5つ備え、「JBL PartyBoxアプリからカラーやエフェクトをカスタマイズすることもできる。
サウンド効果を内蔵したマイクとギターのデュアル入力を搭載。操作ボタンはバックライト付き。Bluetooth接続のほか、USB入力にも対応する。またワイヤレスで2台リンクしてステレオ再生ができるほか、アプリからトラック切り替えなどの操作も可能。
IPX4の防滴性能を装備。連続再生時間は18時間。天面部にはハンドルを収納、下部にはホイールがついており移動もしやすい設計としている。またほとんどのスピーカースタンドに対応するとのこと。9月から発売を開始、価格は499ユーロ/ 499.95ドル。
JBL PartyBox On-The-Goはポータブルスピーカーとして、最長6時間駆動できる充電式バッテリーとパッド入りショルダーストラップにより携帯性を高めたモデル。ストラップはIPX4の防滴性能も装備する。
100Wの出力でパワフルなJBLプロサウンドも実現、BASSブーストボタンを搭載し低音強化もできる。Bluetoothのほか、USB、AUX接続にも対応する。2台をペアリングしてステレオ再生も可能。またワイヤレスマイクを付属しており、低音/高音/エコーチューニングも可能。 価格は299ユーロ/299.95ドル。