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公開日 2020/10/30 12:04
HIFIMAN、平面磁界ヘッドホン「HE400i 2020」。シングルエンド方式ドライバー採用
「HE400i」後継機としてブラッシュアップ
HIFIMAN JAPANは、平面磁界型ヘッドホン「HE400i 2020」を11月5日から発売する。価格はオープンだが、税抜17,000円前後での実売が想定される。
従来モデル「HE400i」の後継機として、ドライバーは同じシングルエンド方式の平面磁界型ドライバーを採用した、フルサイズの平面磁界型ヘッドホン。感度は93dBと高能率で、市場にあるヘッドホンアンプで十分に駆動でき、ポータブルオーディオプレーヤーやスマートフォンでも鳴らしやすく、優れた音場感と立体感のある音楽再生が可能とのこと。
大型の振動板を採用することで、信号入力に応じて低音域から高音域まで高い再現性を発揮。かつ軽量で素早い応答レスポンスが可能とのこと。また磁力は等しく配分され、低歪みでリアルなサウンドを実現するとしている。
新規設計のヘッドバンドを採用。さらに質量370gと軽量で調整もしやすくなり、長時間のリスニングでもより快適に使用できるとのこと。
ABS ポリマー樹脂製のイヤーカップは光沢のある黒檀風の仕上げとし、独自設計で傾斜を設けた合皮とベロア製のイヤーパッドは、装着の快適性に加えて、より良い音楽再生にも寄与するとしている。
周波数特性は20Hz - 35kHz、インピーダンスは35Ω。付属ケーブルは1.5m、プラグは3.5mm/6.35mmとなる。
従来モデル「HE400i」の後継機として、ドライバーは同じシングルエンド方式の平面磁界型ドライバーを採用した、フルサイズの平面磁界型ヘッドホン。感度は93dBと高能率で、市場にあるヘッドホンアンプで十分に駆動でき、ポータブルオーディオプレーヤーやスマートフォンでも鳴らしやすく、優れた音場感と立体感のある音楽再生が可能とのこと。
大型の振動板を採用することで、信号入力に応じて低音域から高音域まで高い再現性を発揮。かつ軽量で素早い応答レスポンスが可能とのこと。また磁力は等しく配分され、低歪みでリアルなサウンドを実現するとしている。
新規設計のヘッドバンドを採用。さらに質量370gと軽量で調整もしやすくなり、長時間のリスニングでもより快適に使用できるとのこと。
ABS ポリマー樹脂製のイヤーカップは光沢のある黒檀風の仕上げとし、独自設計で傾斜を設けた合皮とベロア製のイヤーパッドは、装着の快適性に加えて、より良い音楽再生にも寄与するとしている。
周波数特性は20Hz - 35kHz、インピーダンスは35Ω。付属ケーブルは1.5m、プラグは3.5mm/6.35mmとなる。