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公開日 2020/11/27 11:09
FiiO、LDAC/aptX HDの送受信に対応したデスクトップUSB-DAC「BTA30」
“Bluetoothオーディオのメディアセンター”
エミライは、同社が取り扱うFiiOのBluetoothレシーバー&トランスミッター機能搭載USB-DAC「BTA30」を、12月4日より発売する。価格はオープンだが、税抜11,000円前後での実売が予想される。
同ブランド初となる、LDAC/aptX HDコーデックの送受信に対応したデスクトップ用DAC製品。BluetoothレシーバーにはQualcomm製SoC「CSR8675」を採用し、高い接続安定性を実現するという。
SBC/aptX/LDAC/aptX HDコーデックでの送受信に加え、送信ではaptX LLにも対応。動画再生時やゲームプレイ時も遅延を気にせず楽しめるとしている。なお、LDAC送信は光/同軸入力時のみ利用可能。加えて受信/デコードモードでは2デバイスの同時接続が、送信モードでは2デバイスに同時に音楽を送信することが可能となっている。
DACにはAKM製ハイエンドチップ「AK4490EN」を搭載し、最大でPCM 192kHz/24bit、DSD 64(DoP)のネイティブ変換に対応。また独立したDSPチップ採用により、デジタル信号を192kHz/24bitにアップサンプリングする機能も搭載している。
入力端子は光デジタル/同軸デジタル/USB Cを1系統ずつ、出力端子はRCA/光デジタル/同軸デジタルを1系統ずつ搭載。RCA出力時のS/Nは115dBでTHD+Nは0.002%(S/PDIF 48kHz/24bit入力時、1kHz -3dB)。
背面には最大30mの送受信距離が可能な外付け高ゲインアンテナを採用し、より高速・安定した信号伝送を実現。ボリュームはADCボリュームコントロール機能を採用することでギャングエラーを効果的に排除し、小ステップでの音量調整をより正確に行えるという。
また、スマホ用アプリ「FiiO Music」「FiiO Control」からのリモート制御にも対応。外径寸法は120×55×23.5mm、質量は115gとなる。
同ブランド初となる、LDAC/aptX HDコーデックの送受信に対応したデスクトップ用DAC製品。BluetoothレシーバーにはQualcomm製SoC「CSR8675」を採用し、高い接続安定性を実現するという。
SBC/aptX/LDAC/aptX HDコーデックでの送受信に加え、送信ではaptX LLにも対応。動画再生時やゲームプレイ時も遅延を気にせず楽しめるとしている。なお、LDAC送信は光/同軸入力時のみ利用可能。加えて受信/デコードモードでは2デバイスの同時接続が、送信モードでは2デバイスに同時に音楽を送信することが可能となっている。
DACにはAKM製ハイエンドチップ「AK4490EN」を搭載し、最大でPCM 192kHz/24bit、DSD 64(DoP)のネイティブ変換に対応。また独立したDSPチップ採用により、デジタル信号を192kHz/24bitにアップサンプリングする機能も搭載している。
入力端子は光デジタル/同軸デジタル/USB Cを1系統ずつ、出力端子はRCA/光デジタル/同軸デジタルを1系統ずつ搭載。RCA出力時のS/Nは115dBでTHD+Nは0.002%(S/PDIF 48kHz/24bit入力時、1kHz -3dB)。
背面には最大30mの送受信距離が可能な外付け高ゲインアンテナを採用し、より高速・安定した信号伝送を実現。ボリュームはADCボリュームコントロール機能を採用することでギャングエラーを効果的に排除し、小ステップでの音量調整をより正確に行えるという。
また、スマホ用アプリ「FiiO Music」「FiiO Control」からのリモート制御にも対応。外径寸法は120×55×23.5mm、質量は115gとなる。