• ブランド
    特設サイト
公開日 2021/06/25 13:08

e☆イヤホン、遮音性・装着安定性を高めたカスタムイヤピ「eA-R C」。WF-1000XM4/XM3にも対応

耳甲介腔部分までをカバー
編集部:松永達矢
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
e☆イヤホンは、自社ブランド「e☆イヤホン・ラボ」のカスタムイヤーピース「eA-R(エアラ)」に耳甲介腔(コンチャ)までを覆う新タイプ「eA-R C(エアラ・シー)」を追加。本日6月25日(金)11時よりオーダーを受付開始している。

「eA-R C」と「WF-1000XM4」組み合わせ例

eA-R Cは、従来のeA-Rより広く耳甲介腔部分までを覆うことで、遮音性と装着安定性を高めたモデル。eA-Rと比較してイヤホン本体の重量によるズレを抑えられるとのことで、的確な装着位置を保てるとのこと。

「eA-R C」(写真左)「eA-R」(写真右)

また、今回eA-R C/eA-Rに対応するモデルとして、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4/WF-1000XM3のほか、intimeの各モデル、ゼンハイザーIE 100 PRO/IE 300/IE 40 PRO/IE 400 PRO/IE 500 PRO/IE 900を追加。WF-1000XM4/WF-1000XM3と組み合わせる場合は、イヤホン本体を充電ケースに戻す際にeA-Rを取り外す必要があるが、「その手間をかけてでもeA-Rを完全ワイヤレスイヤホンで使ってみたい」というユーザーの声が数多く寄せられたとのことで、新規対応が実現したという。

価格は24,200円〜34,100円(ペア/税込)で、対応するイヤホンのモデルにより異なり、耳型のインプレッション作成代金は別途必要。e☆イヤホン秋葉原店、梅田EST店に併設される補聴器店「リスリングラボ」で作成する場合は5,500円(ペア・税込)とのこと。納期はこれまでのeA-Rと同じく約1ヵ月を見込んでいる。

「eA-R C」(写真左)「eA-R」(写真右)を耳型に装着した様子。eA-R C は耳甲介腔まで広範囲に覆う ことで遮音性と安定性を高めるという

eA-R C/eA-R対応モデルと、価格は下記の通り(全て税込)。

■eA-R C(24,200円/eA-R(17,600円)
・ETYMOTIC:ER2SE、ER2XR、ER3SE、ER3XR、ER-4B、ER-4P、ER-4S、ER4SR、ER4XR

・SHURE:AONIC215、AONIC3、AONIC4、AONIC5、SE215、SE215SPE、SE315、SE425、SE535、SE535LTD、SE846

・Westone:UM1、UM Pro10、UM Pro10 Redesign Model、UM Pro20、UM Pro20 Redesign Model、UM Pro30、UM Pro30 Redesign Model、UM Pro50、UM Pro50 Redesign Model、UM2、UM3X、W10、W20、W40、W60、W80、Westone1、Westone2、Westone3、Westone30、Westone4、Westone4-R

■eA-R C(28,600円/eA-R(22,000円)
・Artio:CU1、CR-V1、CU1e、RK01

・final:A3000、A4000、A8000、B1、B2、B3、E1000、E2000、E3000、E4000、E500、E5000:F3100、F4100、F7200、FI-EVA2020、Heaven II、Heaven IV、Heaven V、Heaven V Aging、Heaven VI、Heaven VII、Heaven VIII、MAKE1、MAKE2、MAKE3、VR3000

・intime:碧(SORA)Light(2019Edition)、轟(GO)、碧(SORA)、碧(SORA)2、碧(SORA)Ti3、煌(KIRA)、翔、翔DD

・RHA:CL750、MA650、MA650 Wireless、MA750、MA750 Wireless

・SONY:IER-M7、IER-M9、IER-Z1R、MDR-EX1000、MDR-EX800、MDR-EXQ1、WF-1000XM3、WF-1000XM4、WI-1000XM2、WI-C310

■eA-R C(34,100円/eA-R(27,500円)
・Audio-Technica:ATH-CK2000Ti、ATH-CKR100、ATH-CKS1100X、ATH-IEX1

・Campfire Audio:ANDROMEDA、ANDROMEDA MW10、ANDROMEDA2020、ARA、C/2019 Q4、COMET、DORADO2020、IO、POLARIS、POLARIS II、SOLARIS、SOLARIS 2020、SOLARIS Special Edition、VEGA2020

・DITA Audio:DREAM XLS、TWINS(FEALTY) 、TWINS(FIDELITY)

・Hi-Unit:HSE-A1000、HSE-A1000PN、HSE-A1000R、HSE-A2000、HSE-A2000PN、HSE-A500、HSE-BASS10、HSE-BASS20

・JVC:HA-FD01、HA-FD02、HA-FW01、HA-FW02、HA-FW03、HA-FW10000 、HA-FW1500、HA-FX1100 、HA-FX650、HA-FX750、HA-FX850

・SENNHEISER:IE 100 PRO、IE 300、IE 40 PRO、IE 400 PRO、IE 500 PRO、IE 60 、IE 80、IE 80S、IE 900

・TAGO STUDIO TAKASAKI:T3-02

・ULTRASONE:SAPHIRE、Ruby Sunrise

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ソニー、第2世代フラグシップ・ミラーレス一眼「α1 II」。画質、操作性を着実に強化
2 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
3 目黒蓮を“もっとそばに”感じられる特別イベント。「レグザミュージアム〜The 6 STORIES〜」11/21から原宿で開催
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 ビックカメラ.com、「2025年新春福箱」の抽選申し込み開始。全66種類、iPadやPS5も登場
6 覚えておくと絶対便利!iPhoneの「計測」アプリでできる、あんなことこんなこと
7 ビクター「HA-A6T」レビュー!5000円切り完全ワイヤレスイヤホンは「価格を上回るクオリティ」
8 高音質と機能性を両立する新たなスタンダード機!AVIOTのANC完全ワイヤレス「TE-V1R」レビュー
9 Meze Audioが打ち出す待望の入門モデル。開放型ヘッドホン「105 AER」&イヤホン「ALBA」の音質に迫る
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/21 10:37 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX