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公開日 2021/07/12 18:42
パイオニア、AVアンプ「SC-LX904」のクラウドファンディングを7/19より開始。150台限定
先着価格税込318,000円、試聴会も実施
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社は、パイオニアブランドのフラグシップAVアンプ「SC-LX904」について、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて7月19日よりプロジェクトをスタートする。実施期間は8月31日まで。
「SC-LX904」は2019年に海外市場では発売されていたが、改めて日本国内での発売のためクラウドファンディングを実施。150台限定で、リターンとして先着価格318,000円(税込)からプロジェクトを展開する。
11.2chの出力を持ち、同時駆動出力は最大880W。Dolby AtmosやDTS:Xにも対応。HDMI端子は入力7系統(フロント1系統)、出力3系統で、eARC、HDCP2.3、HDR10、BT.2020に対応する。
ネットワーク再生としては、Spotify、Amazon Music、Deezer HiFi、AirPlay2、radico.jp、TuneInにも対応。Alexa Voice Controlに対応しており、Amazon Echoなどからボイス操作も可能。Roon Tested対応のほか、ワイドFM/AMラジオチューナー、MM対応のフォノ入力、サブウーファー出力2系統も搭載する。
パイオニア独自の「ダイレクトエナジーHDアンプ」をさらに進化させ、11ch(880W)の同時出力を実現。心臓部であるパワーコイルを一新、フィルムコンデンサも神栄キャパシタ社と新規に共同開発したものとなっている。またClass Dアンプとオーディオ部をシールドして分離した基板を採用、プリ部からパワーアンプ部までのオーディオ信号をバランス伝送とし、ノイズを抑えた重低音の再生を実現している。
DACチップには、SACDプレーヤー「PD-70AE」や4Kブルーレイディスクプレーヤー「UDP-LX800」などにも搭載された「ES9026PRO」を2個搭載。マスタークロックとして超低位相雑音の水晶発振器を採用、高S/Nで高精度なDA変換を実現するとしている。
自動音場補正技術「MCACC Pro」を搭載。付属マイクによる再生環境の測定結果を調整する機能に加え、コンテンツ内のLFEの遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」、測定時にエアコンの動作音などキャンセルする「暗騒音測定」、スピーカーのユニット間や各スピーカー間で生じる群遅延を解消する「フルバンド・フェイズコントロール」などにより、より精度の高い音場補正を提供する。
「IMAX Enhanced」にも対応し、MCACC Proで各スピーカーの位相が揃ったつながりの良い理想的な環境で再生が可能とアピールする。
オーディオ再生に特化した「Audio Exclusive Mode」や、ネットワーク機能をオフにする「AV Direct Mode」なども搭載。また、ネットワークソリューションもSingle CoreからQuad Coreへ進化し、安定したネットワーク再生を実現している。サイズは435W×185H×440Dmm、質量は18.5kg。
なお、本製品の視聴会が、7月17日(土)と21日の(水)の2日間、両国のONKYO BASEにて開催される。「IMAX ENHANCED」のコンテンツを用いた視聴会となっており、予約限定、各回6名までで各セッション約1時間を予定している。
日程は以下の通り。
7月17日(土) PM2:00〜 PM4:00〜 PM6:00〜
7月21日(水) PM3:00〜 PM5:00〜
なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、来場者にはマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保をお願いしての開催としている。
「SC-LX904」は2019年に海外市場では発売されていたが、改めて日本国内での発売のためクラウドファンディングを実施。150台限定で、リターンとして先着価格318,000円(税込)からプロジェクトを展開する。
11.2chの出力を持ち、同時駆動出力は最大880W。Dolby AtmosやDTS:Xにも対応。HDMI端子は入力7系統(フロント1系統)、出力3系統で、eARC、HDCP2.3、HDR10、BT.2020に対応する。
ネットワーク再生としては、Spotify、Amazon Music、Deezer HiFi、AirPlay2、radico.jp、TuneInにも対応。Alexa Voice Controlに対応しており、Amazon Echoなどからボイス操作も可能。Roon Tested対応のほか、ワイドFM/AMラジオチューナー、MM対応のフォノ入力、サブウーファー出力2系統も搭載する。
パイオニア独自の「ダイレクトエナジーHDアンプ」をさらに進化させ、11ch(880W)の同時出力を実現。心臓部であるパワーコイルを一新、フィルムコンデンサも神栄キャパシタ社と新規に共同開発したものとなっている。またClass Dアンプとオーディオ部をシールドして分離した基板を採用、プリ部からパワーアンプ部までのオーディオ信号をバランス伝送とし、ノイズを抑えた重低音の再生を実現している。
DACチップには、SACDプレーヤー「PD-70AE」や4Kブルーレイディスクプレーヤー「UDP-LX800」などにも搭載された「ES9026PRO」を2個搭載。マスタークロックとして超低位相雑音の水晶発振器を採用、高S/Nで高精度なDA変換を実現するとしている。
自動音場補正技術「MCACC Pro」を搭載。付属マイクによる再生環境の測定結果を調整する機能に加え、コンテンツ内のLFEの遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」、測定時にエアコンの動作音などキャンセルする「暗騒音測定」、スピーカーのユニット間や各スピーカー間で生じる群遅延を解消する「フルバンド・フェイズコントロール」などにより、より精度の高い音場補正を提供する。
「IMAX Enhanced」にも対応し、MCACC Proで各スピーカーの位相が揃ったつながりの良い理想的な環境で再生が可能とアピールする。
オーディオ再生に特化した「Audio Exclusive Mode」や、ネットワーク機能をオフにする「AV Direct Mode」なども搭載。また、ネットワークソリューションもSingle CoreからQuad Coreへ進化し、安定したネットワーク再生を実現している。サイズは435W×185H×440Dmm、質量は18.5kg。
なお、本製品の視聴会が、7月17日(土)と21日の(水)の2日間、両国のONKYO BASEにて開催される。「IMAX ENHANCED」のコンテンツを用いた視聴会となっており、予約限定、各回6名までで各セッション約1時間を予定している。
日程は以下の通り。
7月17日(土) PM2:00〜 PM4:00〜 PM6:00〜
7月21日(水) PM3:00〜 PM5:00〜
なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、来場者にはマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保をお願いしての開催としている。