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公開日 2021/09/27 21:44
popIn、花瓶モチーフの小型据え置きプロジェクター「Aladdin Vase」。天面部にはスマートライトも搭載
1000台限定の先行予約で全額キャッシュバックも
popInは、据え置き型で360度デザインの “スマートライト型” プロジェクター「Aladdin Vase」を発売する。価格は69,800円(税・送料込)。
本日から12月23日までの期間、先行予約を実施。1,000台限定で10,000円分のクーポンが付帯する。さらに予約者を対象に、製品の予約が完了したことをSNSに投稿することで、抽選で毎週1名が全額キャッシュバックを受けられるキャンペーンもスタートした。
本体は花瓶のような他にはない形状をとっており、名称の「Aladdin Vase」のVaseは、花瓶=flowervaseが由来。リモコンは楕円形で手に取りやすく、また立たせて置くデザインとしたことで、インテリアとして自然に馴染むだけでなく、使わない時にも空間に飾りたくなるオブジェのような存在を目指したという。
外形寸法はφ80×169Hmm、質量は約650g。コンパクトサイズで、同社が推奨するベッドルームでの利用はもちろん、リビングなど家中に持ち運びしやすく、使いやすいモデルだとしている。
本体は小型ながら、投写距離2.87mで最大100インチ、1.73mで60インチの投写が可能で、テレビと同程度の大画面で視聴することができる。
解像度はHD画質、明るさは200ANSIルーメンとなる。内蔵レンズはリモコン操作で、上下10度、左右30度の角度調整が可能。小型製品ながらオートフォーカスや自動台形補正機能も備え、ベッドやテーブルの高さに合わせて、三脚不要で視聴環境を整えられるとアピールする。
天面部にはスマートライトを搭載する。フルカラー対応でリモコン、または手をかざすジェスチャー操作で点灯可能。点灯モードは「ホワイト」「サウンド」「スリープ」「グラデーション」を用意し、色合いや明るさなど自由に設定できる。
スピーカーは実用最大出力5W+5Wを搭載。OSにはAndroid 9.0で、AirPlayにも対応。メモリは2GB、ストレージは32GB。ワイヤレス接続はBluetooth バージョン5.0をサポートする。また、プロジェクターとして世界初だというWi-Fi 6に対応している。
NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスや、Spotifyなどの音楽ストリーミングの対応に加え、ヨガやフィットネスなどのヘルスケアアプリ、子供向けコンテンツを提供するキッズアプリなどにも、従来製品同様に対応する。
また、「テレビ」アプリを自宅のレコーダーや推奨テレビチューナーとワイヤレス接続することで、放送中の地デジテレビ番組や録画番組の再生も可能となる。
アプリ面では他にも、起床/睡眠時間に合わせて快適な環境づくりをサポートする「Aladdin Timer」機能や、壁時計・ヒーリングライト・美風景など、デジタルインテリアとしてリラクゼーション空間の実現を図る数十種類のアプリも標準搭載する。
本体カラーには深みのあるキャメルブラウンを採用。入力端子は電源のUSB-C端子のみを装備。背面部にはHDMIやLAN端子などは採用しておらず、「徹底的に美しいフォルムを追求した」としている。
同社は本日、popIn代表の程濤氏と、Aladdin Vaseのプロダクトデザインを手がけたデザイナーの柴田文江氏による発表会&クロストークイベントを開催した。
柴田氏はデザインについて、「常に出しっぱなしで使えることが大切、自然にいつも置いておきたくなるカタチ」を追求し、本体もリモコンも裏面にまでこだわって、どこから見ても一つのかたちとなるよう考えたとコメント。また、家電にはあまりないキャメルブラウンのカラーも、「意外と落ち着いた色合い。暖色系のファブリックにはもちろん、グレー系やクールな印象のインテリアにも合う」と説明する。
同社ではこれまで、照明一体型の3in1プロジェクター「popIn Aladdin」を展開しており、2021年には累計販売台数15万台を突破するなど、人気を博している。現在はWi-Fi経由でワイヤレスにHDMI機器とプロジェクターの接続を実現する「Aladdin Connector」も展開しており、popIn Aladdinや本日発表されたAladdin Vaseも、Aladdin Connectorを用いることで、家庭用ゲーム機やBlu-rayレコーダーなどを接続して楽しむことができる。
本日から12月23日までの期間、先行予約を実施。1,000台限定で10,000円分のクーポンが付帯する。さらに予約者を対象に、製品の予約が完了したことをSNSに投稿することで、抽選で毎週1名が全額キャッシュバックを受けられるキャンペーンもスタートした。
本体は花瓶のような他にはない形状をとっており、名称の「Aladdin Vase」のVaseは、花瓶=flowervaseが由来。リモコンは楕円形で手に取りやすく、また立たせて置くデザインとしたことで、インテリアとして自然に馴染むだけでなく、使わない時にも空間に飾りたくなるオブジェのような存在を目指したという。
外形寸法はφ80×169Hmm、質量は約650g。コンパクトサイズで、同社が推奨するベッドルームでの利用はもちろん、リビングなど家中に持ち運びしやすく、使いやすいモデルだとしている。
本体は小型ながら、投写距離2.87mで最大100インチ、1.73mで60インチの投写が可能で、テレビと同程度の大画面で視聴することができる。
解像度はHD画質、明るさは200ANSIルーメンとなる。内蔵レンズはリモコン操作で、上下10度、左右30度の角度調整が可能。小型製品ながらオートフォーカスや自動台形補正機能も備え、ベッドやテーブルの高さに合わせて、三脚不要で視聴環境を整えられるとアピールする。
天面部にはスマートライトを搭載する。フルカラー対応でリモコン、または手をかざすジェスチャー操作で点灯可能。点灯モードは「ホワイト」「サウンド」「スリープ」「グラデーション」を用意し、色合いや明るさなど自由に設定できる。
スピーカーは実用最大出力5W+5Wを搭載。OSにはAndroid 9.0で、AirPlayにも対応。メモリは2GB、ストレージは32GB。ワイヤレス接続はBluetooth バージョン5.0をサポートする。また、プロジェクターとして世界初だというWi-Fi 6に対応している。
NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスや、Spotifyなどの音楽ストリーミングの対応に加え、ヨガやフィットネスなどのヘルスケアアプリ、子供向けコンテンツを提供するキッズアプリなどにも、従来製品同様に対応する。
また、「テレビ」アプリを自宅のレコーダーや推奨テレビチューナーとワイヤレス接続することで、放送中の地デジテレビ番組や録画番組の再生も可能となる。
アプリ面では他にも、起床/睡眠時間に合わせて快適な環境づくりをサポートする「Aladdin Timer」機能や、壁時計・ヒーリングライト・美風景など、デジタルインテリアとしてリラクゼーション空間の実現を図る数十種類のアプリも標準搭載する。
本体カラーには深みのあるキャメルブラウンを採用。入力端子は電源のUSB-C端子のみを装備。背面部にはHDMIやLAN端子などは採用しておらず、「徹底的に美しいフォルムを追求した」としている。
同社は本日、popIn代表の程濤氏と、Aladdin Vaseのプロダクトデザインを手がけたデザイナーの柴田文江氏による発表会&クロストークイベントを開催した。
柴田氏はデザインについて、「常に出しっぱなしで使えることが大切、自然にいつも置いておきたくなるカタチ」を追求し、本体もリモコンも裏面にまでこだわって、どこから見ても一つのかたちとなるよう考えたとコメント。また、家電にはあまりないキャメルブラウンのカラーも、「意外と落ち着いた色合い。暖色系のファブリックにはもちろん、グレー系やクールな印象のインテリアにも合う」と説明する。
同社ではこれまで、照明一体型の3in1プロジェクター「popIn Aladdin」を展開しており、2021年には累計販売台数15万台を突破するなど、人気を博している。現在はWi-Fi経由でワイヤレスにHDMI機器とプロジェクターの接続を実現する「Aladdin Connector」も展開しており、popIn Aladdinや本日発表されたAladdin Vaseも、Aladdin Connectorを用いることで、家庭用ゲーム機やBlu-rayレコーダーなどを接続して楽しむことができる。