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公開日 2021/10/27 15:02
ハイセンス、新4K液晶テレビ「U8FG」シリーズ。表現力向上させた「NEOエンジンplus 2021」採用
Disney+にも対応
ハイセンスジャパンは、 新開発の「NEOエンジンplus 2021」を搭載した BS/CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビ「U8FG」シリーズを、11月上旬より発売する。以下、価格はすべてオープンの税込予想実売価格。
<「U8FG」シリーズ>
・75型「75U8FG」 230,000円前後
・65型「65U8FG」 180,000円前後
・55型「55U8FG」 150,000円前後
・50型「50U8FG」 130,000円前後
映像エンジンとして、従来の「NEOエンジンplus 2020」より質感表現やノイズ処理を向上させた「NEOエンジンplus 2021」を新搭載している。
ネット配信コンテンツを高画質に楽しめるよう、AIがコンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行う「AIネット映像高画質処理技術」を採用。同じくAIがシーンごとに適した超解像処理を実施することでノイズの少ない画質を提供する「AIシーン別超解像処理」、動きの速さに応じて適切なフレームを参照してノイズリダクションを実施する「AIモーション別超解像処理」も搭載した。
映像関連技術では、肌の質感をリアルに再現する「美肌リアリティー」や、地デジを4K画質相当まで高精細に引き上げるという「3段階超解像処理」、文字やエッジ周辺のノイズなどを低減する「高精細ノイズ処理」、彩度に適した輝度になるよう調整するなどして質感を高める「テクスチャー復元」などが投入されている。
パネルは120Hzの倍速パネルを採用。フレーム補間のクリアモーションとあわせて、動きの早いスポーツも残像感の少ない滑らかな映像で再現する。また直下型LEDバックライトをエリアごとに分割制御する、「ローカルディミングplus」技術も採用している。
加えて、50型を除くモデルはADSパネルとなっており、斜めからでも見やすくなったほか、従来の「U8F」シリーズと比較して明るさが向上したことで、直射日光が当たった場合でも見やすさが保たれる。明るさの面では、バックライトと液晶パネルの間に挟んだバックライトブーストフィルムが、光の量を調節する偏光フィルムによって遮られていた光を反射させることで、遮られた光を再利用し、輝度を全体的に引き上げている。
ゲームプレイに向けた「ゲームモードplus」では、60Hz入力時は最小で約9.2msec、120Hz入力時は最小で約0.83msecという低遅延性能を実現。低解像度のゲームを高画質化する「3段階解像処理」や、白とびや黒つぶれを復元して物陰に隠れている敵も見つけやすくなるという「HDR再現処理plus」、120fpsまでフレーム補間することでスムーズな表示を行う「クリアモーション」などを実装する。
サウンドについては、音響最適補正技術「Eilex PRISM」を採用。左右のスピーカーに加えて、テレビ背面にウーファーユニットを備えることで、薄型テレビながら迫力の重低音を再生できるとする。
映像配信サービスはNetflixやAmazon Prime Videoに加え、今回新たに「Disney+(ディズニープラス)」にも対応した。独自のプラットフォーム「VIDDA」により、よく使うサービスをすぐ選択できるよう表示させるなどカスタマイズが可能だ。リモコンには6つのVODサービスを呼び出せるダイレクトボタンを搭載している。
テレビ本体にはスイーベルスタンドを採用しており、画面の角度を左右30度で回転して調整できる。HDRは、HDR10およびHLGをサポート。チューナーはBS 4K/110度CS 4K×1、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3を搭載する。
ハイセンスでは、この「U8FG」シリーズ、および同時発表された「U7FG」シリーズと合わせて、発売記念キャンペーンを実施。ハイセンス公式Twitterをフォロー&リツイートすることで、抽選で「65U8FG」、「65U7FG」が各1名にプレゼントされる。期間は10月27日15:00から11月10日23:59まで。
なお、ハイセンスのブランドアンバサダーを務める綾野剛さんを起用した新CM「あなたが観たいもの」編が、10月27日より公開されている。
<「U8FG」シリーズ>
・75型「75U8FG」 230,000円前後
・65型「65U8FG」 180,000円前後
・55型「55U8FG」 150,000円前後
・50型「50U8FG」 130,000円前後
映像エンジンとして、従来の「NEOエンジンplus 2020」より質感表現やノイズ処理を向上させた「NEOエンジンplus 2021」を新搭載している。
ネット配信コンテンツを高画質に楽しめるよう、AIがコンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行う「AIネット映像高画質処理技術」を採用。同じくAIがシーンごとに適した超解像処理を実施することでノイズの少ない画質を提供する「AIシーン別超解像処理」、動きの速さに応じて適切なフレームを参照してノイズリダクションを実施する「AIモーション別超解像処理」も搭載した。
映像関連技術では、肌の質感をリアルに再現する「美肌リアリティー」や、地デジを4K画質相当まで高精細に引き上げるという「3段階超解像処理」、文字やエッジ周辺のノイズなどを低減する「高精細ノイズ処理」、彩度に適した輝度になるよう調整するなどして質感を高める「テクスチャー復元」などが投入されている。
パネルは120Hzの倍速パネルを採用。フレーム補間のクリアモーションとあわせて、動きの早いスポーツも残像感の少ない滑らかな映像で再現する。また直下型LEDバックライトをエリアごとに分割制御する、「ローカルディミングplus」技術も採用している。
加えて、50型を除くモデルはADSパネルとなっており、斜めからでも見やすくなったほか、従来の「U8F」シリーズと比較して明るさが向上したことで、直射日光が当たった場合でも見やすさが保たれる。明るさの面では、バックライトと液晶パネルの間に挟んだバックライトブーストフィルムが、光の量を調節する偏光フィルムによって遮られていた光を反射させることで、遮られた光を再利用し、輝度を全体的に引き上げている。
ゲームプレイに向けた「ゲームモードplus」では、60Hz入力時は最小で約9.2msec、120Hz入力時は最小で約0.83msecという低遅延性能を実現。低解像度のゲームを高画質化する「3段階解像処理」や、白とびや黒つぶれを復元して物陰に隠れている敵も見つけやすくなるという「HDR再現処理plus」、120fpsまでフレーム補間することでスムーズな表示を行う「クリアモーション」などを実装する。
サウンドについては、音響最適補正技術「Eilex PRISM」を採用。左右のスピーカーに加えて、テレビ背面にウーファーユニットを備えることで、薄型テレビながら迫力の重低音を再生できるとする。
映像配信サービスはNetflixやAmazon Prime Videoに加え、今回新たに「Disney+(ディズニープラス)」にも対応した。独自のプラットフォーム「VIDDA」により、よく使うサービスをすぐ選択できるよう表示させるなどカスタマイズが可能だ。リモコンには6つのVODサービスを呼び出せるダイレクトボタンを搭載している。
テレビ本体にはスイーベルスタンドを採用しており、画面の角度を左右30度で回転して調整できる。HDRは、HDR10およびHLGをサポート。チューナーはBS 4K/110度CS 4K×1、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3を搭載する。
ハイセンスでは、この「U8FG」シリーズ、および同時発表された「U7FG」シリーズと合わせて、発売記念キャンペーンを実施。ハイセンス公式Twitterをフォロー&リツイートすることで、抽選で「65U8FG」、「65U7FG」が各1名にプレゼントされる。期間は10月27日15:00から11月10日23:59まで。
なお、ハイセンスのブランドアンバサダーを務める綾野剛さんを起用した新CM「あなたが観たいもの」編が、10月27日より公開されている。