HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/11/17 15:06
ピクセラ、テレビ番組の“クラウド録画”に対応したワイヤレスチューナー「Xit AirBox」「Xit Base」
HDD無しでも録画/視聴が可能
ピクセラは、同社のテレビチューナー“Xit(サイト)”の新製品として、テレビ録画のクラウド保存に対応したワイヤレステレビチューナー“Xit AirBox”「XIT-AIR120CW」、および“Xit Base”「XIT-BAS1000T-MK」を発売する。
XIT-AIR120CWは、12月3日より全国の家電量販店やECサイト、popIn-Aladdin公式サイトにて取り扱いを開始。価格はオープンだが、市場では税込18,800円前後での実売が予想される。XIT-BAS1000T-MKは、本日11月17日より応援購入サイトMakuakeにて注文受付を開始。一般販売価格は29,800円を予定する。
XIT-AIR120CWは、2020年8月に発売した「XIT-AIR110W」の後継モデル。アンテナ線をつなぎ、自宅などのネットワークに接続することで、さまざまなデバイスでテレビ番組の録画/視聴が可能となる。
本モデルでは、シリーズはもとより“業界でも初”というクラウド録画に対応。HDDを別途用意しなくとも、クラウドストレージ上に番組を保存できる。クラウドストレージは、製品利用開始後1か月間は無料で25GBを利用でき、その後は月額990円の300GBプラン/月額2,100円の1TBプランが用意される。
加えて、フレックステック(株)が運営するクラウドストレージサービス「TeraBox」と提携した「TeraBoxプラン」も用意。無料期間中の録画データ引き継ぎなどができない代わりに、1TBまで無償で利用できる。ほか、最大8TBまでの外付けHDDを接続しての録画保存も可能。
チューナーは地デジ/BS/110度CSを各2つずつ内蔵し、録画しながらの番組視聴が可能。視聴/録画操作は、Windows/Mac/iOS/Android端末のほか、Amazon Fireタブレット/popIn Aladdinにも対応。1つの端末で途中まで視聴した番組の続きを、他の端末に引き継いで再生することもできる。
筺体も新規設計となり、約35W×123H×115DmmとCDケースを重ねた程度のサイズ感を実現。前面には柔らかく光るLEDインジケーターを搭載している。質量は約190g。
録画予約/視聴用アプリとして「Xit」を用意。直感的な操作性を念頭に、放送中番組のサムネイル表示、スムーズに操作できる番組表などを搭載。スマートフォン版アプリでは、番組を視聴しながらウェブブラウジングができる“ながら見”にも対応する。
XIT-BAS1000T-MKは、同社が創業以来39年間で培ったノウハウを余すことなく投入し、かつ今後の技術基礎となる次世代のテレビチューナーを目指した“同社最高傑作”を謳う製品。
XIT-AIR120CWと同様、録画番組のクラウド保存に対応。月額契約の300GB/1TBプランと、1TBまで無料のTeraBoxプランが用意される。また、HDMI出力を搭載し、液晶テレビなどとHDMIケーブルで接続することで、レコーダーのように利用することができる。
チューナーは、地デジ/BS/110度CSを各3つずつ搭載し、2番組まで同時録画しながら視聴が可能。テレビ/Windows/Mac/iOS/Android/Amazon Fireタブレットからの録画予約や視聴に対応しており、端末をまたいでの番組視聴にも対応。また、XIT-AIR120CWと連携させることで、最大8番組まで同時録画が可能となる。
録画/視聴アプリ「Xit」のほか、本モデル専用の思い出共有アプリ「Riremo」を用意。スマートフォンで撮影した写真や動画の管理やシェアリング、スマホからのライブ配信機能などを搭載している。
本体にマグネットで取り付けられるリモコンが付属。外形寸法は約35W×123H×115Dmm(縦置き時、突起部除く)、質量は約420g。
XIT-AIR120CWは、12月3日より全国の家電量販店やECサイト、popIn-Aladdin公式サイトにて取り扱いを開始。価格はオープンだが、市場では税込18,800円前後での実売が予想される。XIT-BAS1000T-MKは、本日11月17日より応援購入サイトMakuakeにて注文受付を開始。一般販売価格は29,800円を予定する。
XIT-AIR120CWは、2020年8月に発売した「XIT-AIR110W」の後継モデル。アンテナ線をつなぎ、自宅などのネットワークに接続することで、さまざまなデバイスでテレビ番組の録画/視聴が可能となる。
本モデルでは、シリーズはもとより“業界でも初”というクラウド録画に対応。HDDを別途用意しなくとも、クラウドストレージ上に番組を保存できる。クラウドストレージは、製品利用開始後1か月間は無料で25GBを利用でき、その後は月額990円の300GBプラン/月額2,100円の1TBプランが用意される。
加えて、フレックステック(株)が運営するクラウドストレージサービス「TeraBox」と提携した「TeraBoxプラン」も用意。無料期間中の録画データ引き継ぎなどができない代わりに、1TBまで無償で利用できる。ほか、最大8TBまでの外付けHDDを接続しての録画保存も可能。
チューナーは地デジ/BS/110度CSを各2つずつ内蔵し、録画しながらの番組視聴が可能。視聴/録画操作は、Windows/Mac/iOS/Android端末のほか、Amazon Fireタブレット/popIn Aladdinにも対応。1つの端末で途中まで視聴した番組の続きを、他の端末に引き継いで再生することもできる。
筺体も新規設計となり、約35W×123H×115DmmとCDケースを重ねた程度のサイズ感を実現。前面には柔らかく光るLEDインジケーターを搭載している。質量は約190g。
録画予約/視聴用アプリとして「Xit」を用意。直感的な操作性を念頭に、放送中番組のサムネイル表示、スムーズに操作できる番組表などを搭載。スマートフォン版アプリでは、番組を視聴しながらウェブブラウジングができる“ながら見”にも対応する。
XIT-BAS1000T-MKは、同社が創業以来39年間で培ったノウハウを余すことなく投入し、かつ今後の技術基礎となる次世代のテレビチューナーを目指した“同社最高傑作”を謳う製品。
XIT-AIR120CWと同様、録画番組のクラウド保存に対応。月額契約の300GB/1TBプランと、1TBまで無料のTeraBoxプランが用意される。また、HDMI出力を搭載し、液晶テレビなどとHDMIケーブルで接続することで、レコーダーのように利用することができる。
チューナーは、地デジ/BS/110度CSを各3つずつ搭載し、2番組まで同時録画しながら視聴が可能。テレビ/Windows/Mac/iOS/Android/Amazon Fireタブレットからの録画予約や視聴に対応しており、端末をまたいでの番組視聴にも対応。また、XIT-AIR120CWと連携させることで、最大8番組まで同時録画が可能となる。
録画/視聴アプリ「Xit」のほか、本モデル専用の思い出共有アプリ「Riremo」を用意。スマートフォンで撮影した写真や動画の管理やシェアリング、スマホからのライブ配信機能などを搭載している。
本体にマグネットで取り付けられるリモコンが付属。外形寸法は約35W×123H×115Dmm(縦置き時、突起部除く)、質量は約420g。