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公開日 2022/05/17 17:08
ケンウッド、“彩速ナビ”エントリークラス新モデル。同社製ドラレコとの連携に対応
「MDV-L309W」など全2種をラインナップ
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのAVナビゲーションシステム“彩速ナビ”の「MDV-L309W」「MDV-L309」の全2モデルを7月上旬より発売する。価格はオープンだが、両モデル共に税込60,000円前後での実売が予想される。
彩速ナビのエントリークラスに位置づけられる、「TYPE Lシリーズ」の2022年モデルが登場。本モデルでは、新たに上位シリーズの標準機能であるドライブレコーダーとの連携に対応し、同社の「STARVIS」を採用した「DRV-EMN5700」、および本日同時発表された前後撮影対応2カメラ「DRV-MN970」との連携が可能となっている。
ナビ画面での、タッチ操作による各種映像表示に加え、ナビ本体の高精度な自車位置情報を活用した、ドライブレコーダーの録画映像の地図画面上での表示や、録画映像の拡大表示などに対応する。
新たにBluetoothレシーバーも搭載し、iPhoneやAndroidスマートフォンなどに収録した楽曲のワイヤレスリスニングが可能。AACコーデックをサポートするほか、HFP Ver.1.7.1(Hands Free Profile)に対応し、Bluetoothに対応するスマートフォンなどでクリアな音質でのハンズフリー通話が手軽に行えるという。
ラインナップには、7V型200mmワイドモデルの「MDV-L309W」、7V型180mmの「MDV-L309」の全2モデルを展開。MDV-L309Wのみの特徴として、200mmコンソールに対応。加えて、画面右側に各種操作キーを備え、シンプルさと使いやすさを両立したとアピールする。
両モデルの共通仕様として、鮮やな色彩表現を実現するWVGA液晶モニターを搭載。また、同社独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」の搭載や、膨大な情報量を格納するデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用することで、高速レスポンスを実現すると説明する。
操作面では、使いやすさを追求した「シンプル&スマートGUI」を採用。また、日常よく使用する設定やメニューを登録できるカスタムメニュー機能や、地図表示中に動画再生・操作が可能なAV/ナビ2画面表示に対応する。
ナビ機能では、地図の見やすさにこだわったとする新地図色「スマートカラー」をはじめ、全3種類の地図色を用意。加えて、新たに地図の俯角をリニアに調整できる「3Dスライダー」を搭載する。ほか、GPSや準天頂衛生「みちびき」の対応や、FM多重放送「VICS WIDE」に対応する。
ほか安全面をサポートする機能として、時速30キロの速度規制エリアを表示する「ゾーン30エリア表示」や、逆走状態を検知すると注意喚起する「逆走警告案内」、90分ごとに音声で休憩を促す「リフレッシュ通知」など多種機能を備える。
AV機能では、地上デジタル放送が楽しめるワンセグチューナーを搭載。また、USBデバイスやSDカードへの対応や、SDカードへのCD録音、AM番組をFM放送で聴ける「ワイドFM」に対応する。
音質補正機能もサポートし、車内の各スピーカーから出る音のタイミングを調整する「リスニングポジション調整」や、目の前で演奏しているかのような「フロントフォーカス調整」など、各種サウンドチューニング機能を搭載。
また、各種オーディオ効果機能も搭載し、運転席以外の人の眠りを妨げない「パッセンジャースリープ」や、低音補正を3段階で調整可能な「ミュージックバスブースト」、地デジやラジオでの人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」などを備える。
そのほか、7段階チルト機能や4段階視野角調整機能を備え、視認性を向上させる「マイビューセッティング」機能も搭載。ナビ連動型高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器「ETC-N7000」、ETC2.0車載器「ETC-N3000」に対応するほか、同社製の専用リアビューカメラの接続にも対応する。
付属品として、新たにETC/ステアリングリモコン対応ケーブルを同梱するほか、「KENWOOD MapFan Club」の会費が1年間無料となる優待券も同梱する。外形寸法は、MDV-L309Wが206W×104H×175Dmm、MDV-L309が180Wmm×100Hmm×183Dmm、質量はいずれも2.2kg。
彩速ナビのエントリークラスに位置づけられる、「TYPE Lシリーズ」の2022年モデルが登場。本モデルでは、新たに上位シリーズの標準機能であるドライブレコーダーとの連携に対応し、同社の「STARVIS」を採用した「DRV-EMN5700」、および本日同時発表された前後撮影対応2カメラ「DRV-MN970」との連携が可能となっている。
ナビ画面での、タッチ操作による各種映像表示に加え、ナビ本体の高精度な自車位置情報を活用した、ドライブレコーダーの録画映像の地図画面上での表示や、録画映像の拡大表示などに対応する。
新たにBluetoothレシーバーも搭載し、iPhoneやAndroidスマートフォンなどに収録した楽曲のワイヤレスリスニングが可能。AACコーデックをサポートするほか、HFP Ver.1.7.1(Hands Free Profile)に対応し、Bluetoothに対応するスマートフォンなどでクリアな音質でのハンズフリー通話が手軽に行えるという。
ラインナップには、7V型200mmワイドモデルの「MDV-L309W」、7V型180mmの「MDV-L309」の全2モデルを展開。MDV-L309Wのみの特徴として、200mmコンソールに対応。加えて、画面右側に各種操作キーを備え、シンプルさと使いやすさを両立したとアピールする。
両モデルの共通仕様として、鮮やな色彩表現を実現するWVGA液晶モニターを搭載。また、同社独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」の搭載や、膨大な情報量を格納するデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用することで、高速レスポンスを実現すると説明する。
操作面では、使いやすさを追求した「シンプル&スマートGUI」を採用。また、日常よく使用する設定やメニューを登録できるカスタムメニュー機能や、地図表示中に動画再生・操作が可能なAV/ナビ2画面表示に対応する。
ナビ機能では、地図の見やすさにこだわったとする新地図色「スマートカラー」をはじめ、全3種類の地図色を用意。加えて、新たに地図の俯角をリニアに調整できる「3Dスライダー」を搭載する。ほか、GPSや準天頂衛生「みちびき」の対応や、FM多重放送「VICS WIDE」に対応する。
ほか安全面をサポートする機能として、時速30キロの速度規制エリアを表示する「ゾーン30エリア表示」や、逆走状態を検知すると注意喚起する「逆走警告案内」、90分ごとに音声で休憩を促す「リフレッシュ通知」など多種機能を備える。
AV機能では、地上デジタル放送が楽しめるワンセグチューナーを搭載。また、USBデバイスやSDカードへの対応や、SDカードへのCD録音、AM番組をFM放送で聴ける「ワイドFM」に対応する。
音質補正機能もサポートし、車内の各スピーカーから出る音のタイミングを調整する「リスニングポジション調整」や、目の前で演奏しているかのような「フロントフォーカス調整」など、各種サウンドチューニング機能を搭載。
また、各種オーディオ効果機能も搭載し、運転席以外の人の眠りを妨げない「パッセンジャースリープ」や、低音補正を3段階で調整可能な「ミュージックバスブースト」、地デジやラジオでの人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」などを備える。
そのほか、7段階チルト機能や4段階視野角調整機能を備え、視認性を向上させる「マイビューセッティング」機能も搭載。ナビ連動型高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器「ETC-N7000」、ETC2.0車載器「ETC-N3000」に対応するほか、同社製の専用リアビューカメラの接続にも対応する。
付属品として、新たにETC/ステアリングリモコン対応ケーブルを同梱するほか、「KENWOOD MapFan Club」の会費が1年間無料となる優待券も同梱する。外形寸法は、MDV-L309Wが206W×104H×175Dmm、MDV-L309が180Wmm×100Hmm×183Dmm、質量はいずれも2.2kg。