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公開日 2022/07/29 12:32
ピュアオーディオの優秀プロダクトを選出! VGP2022 SUMMERの注目モデルはコレ
価格上限を設けた審査も特徴
オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」。このアワードは、「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」という3つのカテゴリーから審査を行っています。
「ピュアオーディオ部会」は、ステレオ再生をメインとした、スピーカーシステムやプレーヤー/アンプ、ネットワークやアナログレコードの再生機器、それらに関連するアクセサリー製品を審査対象として、今期の優秀プロダクトを選出。ピュアオーディオ部会は、各ジャンルで売れ筋の価格帯を考慮し、価格上限を設けて審査していることも特徴です。
オーディオファンに根強い人気を誇るブランドから新モデルが多数登場したスピーカージャンル。エラックからは、「Uni-Fi Referenceシリーズ」のフロア型「UFR52」とブックシェルフ型「UBR62」、国内屈指のオーディオブランドであるテクニクスからはブックシェルフ型「SB-C600」が登場しました。どちらも、新開発ユニットによるクオリティアップが、高く評価されました。
また、アクティブスピーカーのジャンルでは、KEFの「LS60 Wireless」「LSX II」が新登場し、先進性の高いモデル群として審査員からの投票を集めました。
・ELAC「UFR52」
Uni-Fi Referenceシリーズのフロア型スピーカー「UFR52」では、従来モデルからブラッシュアップされた「ユニファイ・コアキシャル・ドライバー」をはじめ、新開発のアルミコーン・ウーファーを搭載。
・KEF「LS60 Wireless」
同社の創立60周年記念のアクティブスピーカー「LS60 Wireless」。「シングル・アペアレント・ソース・テクノロジー」や「Uni-Coreテクノロジー」、またHDMI端子を搭載するなど、クオリティと機能性を兼備。
今期のプリメインアンプは、「20万円以上30万円」のハイミドルクラスの価格帯に新登場したモデルが話題となりました。ひとつは、マランツの「MODEL 40n」。ネットワーク再生に対応し、音楽ストリーミングサービスも楽しめるだけでなく、HDMI端子を搭載しているため、Hi-Fiオーディオのサウンドを手軽にテレビ周りで楽しむことができます。
また、上位モデルの構成を踏襲し、ハイミドルクラスながらも、同クラスのサウンドクオリティを超える作り込みが施された、デノン「PMA-1700NE」も注目モデルです。
・MARANTZ「MODEL 40n」
“リビングのすべての音を、プレミアムHi-Fiクオリティで” というコンセプトをもつプリメインアンプ。ネットワーク再生からアナログレコードの接続、ARC対応のHDMI端子を搭載するなど、抜群の接続性を備える。
・DENON「PMA-1700NE」
デノン創立110周年記念モデル「PMA-A110」に採用された構成に準じ、新世代の「Advanced UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路」など、培われた高音質技術が「PMA-1700NE」の細部にまで投入されている。
プレーヤーの注目株は、テクニクスの「SA-C600」。Amazon MusicやSpotify Connectなどストリーミングサービスに対応するだけでなく、CDからハイレゾの再生、アンプからフォノイコライザーまで搭載したネットワークCDレシーバーであり、“オールインワン” モデルとしての高いプレーヤー性能が高く評価されました。
ラックスマンの「PD-151 MARK II」は、ハイエンドのアナログレコードプレーヤーであり、オリジナル仕様のトーンアームを搭載した、ベルトドライブ式の新たなレファレンスとして審査員を唸らせました。
・TECHNICS「SA-C600」
テクニクスの代表的な高音質技術であるフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載した、薄型コンパクトなネットワークCDレシーバー。同社の「SB-C600」や「SL-1500C」との一体感ある組み合わせも可能。
・PANASONIC「DMR-ZR1」
SAECのナイフエッジ技術を採用した、オリジナルのスタティックバランス型トーンアームをはじめ、高精度・高トルクのブラシレスDCモーターを搭載し、機能美を追求したデザインも目を惹くプレミアムモデル。
「ピュアオーディオ部会」は、ステレオ再生をメインとした、スピーカーシステムやプレーヤー/アンプ、ネットワークやアナログレコードの再生機器、それらに関連するアクセサリー製品を審査対象として、今期の優秀プロダクトを選出。ピュアオーディオ部会は、各ジャンルで売れ筋の価格帯を考慮し、価格上限を設けて審査していることも特徴です。
■根強い人気誇るブランドから先進性に富むスピーカーが登場
オーディオファンに根強い人気を誇るブランドから新モデルが多数登場したスピーカージャンル。エラックからは、「Uni-Fi Referenceシリーズ」のフロア型「UFR52」とブックシェルフ型「UBR62」、国内屈指のオーディオブランドであるテクニクスからはブックシェルフ型「SB-C600」が登場しました。どちらも、新開発ユニットによるクオリティアップが、高く評価されました。
また、アクティブスピーカーのジャンルでは、KEFの「LS60 Wireless」「LSX II」が新登場し、先進性の高いモデル群として審査員からの投票を集めました。
・ELAC「UFR52」
Uni-Fi Referenceシリーズのフロア型スピーカー「UFR52」では、従来モデルからブラッシュアップされた「ユニファイ・コアキシャル・ドライバー」をはじめ、新開発のアルミコーン・ウーファーを搭載。
・KEF「LS60 Wireless」
同社の創立60周年記念のアクティブスピーカー「LS60 Wireless」。「シングル・アペアレント・ソース・テクノロジー」や「Uni-Coreテクノロジー」、またHDMI端子を搭載するなど、クオリティと機能性を兼備。
■ハイミドルクラスが熱い! 革新と伝統で選べるアンプ群
今期のプリメインアンプは、「20万円以上30万円」のハイミドルクラスの価格帯に新登場したモデルが話題となりました。ひとつは、マランツの「MODEL 40n」。ネットワーク再生に対応し、音楽ストリーミングサービスも楽しめるだけでなく、HDMI端子を搭載しているため、Hi-Fiオーディオのサウンドを手軽にテレビ周りで楽しむことができます。
また、上位モデルの構成を踏襲し、ハイミドルクラスながらも、同クラスのサウンドクオリティを超える作り込みが施された、デノン「PMA-1700NE」も注目モデルです。
・MARANTZ「MODEL 40n」
“リビングのすべての音を、プレミアムHi-Fiクオリティで” というコンセプトをもつプリメインアンプ。ネットワーク再生からアナログレコードの接続、ARC対応のHDMI端子を搭載するなど、抜群の接続性を備える。
・DENON「PMA-1700NE」
デノン創立110周年記念モデル「PMA-A110」に採用された構成に準じ、新世代の「Advanced UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路」など、培われた高音質技術が「PMA-1700NE」の細部にまで投入されている。
■オールインワンモデルからレコードプレーヤーまで注目
プレーヤーの注目株は、テクニクスの「SA-C600」。Amazon MusicやSpotify Connectなどストリーミングサービスに対応するだけでなく、CDからハイレゾの再生、アンプからフォノイコライザーまで搭載したネットワークCDレシーバーであり、“オールインワン” モデルとしての高いプレーヤー性能が高く評価されました。
ラックスマンの「PD-151 MARK II」は、ハイエンドのアナログレコードプレーヤーであり、オリジナル仕様のトーンアームを搭載した、ベルトドライブ式の新たなレファレンスとして審査員を唸らせました。
・TECHNICS「SA-C600」
テクニクスの代表的な高音質技術であるフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載した、薄型コンパクトなネットワークCDレシーバー。同社の「SB-C600」や「SL-1500C」との一体感ある組み合わせも可能。
・PANASONIC「DMR-ZR1」
SAECのナイフエッジ技術を採用した、オリジナルのスタティックバランス型トーンアームをはじめ、高精度・高トルクのブラシレスDCモーターを搭載し、機能美を追求したデザインも目を惹くプレミアムモデル。