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公開日 2022/10/26 10:03
ソニー、「WF-1000XM4」「LinkBuds S」「LinkBuds」がマルチポイントに対応。11/17から順次アップデート
「WF-1000XM4」は今冬対応予定
ソニーは、同社完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」「LinkBuds S」「LinkBuds」の3機種について、今後実施するソフトウェア・アップデートにより、Bluetoothのマルチポイント機能に対応させることを発表した。
アップデート実施時期は、「LinkBuds S」「LinkBuds」が11月17日、「WF-1000XM4」は今冬を予定する。
本ソフトウェア・アップデートにより、同時に2台までのBluetooth機器とペアリングし、待受ができるマルチポイント機能に対応。例えばPCとスマートフォンに同時接続しておき、PCでオンライン会議を行った後、わずらわしい再接続の操作をすることなく、スムーズにスマートフォンでの音楽再生に切り替えることが可能となる。逆にPCで音楽を聴いている最中、スマートフォンに電話が着信した際は自動でスマートフォン側の音声に切り替わり、速やかにハンズフリー通話に移ることもできる。
なお、マルチポイント機能はLDACコーデック接続時においても対応するとのこと。
【お詫び】記事初出時、タイトル中の日付に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
アップデート実施時期は、「LinkBuds S」「LinkBuds」が11月17日、「WF-1000XM4」は今冬を予定する。
本ソフトウェア・アップデートにより、同時に2台までのBluetooth機器とペアリングし、待受ができるマルチポイント機能に対応。例えばPCとスマートフォンに同時接続しておき、PCでオンライン会議を行った後、わずらわしい再接続の操作をすることなく、スムーズにスマートフォンでの音楽再生に切り替えることが可能となる。逆にPCで音楽を聴いている最中、スマートフォンに電話が着信した際は自動でスマートフォン側の音声に切り替わり、速やかにハンズフリー通話に移ることもできる。
なお、マルチポイント機能はLDACコーデック接続時においても対応するとのこと。
【お詫び】記事初出時、タイトル中の日付に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。