HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2023/01/06 07:58
<CES>オーディオテクニカ、世界初の“ライブ配信者向け”ヘッドセット「ATH-M50xSTS / M50xSTS-USB」
定番モニターヘッドホンにマイク「20シリーズ」の技術を投入
オーディオテクニカは、インターネットでのライブ配信者向けに同社製マイク技術も組み込んだヘッドセット「ATH-M50xSTS StreamSet」を、ラスベガスで開催されているイベント「CES2023」にて発表した。USB接続モデル「ATH-M50xSTS-USB」との2モデルをラインナップし、価格は「ATH-M50xSTS」が199ドル、「ATH-M50xSTS-USB」が299ドル。
「ATH-M50xSTS」は3.5mmステレオミニ端子(6.3mmアダプター付属)とXLRマイク出力を備えるアナログモデルで、「ATH-M50xSTS-USB」はUSB type-A端子(type-C変換アダプター付属)で接続するデジタルモデル。「ATH-M50xSTS-USB」は最大96kHz/24bit対応のADコンバーターも内蔵するほか、音声をより自然に聞こえるようになる回路も搭載しているという。ケーブル長は両モデルとも2mで固定式(取り外し不可)。
モニターヘッドホン「ATH-M50x」をベースに、レコーディングやコンサートなど用に幅広いモデルをラインナップするマイク「20シリーズ」の技術を投入。世界初のライブストリーミングコンテンツクリエイター向けヘッドセットだと同社はアピールしている。
マイクは単一指向性で、跳ね上げることで素早く簡単に音声ミュートが可能。そのほか、ATH-M50xの通常モデルと同様のイヤーパッドに加え、通気性と快適性を重視したメッシュ/合成皮革製イヤーパッドも付属する。
ヘッドホンとしてのスペックはベースモデルの「ATH-M50x」と同様。日本では2014年の発売以来、Bluetoothモデルの追加やカラーバリエーションの追加など様々な展開が続く定番モデルに、こちらも定評のあるマイクである20シリーズの技術を組み合わせたことで、本機を使用するユーザー本人だけでなく、そのユーザーの配信を視聴している人にもスタジオ品質の音声を届けることができるとしている。
「ATH-M50xSTS」は3.5mmステレオミニ端子(6.3mmアダプター付属)とXLRマイク出力を備えるアナログモデルで、「ATH-M50xSTS-USB」はUSB type-A端子(type-C変換アダプター付属)で接続するデジタルモデル。「ATH-M50xSTS-USB」は最大96kHz/24bit対応のADコンバーターも内蔵するほか、音声をより自然に聞こえるようになる回路も搭載しているという。ケーブル長は両モデルとも2mで固定式(取り外し不可)。
モニターヘッドホン「ATH-M50x」をベースに、レコーディングやコンサートなど用に幅広いモデルをラインナップするマイク「20シリーズ」の技術を投入。世界初のライブストリーミングコンテンツクリエイター向けヘッドセットだと同社はアピールしている。
マイクは単一指向性で、跳ね上げることで素早く簡単に音声ミュートが可能。そのほか、ATH-M50xの通常モデルと同様のイヤーパッドに加え、通気性と快適性を重視したメッシュ/合成皮革製イヤーパッドも付属する。
ヘッドホンとしてのスペックはベースモデルの「ATH-M50x」と同様。日本では2014年の発売以来、Bluetoothモデルの追加やカラーバリエーションの追加など様々な展開が続く定番モデルに、こちらも定評のあるマイクである20シリーズの技術を組み合わせたことで、本機を使用するユーザー本人だけでなく、そのユーザーの配信を視聴している人にもスタジオ品質の音声を届けることができるとしている。