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公開日 2023/02/02 15:13
LINE MUSIC、オフライン再生時の機能向上や「原音モード」追加などアップデート
一部機能はAndroid先行で提供
音楽ストリーミングサービスのLINE MUSICは、オフライン環境での楽曲再生体験を向上させるアプリケーションアップデートを本日2月2日から提供開始した。
今回のアップデートで、自分の端末の容量とあわせて保存容量をコントロールできる、ダウンロード容量管理調整の選択がオプションとして可能に。オンライン環境下での楽曲保存に伴うパケット通信量をコントロールできるようになった。
また、ダウンロードした楽曲を一括で削除できるようになったほか、オフライン時においての再生画面への遷移がこれまでよりもスムーズになるよう改善が図られている。
再生体験向上のためのアップデートとして、個別の楽曲ごとの音量を調節する「自動音量調整」(ラウドネスノーマライゼーション)機能を新たに追加。曲ごとに録音や制作上発生する音楽音量の差異を自動調整し、音の大きさのバラツキを抑える機能となる。
さらに、楽曲の原音を最大限楽しみたいという要望に応えるものとして、「原音モード」機能も合わせて提供開始。クラシックやEDMなどの細かな音やライブ収録音源をはじめ、音量自動調整機能を原音に近いままを最大限に楽しめるモードだとアピールしている。
なお、「自動音量調整」「原音モード」は本日時点でAndroidのみの提供となっており、iOSについては近日実装予定だとアナウンスされている。
ほか、検索画面で表示される「人気の検索」において、同じタイトルのアルバムとシングル曲が分かりやすく表示されるように改善。アーティストページからキャンペーンページへも分かりやすく遷移できるようになるなどの操作性改善が行われた。
今回のアップデートで、自分の端末の容量とあわせて保存容量をコントロールできる、ダウンロード容量管理調整の選択がオプションとして可能に。オンライン環境下での楽曲保存に伴うパケット通信量をコントロールできるようになった。
また、ダウンロードした楽曲を一括で削除できるようになったほか、オフライン時においての再生画面への遷移がこれまでよりもスムーズになるよう改善が図られている。
再生体験向上のためのアップデートとして、個別の楽曲ごとの音量を調節する「自動音量調整」(ラウドネスノーマライゼーション)機能を新たに追加。曲ごとに録音や制作上発生する音楽音量の差異を自動調整し、音の大きさのバラツキを抑える機能となる。
さらに、楽曲の原音を最大限楽しみたいという要望に応えるものとして、「原音モード」機能も合わせて提供開始。クラシックやEDMなどの細かな音やライブ収録音源をはじめ、音量自動調整機能を原音に近いままを最大限に楽しめるモードだとアピールしている。
なお、「自動音量調整」「原音モード」は本日時点でAndroidのみの提供となっており、iOSについては近日実装予定だとアナウンスされている。
ほか、検索画面で表示される「人気の検索」において、同じタイトルのアルバムとシングル曲が分かりやすく表示されるように改善。アーティストページからキャンペーンページへも分かりやすく遷移できるようになるなどの操作性改善が行われた。