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公開日 2023/03/17 11:00
Shanling、6.6gの軽量コンパクトなUSB-DAC「UA1s」。スマホバッテリーが長持ちする省電力設計
DACチップに「ES9219C」を採用
MUSINは、同社が取り扱うShanlingのコンパクトUSB-DAC/アンプ「UA1s」を3月24日より発売する。価格はオープンだが、税込7,000円前後での実売が想定される。
本体質量6.6gとポータブルDAC/アンプ製品群の中でも軽量ながら、最大出力80mW@32Ωを実現したというモデル。DACチップには同社DAP製品でも採用する「ES9219C」を採用し、S/N最大117dBと、高い解像度を誇るにじみのないサウンドを実現したとしている。
フォーマットは最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256をサポート。周波数特性は20Hz-50kHz(+0.5dB)で、THD+Nは0.0007%@32Ω(A特性)、ダイナミックレンジは119dB@32Ω(A特性)。チャンネルセパレーションは71dB@32Ω、出力インピーダンスは<0.5Ωとなる。
また、自社開発の新しいFPGA技術により低レイテンシーで安定した動作を追求。加えてフラッシュメモリ回路と1.2Vのコア電圧を採用することで消費電力を抑え、より安定した接続性と幅広い互換性を確保。従来のDAC/アンプ製品と比較して、音楽再生時で40%、スタンバイ時で60%の消費電力削減を実現し、接続したスマホのバッテリー駆動時間を向上させたという。
コンパクトかつ軽量な設計を追求するため、筐体にはアルミニウム素材を採用。ノイズ対策としてコットンシールドを施したことで、屋外でもクリアで快適な音楽体験を実現したとアピールしている。本体にはLEDインジケーターを備え、再生音源のサンプリングレートを色で確認できるようになっている。
入力にはUSB-C端子を備え、ケーブルの着脱・交換に対応。パッケージにはUSB-C to C OTGケーブルに加え、USB-C to A変換アダプターを同梱するため、機器に合わせて最適な方法で接続できるとのこと。
また、Android OS専用アプリ「Eddict Player」を使うことで、ハードウェアボリューム調整やゲイン設定、デジタルフィルターなどの設定変更が可能。本体の外形寸法は40×16.5×10mm。
本体質量6.6gとポータブルDAC/アンプ製品群の中でも軽量ながら、最大出力80mW@32Ωを実現したというモデル。DACチップには同社DAP製品でも採用する「ES9219C」を採用し、S/N最大117dBと、高い解像度を誇るにじみのないサウンドを実現したとしている。
フォーマットは最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256をサポート。周波数特性は20Hz-50kHz(+0.5dB)で、THD+Nは0.0007%@32Ω(A特性)、ダイナミックレンジは119dB@32Ω(A特性)。チャンネルセパレーションは71dB@32Ω、出力インピーダンスは<0.5Ωとなる。
また、自社開発の新しいFPGA技術により低レイテンシーで安定した動作を追求。加えてフラッシュメモリ回路と1.2Vのコア電圧を採用することで消費電力を抑え、より安定した接続性と幅広い互換性を確保。従来のDAC/アンプ製品と比較して、音楽再生時で40%、スタンバイ時で60%の消費電力削減を実現し、接続したスマホのバッテリー駆動時間を向上させたという。
コンパクトかつ軽量な設計を追求するため、筐体にはアルミニウム素材を採用。ノイズ対策としてコットンシールドを施したことで、屋外でもクリアで快適な音楽体験を実現したとアピールしている。本体にはLEDインジケーターを備え、再生音源のサンプリングレートを色で確認できるようになっている。
入力にはUSB-C端子を備え、ケーブルの着脱・交換に対応。パッケージにはUSB-C to C OTGケーブルに加え、USB-C to A変換アダプターを同梱するため、機器に合わせて最適な方法で接続できるとのこと。
また、Android OS専用アプリ「Eddict Player」を使うことで、ハードウェアボリューム調整やゲイン設定、デジタルフィルターなどの設定変更が可能。本体の外形寸法は40×16.5×10mm。