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公開日 2024/03/22 11:00
Shanling、高精度セラミック振動板を搭載したイヤホン「MG100」
本日11時より予約受付開始
MUSINは、同社取り扱いブランドShanlingから、ハイエンドモデルにも通じる音響技術を搭載した新作イヤホン「MG100」を3月29日(金)に発売する。価格はオープンだが、実売価格は税込28,710円前後が予想される。なお、本日3月22日(金)11時より予約が開始となる。
ドライバーユニットには、ハイエンド製品にも使用される高精度セラミック振動板を採用。セラミック振動板はポリエステル製と比べて50%高い硬度と5倍以上の耐熱性を保有し、駆動による摩擦や変形、温度変化によるサウンドの劣化などが発生しないため、長時間リスニングにおけるサウンドの安定性や振動板の長寿命を実現しているという。
さらに金属製の振動板と比較して30%の軽量化を実現し、伝達効率と応答速度を大幅に向上。これによって広帯域のバランス再生に優れ、全帯域で高調波歪みの少ない張りのある低・中音域を実現しているとアピールしている。
磁気回路には、「ウルトラリニアデュアル・マグネティック回路」を導入している。このムービングコイル設計によって磁場が均等に分散され、歪みを低減。磁束が大きくなることで、レスポンスが向上し明瞭なサウンドを実現しているという。
また、ボイスコイルにはHCCAW(高張力銅クラッドアルミ線)を採用。通常のCCAWの3倍の引張強度、240℃以上の耐熱グレードを有し、さまざまな電気機器に使用される高品質な部材だとしており、同時に金メッキのシェルカバーを導入し、高磁束による磁気漏れを防ぐことで、ノイズレスで高解像度、歪みのないサウンドを実現してるとのこと。
さらに銅とステンレスの2素材のフィルターを自由に交換できる「オリジナルフィルターデザイン」を採用。銅製フィルターは、全帯域のバランスに優れオールラウンドなサウンドに対応できるという。ステンレス製フィルターは、低域をブーストし高域の明るさ抑えることで、ロックやジャズに適したサウンドになっているとのこと。
筐体には、5軸CNC切削加工と酸化防止処理によって軽量性、堅牢性、耐腐食性を実現したという航空機グレードのアルミニウム合金を採用した。この筐体は豊かな響きを生むだけでなく、不要な定在波を抑制しサウンドの質を安定化する設計がなされているという。
さらに、軽快な装着性を実現すべく、イヤホン単体5.6gという軽量設計を実現。何千もの耳栓データと、Shanlingの長い年月を経て得た人間工学の知識に基づいた筐体設計によって、様々な形の耳でもストレスなくリスニングを行うことができるとしている。
付属ケーブルには、18芯古河電工単結晶動線を4編みリッツ線組構造にて採用。同軸二層構造が用いられた導体は、特別な保護コーティングと独立した絶縁シールド層により、外部干渉によるノイズを効果的に抑制することができるという。コネクターはMMCX、プラグには3.5mm/4.4mmを付け替えられるスイッチング式プラグを採用する。
インピーダンスは32Ω、周波数帯域は15Hz-40kHz、感度は113±3dB。イヤーピースにはバランス、ボーカル、ベース、メモリーフォームの4種(計10ペア)が標準装備されており、好みのサウンドに合わせて自由に切り替えることが可能だ。その他付属品としては、専用キャリングケース等を同梱する。
ドライバーユニットには、ハイエンド製品にも使用される高精度セラミック振動板を採用。セラミック振動板はポリエステル製と比べて50%高い硬度と5倍以上の耐熱性を保有し、駆動による摩擦や変形、温度変化によるサウンドの劣化などが発生しないため、長時間リスニングにおけるサウンドの安定性や振動板の長寿命を実現しているという。
さらに金属製の振動板と比較して30%の軽量化を実現し、伝達効率と応答速度を大幅に向上。これによって広帯域のバランス再生に優れ、全帯域で高調波歪みの少ない張りのある低・中音域を実現しているとアピールしている。
磁気回路には、「ウルトラリニアデュアル・マグネティック回路」を導入している。このムービングコイル設計によって磁場が均等に分散され、歪みを低減。磁束が大きくなることで、レスポンスが向上し明瞭なサウンドを実現しているという。
また、ボイスコイルにはHCCAW(高張力銅クラッドアルミ線)を採用。通常のCCAWの3倍の引張強度、240℃以上の耐熱グレードを有し、さまざまな電気機器に使用される高品質な部材だとしており、同時に金メッキのシェルカバーを導入し、高磁束による磁気漏れを防ぐことで、ノイズレスで高解像度、歪みのないサウンドを実現してるとのこと。
さらに銅とステンレスの2素材のフィルターを自由に交換できる「オリジナルフィルターデザイン」を採用。銅製フィルターは、全帯域のバランスに優れオールラウンドなサウンドに対応できるという。ステンレス製フィルターは、低域をブーストし高域の明るさ抑えることで、ロックやジャズに適したサウンドになっているとのこと。
筐体には、5軸CNC切削加工と酸化防止処理によって軽量性、堅牢性、耐腐食性を実現したという航空機グレードのアルミニウム合金を採用した。この筐体は豊かな響きを生むだけでなく、不要な定在波を抑制しサウンドの質を安定化する設計がなされているという。
さらに、軽快な装着性を実現すべく、イヤホン単体5.6gという軽量設計を実現。何千もの耳栓データと、Shanlingの長い年月を経て得た人間工学の知識に基づいた筐体設計によって、様々な形の耳でもストレスなくリスニングを行うことができるとしている。
付属ケーブルには、18芯古河電工単結晶動線を4編みリッツ線組構造にて採用。同軸二層構造が用いられた導体は、特別な保護コーティングと独立した絶縁シールド層により、外部干渉によるノイズを効果的に抑制することができるという。コネクターはMMCX、プラグには3.5mm/4.4mmを付け替えられるスイッチング式プラグを採用する。
インピーダンスは32Ω、周波数帯域は15Hz-40kHz、感度は113±3dB。イヤーピースにはバランス、ボーカル、ベース、メモリーフォームの4種(計10ペア)が標準装備されており、好みのサウンドに合わせて自由に切り替えることが可能だ。その他付属品としては、専用キャリングケース等を同梱する。