HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/11/20 11:00
レグザ、ブランド史上最大サイズの最上位・4K Mini LED液晶テレビ「110Z990R」。税込550万円
ビッグサイズレグザ「Z770M」「M550N」もリリース
TVS REGZAは、85型以上の「ビッグサイズレグザ」として、Mini LED+量子ドット技術搭載のフラグシップ・4K液晶テレビ “Z990Rシリーズ” 、Mini LED搭載のハイグレード・4K液晶テレビ “Z770Nシリーズ” 、スタンダード・4K液晶テレビ“M550Nシリーズ”を11月22日以降、順次発売していく。価格は全てオープンで、ラインナップと税込の予想実売価格は以下の通り。
<Z990Rシリーズ>
・110型 「110Z990R」 5,500,000円 2025年2月発売予定
<Z770Nシリーズ>
・100型 「100Z770N」 880,000円 11月29日発売予定
・85型 「85Z770N」 484,000円 11月22日発売予定
<M550Nシリーズ>
・85型 「85M550N」 352,000円 11月29日発売予定
110Z990Rは、レグザ史上最大サイズの110型を誇る、Mini LEDバックライト+広色域料理ドット技術を搭載した4K Mini LED液晶レグザのフラグシップモデルとして登場。AIエンジンには「新世代レグザエンジンZRα」(2024年度版)を採用する。新世代パネルによる輝度や色表現力に合わせて、AI映像解析をはじめ、映像信号処理、パネル駆動技術を大きく進化させていることが特徴だという。
「新世代レグザエンジンZRα」による高画質技術として、「新開発Mini LEDファインエリアコントール」を搭載。本技術により、4万分割以上の緻密なバックライトエリアコントロールを可能にし、さらに5,500nitsを超えるピーク輝度を実現することで、輝く光の表現と引き締まった黒の再現して高コントラストに寄与している。
併せて「Mini LEDピーク輝度ブースト」も導入。LEDの点灯時間だけでなく、電流をダイナミックにコントロールできる技術であり、明部ではLEDの点灯時間と電流を最大化してリアリティの高い輝度を表現、暗部では大幅に制御して引き締まった黒を再現する。例えば花火の映像のように、ピーク輝度が高い明部と夜空の暗部が近接している映像でも、高いコントラスト感で描くことができる。
AIエンジンならではの高画質技術では、独自のAI高画質機能「AIシーン高画質PRO」を搭載。AIによるコンテンツタイプの判別とさまざまなシーンに応じての解析を行い、判別したシーンに応じて独自の映像信号処理、併せてパネル駆動を行うことで、リアリティに富んだ表現を実現する。
シーン判別では夜景/花火・星空/リング競技場/ゴルフ・サッカーの判別に対応。夜景シーンは光のあざやかさと小さな煌めき、引き締まった黒を再現。花火・星空シーンは輝きの再現と共に暗部ノイズを抑えてクリアな映像を実現する。リング競技場シーンは明るい照明のハレーションを抑えて選手の肉体などをリアリティ高く表現し、ゴルフ/サッカーシーンではグリーンやコートのアンジュレーションを立体感豊かに再現するという。
ジャンル情報を得ることができないネット動画でも高画質を実現する「ネット動画ビューティPRO」を採用しており、ネット動画のコンテンツの種類や特徴をAIで自動判別し、最適な画質にオートで調整する。ビデオ映像やフィルム映像の判別では、ビデオ/フィルム/フィルム風ビデオを識別して、コンテンツに合わせてフィルムグレインの表現を最適化するとのこと。またアニメ映像判別では、「アニメビューティPRO」による効果を加えることができる。
ネット動画向けの高画質機能として、「ネット動画バンディングスムーザーPRO」も搭載。ネット動画の圧縮された映像コンテンツで発生しやすいバンディングやノイズを抑制することで、なめらかで自然な映像を実現するという。また、大画面で視聴しても高画質を叶えるとしている。
放送番組で効果を発揮する高画質機能では、地デジやBS番組のノイズを抑え、最適な高画質処理を自動で行うことで、クリアで高画質な放送番組の映像を楽しめる「地デジAIビューティPRO」を導入する。さらにクラウド上に地デジやBD番組のジャンルや番組タイトルごとの映像調整パラメーターをデータベース化して、番組視聴時にクラウドデータベースのパラメーターを反映する「クラウドAI高画質テクノロジー」も内蔵されている。
また、人肌の立体感や質感を向上させ、黒ずみや白飛びは低減、撮影環境などの影響によって不自然にカラーシフトしてしまった人肌などを、自然な肌色で表現する「ナチュラルフェイストーンPRO」も投入されている。
内蔵の明るさセンサーによって室内の明るさや照明の色温度、外光の影響、また併せて映像コンテンツの内容も検出することで、視聴環境と映像種別に合わせた適切な画質調整を可能とする「おまかせAIピクチャーPRO」を採用。明るさや色温度、精細感、コントラスト、色の濃さ、ノイズ低減を自動で調整することができるとしている。
「新世代レグザエンジンZRα」ならではの機能として、「高感度ミリ波レーダー」によるセンシング技術も搭載している。視聴距離に合わせて適切な画質・音質の自動調整を可能としており、近距離視聴ではノイズを抑制して自然な映像、かつ臨場感と迫力のあるサウンドに調整。遠距離視聴では、映像の精細感を高めてメリハリのある映像に調整し、サウンドは声が聴きとりやすい音質に調整される。
高音質技術では、20個のスピーカーを122Wマルチアンプによって独立駆動させる「重低音立体音響システム ZIS」が導入されており、スピーカーは2ウェイ・メインスピーカー/2ウェイ・センタースピーカー/2ウェイ・サイドスピーカー/2ウェイ・トップスピーカー/「重低音バズーカ」を搭載する。トップスピカ―とサイドスピーカーで音の広がりと定位を強化させており、5.1.2chの臨場感豊かな迫力のあるサウンドを成し得ているという。
110Z990Rには、新開発のオーディオポストプロセッサーによって、チャンネルごとに音を最適に補正する「レグザイマーシブサウンド 360 PRO」も採用されているため、5.1.2chサウンドの臨場感やリアリティをより一層高めているとしている。
テレビのリモコンマイクを使用した音場補正技術「オーディオキャリブレーションPRO」も投入。テレビからテストトーンを発し、リモコンマイクで測定、視聴環境の音の特性を検知し、それらを基にした最適なオーディオ設定を施す。
機能面では、多数のVODサービスに対応している点が特徴的であり、YouTube/Prime Video/Netflix/Disney+/Apple TV+/DAZN/TVer/ABEMA/U-NEXT/Hulu/NHK+/WOWOWオンデマンド/FOD/FIFA+/BANDAI CHANNEL/Net-VISION/SPOOX/DMM TV/Leminoに対応する。また付属リモコンには、12個のVODサービスのダイレクトボタンを備えている。
同社のハイグレード機ならではの機能である、地デジ放送最大6チャンネルのまるごと録画に対応する「タイムシフトマシン」を搭載。好きな番組ジャンルや推しのアーティスト名などを登録しておくだけで自動録画してくれる「おまかせ録画」、好きなジャンルやアーティストの放送番組からネット動画まで観たいコンテンツをシームレスに選べる「新ざんまいスマートアクセス」、録画番組の見たいシーンをすぐに選べる「シーンリスト」といった機能も採用されている。また、レグザLINE公式アカウントから、LINEチャットを使用しての録画予約にも対応する。
ワイヤレス機能では、AirPlay 2やスクリーンミラーリングをフォローしており、Apple製デバイスやAndroidデバイス、Windows PCなどと、レグザを同じネットワーク環境に接続するだけで、レグザへの画面表示が可能となっている。
Z770NシリーズとM550Nシリーズは、映像エンジンに「新世代レグザエンジンZR」を搭載。高画質技術として「ネット動画ビューティ」をはじめ、「地デジAIビューティ」「クラウドAI高画質テクノロジー」「ナチュラルフェイストーン」「おまかせAIピクチャー」といった高画質技術が採用されている。また、バックライト技術「リアルブラックエリアコントロール」や「ネット動画バンディング」はZ770Nシリーズのみ採用となる。
音質面において、Z770Nシリーズは60Wマルチアンプでメインスピーカー/「サイドツィーター」/「重低音バズーカ」を駆動させる「重低音立体音響システムZ」、M550Nシリーズは左右2個のスピーカーを30Wアンプで駆動させる「レグザパワーオーディオ」を導入している。音場補正機能「オーディオキャリブレーション」は両シリーズに投入されている。
Z770NシリーズとM550Nシリーズが対応するVODサービス数はZ990Rシリーズと同様であり、「おまかせ録画」「新ざんまいスマートアクセス」「シーンリスト」といった機能も継承。LINEからの録画予約やワイヤレス機能も統一されている。
ビッグサイズラインナップの拡充について、「大型化の要望はハイエンドだけでなく他のクラスでも増え、大型モデルはお客様に今までにない新たな体験を提供することができる新市場として確立されつつある。大画面レグザを設置してくれているユーザーからは『大画面は見やすい!よくみえる!』という、高画質とはまた異なる魅力を声にしてくれている。そこで今回、大型モデルを求めるお客様の選択肢を拡げるべく、フラグシップからスタンダードまで、『ビッグサイズレグザ』のラインナップを拡充した」と、TVS REGZA株式会社 副社長 R&Dセンター長 石橋泰博氏はアピールした。
また、TVS REGZA株式会社ブランド統括マネージャー 本村裕史氏も「大画面テレビの購入では、『価格が高い』『電気代が高い』『我が家には大きすぎる』といった、ためらいの声が大きい。しかしレグザは85型でも4K有機ELテレビより手が伸ばしやすいご予算のモデルを用意、電気代も実際に計測してみると65型から85型にサイズアップした場合は1ヶ月で約190円アップ、65型から100型だと約340円アップの計算となった。そして視聴距離に基づいてサイズを考えると、3m以上離れてみるなら100型以上も選択肢に入る。ためらいの声に応えるラインナップ拡充を実現できた」と、意気込みを見せた。
<Z990Rシリーズ>
・110型 「110Z990R」 5,500,000円 2025年2月発売予定
<Z770Nシリーズ>
・100型 「100Z770N」 880,000円 11月29日発売予定
・85型 「85Z770N」 484,000円 11月22日発売予定
<M550Nシリーズ>
・85型 「85M550N」 352,000円 11月29日発売予定
110Z990Rは、レグザ史上最大サイズの110型を誇る、Mini LEDバックライト+広色域料理ドット技術を搭載した4K Mini LED液晶レグザのフラグシップモデルとして登場。AIエンジンには「新世代レグザエンジンZRα」(2024年度版)を採用する。新世代パネルによる輝度や色表現力に合わせて、AI映像解析をはじめ、映像信号処理、パネル駆動技術を大きく進化させていることが特徴だという。
「新世代レグザエンジンZRα」による高画質技術として、「新開発Mini LEDファインエリアコントール」を搭載。本技術により、4万分割以上の緻密なバックライトエリアコントロールを可能にし、さらに5,500nitsを超えるピーク輝度を実現することで、輝く光の表現と引き締まった黒の再現して高コントラストに寄与している。
併せて「Mini LEDピーク輝度ブースト」も導入。LEDの点灯時間だけでなく、電流をダイナミックにコントロールできる技術であり、明部ではLEDの点灯時間と電流を最大化してリアリティの高い輝度を表現、暗部では大幅に制御して引き締まった黒を再現する。例えば花火の映像のように、ピーク輝度が高い明部と夜空の暗部が近接している映像でも、高いコントラスト感で描くことができる。
AIエンジンならではの高画質技術では、独自のAI高画質機能「AIシーン高画質PRO」を搭載。AIによるコンテンツタイプの判別とさまざまなシーンに応じての解析を行い、判別したシーンに応じて独自の映像信号処理、併せてパネル駆動を行うことで、リアリティに富んだ表現を実現する。
シーン判別では夜景/花火・星空/リング競技場/ゴルフ・サッカーの判別に対応。夜景シーンは光のあざやかさと小さな煌めき、引き締まった黒を再現。花火・星空シーンは輝きの再現と共に暗部ノイズを抑えてクリアな映像を実現する。リング競技場シーンは明るい照明のハレーションを抑えて選手の肉体などをリアリティ高く表現し、ゴルフ/サッカーシーンではグリーンやコートのアンジュレーションを立体感豊かに再現するという。
ジャンル情報を得ることができないネット動画でも高画質を実現する「ネット動画ビューティPRO」を採用しており、ネット動画のコンテンツの種類や特徴をAIで自動判別し、最適な画質にオートで調整する。ビデオ映像やフィルム映像の判別では、ビデオ/フィルム/フィルム風ビデオを識別して、コンテンツに合わせてフィルムグレインの表現を最適化するとのこと。またアニメ映像判別では、「アニメビューティPRO」による効果を加えることができる。
ネット動画向けの高画質機能として、「ネット動画バンディングスムーザーPRO」も搭載。ネット動画の圧縮された映像コンテンツで発生しやすいバンディングやノイズを抑制することで、なめらかで自然な映像を実現するという。また、大画面で視聴しても高画質を叶えるとしている。
放送番組で効果を発揮する高画質機能では、地デジやBS番組のノイズを抑え、最適な高画質処理を自動で行うことで、クリアで高画質な放送番組の映像を楽しめる「地デジAIビューティPRO」を導入する。さらにクラウド上に地デジやBD番組のジャンルや番組タイトルごとの映像調整パラメーターをデータベース化して、番組視聴時にクラウドデータベースのパラメーターを反映する「クラウドAI高画質テクノロジー」も内蔵されている。
また、人肌の立体感や質感を向上させ、黒ずみや白飛びは低減、撮影環境などの影響によって不自然にカラーシフトしてしまった人肌などを、自然な肌色で表現する「ナチュラルフェイストーンPRO」も投入されている。
内蔵の明るさセンサーによって室内の明るさや照明の色温度、外光の影響、また併せて映像コンテンツの内容も検出することで、視聴環境と映像種別に合わせた適切な画質調整を可能とする「おまかせAIピクチャーPRO」を採用。明るさや色温度、精細感、コントラスト、色の濃さ、ノイズ低減を自動で調整することができるとしている。
「新世代レグザエンジンZRα」ならではの機能として、「高感度ミリ波レーダー」によるセンシング技術も搭載している。視聴距離に合わせて適切な画質・音質の自動調整を可能としており、近距離視聴ではノイズを抑制して自然な映像、かつ臨場感と迫力のあるサウンドに調整。遠距離視聴では、映像の精細感を高めてメリハリのある映像に調整し、サウンドは声が聴きとりやすい音質に調整される。
高音質技術では、20個のスピーカーを122Wマルチアンプによって独立駆動させる「重低音立体音響システム ZIS」が導入されており、スピーカーは2ウェイ・メインスピーカー/2ウェイ・センタースピーカー/2ウェイ・サイドスピーカー/2ウェイ・トップスピーカー/「重低音バズーカ」を搭載する。トップスピカ―とサイドスピーカーで音の広がりと定位を強化させており、5.1.2chの臨場感豊かな迫力のあるサウンドを成し得ているという。
110Z990Rには、新開発のオーディオポストプロセッサーによって、チャンネルごとに音を最適に補正する「レグザイマーシブサウンド 360 PRO」も採用されているため、5.1.2chサウンドの臨場感やリアリティをより一層高めているとしている。
テレビのリモコンマイクを使用した音場補正技術「オーディオキャリブレーションPRO」も投入。テレビからテストトーンを発し、リモコンマイクで測定、視聴環境の音の特性を検知し、それらを基にした最適なオーディオ設定を施す。
機能面では、多数のVODサービスに対応している点が特徴的であり、YouTube/Prime Video/Netflix/Disney+/Apple TV+/DAZN/TVer/ABEMA/U-NEXT/Hulu/NHK+/WOWOWオンデマンド/FOD/FIFA+/BANDAI CHANNEL/Net-VISION/SPOOX/DMM TV/Leminoに対応する。また付属リモコンには、12個のVODサービスのダイレクトボタンを備えている。
同社のハイグレード機ならではの機能である、地デジ放送最大6チャンネルのまるごと録画に対応する「タイムシフトマシン」を搭載。好きな番組ジャンルや推しのアーティスト名などを登録しておくだけで自動録画してくれる「おまかせ録画」、好きなジャンルやアーティストの放送番組からネット動画まで観たいコンテンツをシームレスに選べる「新ざんまいスマートアクセス」、録画番組の見たいシーンをすぐに選べる「シーンリスト」といった機能も採用されている。また、レグザLINE公式アカウントから、LINEチャットを使用しての録画予約にも対応する。
ワイヤレス機能では、AirPlay 2やスクリーンミラーリングをフォローしており、Apple製デバイスやAndroidデバイス、Windows PCなどと、レグザを同じネットワーク環境に接続するだけで、レグザへの画面表示が可能となっている。
Z770NシリーズとM550Nシリーズは、映像エンジンに「新世代レグザエンジンZR」を搭載。高画質技術として「ネット動画ビューティ」をはじめ、「地デジAIビューティ」「クラウドAI高画質テクノロジー」「ナチュラルフェイストーン」「おまかせAIピクチャー」といった高画質技術が採用されている。また、バックライト技術「リアルブラックエリアコントロール」や「ネット動画バンディング」はZ770Nシリーズのみ採用となる。
音質面において、Z770Nシリーズは60Wマルチアンプでメインスピーカー/「サイドツィーター」/「重低音バズーカ」を駆動させる「重低音立体音響システムZ」、M550Nシリーズは左右2個のスピーカーを30Wアンプで駆動させる「レグザパワーオーディオ」を導入している。音場補正機能「オーディオキャリブレーション」は両シリーズに投入されている。
Z770NシリーズとM550Nシリーズが対応するVODサービス数はZ990Rシリーズと同様であり、「おまかせ録画」「新ざんまいスマートアクセス」「シーンリスト」といった機能も継承。LINEからの録画予約やワイヤレス機能も統一されている。
ビッグサイズラインナップの拡充について、「大型化の要望はハイエンドだけでなく他のクラスでも増え、大型モデルはお客様に今までにない新たな体験を提供することができる新市場として確立されつつある。大画面レグザを設置してくれているユーザーからは『大画面は見やすい!よくみえる!』という、高画質とはまた異なる魅力を声にしてくれている。そこで今回、大型モデルを求めるお客様の選択肢を拡げるべく、フラグシップからスタンダードまで、『ビッグサイズレグザ』のラインナップを拡充した」と、TVS REGZA株式会社 副社長 R&Dセンター長 石橋泰博氏はアピールした。
また、TVS REGZA株式会社ブランド統括マネージャー 本村裕史氏も「大画面テレビの購入では、『価格が高い』『電気代が高い』『我が家には大きすぎる』といった、ためらいの声が大きい。しかしレグザは85型でも4K有機ELテレビより手が伸ばしやすいご予算のモデルを用意、電気代も実際に計測してみると65型から85型にサイズアップした場合は1ヶ月で約190円アップ、65型から100型だと約340円アップの計算となった。そして視聴距離に基づいてサイズを考えると、3m以上離れてみるなら100型以上も選択肢に入る。ためらいの声に応えるラインナップ拡充を実現できた」と、意気込みを見せた。