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公開日 2024/12/16 15:19
FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
トーンコントロール機能を装備
ノースフラットジャパンは、同社が取り扱うFX-AUDIO-ブランドから、トーンコントロールプリアンプならびにヘッドホンアンプ機能を搭載した据え置き型DAC「DAC-T3J」を、12月16日(月) 21時より直販サイトにて発売する。価格は7,480円(税込)。
DAC-T3Jは、トーンコントロールプリアンプならびにヘッドホンアンプとしての機能をあわせ持った “統合型” DAC。3つのデジタル入力と3.5mmヘッドホン出力、ボリューム連動のRCAアナログ出力、高域/低域バランスを調節するトーンコントロール機能などが1台で揃うため、コンパクトで場所をとらないとアピールしている。
DACチップにはプロフェッショナルオーディオ機器にも採用実績を持つESS「ES9018K2M」を採用。全帯域において音の分離に優れ、高解像度かつクリアな音質を実現するという。
加えて、音質に影響を及ぼす可能性のあるパーツは品質を厳選。I/V変換部および後段のトーンコントロール部のカップリングコンデンサーにはオーディオグレード品を採用している。
ヘッドホンアンプICとして、低電圧駆動でも全帯域において歪みが少ない「MAX97220」を搭載。こちらはカップリングコンデンサーレス設計となっており、癖がなくフラットでレスポンスのよい高音質が楽しめるという。また出力部では、音質に定評のあるMELF型抵抗を採用した。
デジタル入力はUSB Type-B/光角型(TOS-LINK)/同軸の3系統を装備。いずれも最大24bit/192kHzまでのビットレートに対応する。アナログ出力はRCA/3.5mmステレオミニで、RCA出力もボリュームに連動するため、前述のトーンコントロール機能と合わせプリアンプとして活用できる。3.5mm接続時は、自動的にRCA出力が停止する。また給電用にUSB Type-C端子を装備している。
OSは、Windows 10 以降/Android 12以降/MacOS X以降/iOS 12.5.7以降に対応。またPlayStation 4/5など、一部のゲーム機でも動作するとのこと。
外形寸法(突起部を除く)は98W×33H×97Dmm、重量は255g。
DAC-T3Jは、トーンコントロールプリアンプならびにヘッドホンアンプとしての機能をあわせ持った “統合型” DAC。3つのデジタル入力と3.5mmヘッドホン出力、ボリューム連動のRCAアナログ出力、高域/低域バランスを調節するトーンコントロール機能などが1台で揃うため、コンパクトで場所をとらないとアピールしている。
DACチップにはプロフェッショナルオーディオ機器にも採用実績を持つESS「ES9018K2M」を採用。全帯域において音の分離に優れ、高解像度かつクリアな音質を実現するという。
加えて、音質に影響を及ぼす可能性のあるパーツは品質を厳選。I/V変換部および後段のトーンコントロール部のカップリングコンデンサーにはオーディオグレード品を採用している。
ヘッドホンアンプICとして、低電圧駆動でも全帯域において歪みが少ない「MAX97220」を搭載。こちらはカップリングコンデンサーレス設計となっており、癖がなくフラットでレスポンスのよい高音質が楽しめるという。また出力部では、音質に定評のあるMELF型抵抗を採用した。
デジタル入力はUSB Type-B/光角型(TOS-LINK)/同軸の3系統を装備。いずれも最大24bit/192kHzまでのビットレートに対応する。アナログ出力はRCA/3.5mmステレオミニで、RCA出力もボリュームに連動するため、前述のトーンコントロール機能と合わせプリアンプとして活用できる。3.5mm接続時は、自動的にRCA出力が停止する。また給電用にUSB Type-C端子を装備している。
OSは、Windows 10 以降/Android 12以降/MacOS X以降/iOS 12.5.7以降に対応。またPlayStation 4/5など、一部のゲーム機でも動作するとのこと。
外形寸法(突起部を除く)は98W×33H×97Dmm、重量は255g。