公開日 2017/01/05 07:09
<CES>パナソニック、4K/60p動画撮影対応ミラーレス一眼カメラ「DMC-GH5」。約2,000ドル
4:2:2 10bit撮影や新機能「6Kフォト」も
パナソニックは、開発中であることを表明していた4K/60pや4:2:2 10bitでの動画撮影に対応するミラーレス一眼カメラ「DMC-GH5」をCESで正式発表。アメリカでは3月に発売し、価格はボディ単体が約2,000ドル。
4K 60p/50pでの動画撮影に対応。4:2:2 10bitにも対応する。同社では、ミラーレス一眼カメラとして世界初の4K 60p/50pでの動画撮影対応機だとしている。
イメージセンサーには、ローパスフィルターレスの20.3Mピクセルセンサーを搭載。手ブレ補正機能として5軸デュアルI.S.2も備えている。
フルHDの9倍もの高解像度で30連写したうちから18メガピクセルの静止画を切り出して保存できる新機能「6Kフォト」を搭載。また、「4Kフォト」では8Mでの秒間60連写に対応。これまでの秒間最大30連写から連写性能が向上する。
SDカードスロットを2基備えるほか、防塵防滴および耐寒機構を実現。マグネシウム合金フレームで剛性を高めて耐久性にも配慮している。
液晶モニターは可動式でタッチ操作に対応。0.76倍/368万ドットのOLEDライブビューファインダーを装備している。
4K 60p/50pでの動画撮影に対応。4:2:2 10bitにも対応する。同社では、ミラーレス一眼カメラとして世界初の4K 60p/50pでの動画撮影対応機だとしている。
イメージセンサーには、ローパスフィルターレスの20.3Mピクセルセンサーを搭載。手ブレ補正機能として5軸デュアルI.S.2も備えている。
フルHDの9倍もの高解像度で30連写したうちから18メガピクセルの静止画を切り出して保存できる新機能「6Kフォト」を搭載。また、「4Kフォト」では8Mでの秒間60連写に対応。これまでの秒間最大30連写から連写性能が向上する。
SDカードスロットを2基備えるほか、防塵防滴および耐寒機構を実現。マグネシウム合金フレームで剛性を高めて耐久性にも配慮している。
液晶モニターは可動式でタッチ操作に対応。0.76倍/368万ドットのOLEDライブビューファインダーを装備している。