公開日 2019/11/20 13:15
ソニー、XQDメモリーカードのタフ仕様モデルに64GBを追加。通常の5倍の落下強度と2倍の曲げ強度
1.7万円前後で11/23発売
ソニーは、一眼レフカメラ/4Kレコーダー向け記録媒体であるXQDカードの“Gシリーズ”から、64GBのタフ仕様モデル「QD-G64F」を11月23日より発売する。価格はオープンだが、17,000円前後での実売が予想される。
通常のXQDカードと比較して5倍の落下強度(5m)と2倍の曲げ強度(約50N≒5kg)を持つモデル。現時点では240GBと120GBのものがラインナップされているが、今回そこに64GBモデルが加わる格好となる。
最大読み出し速度/最大書き込み速度は他モデルと同じで440MB/s/400MB/s。無料ダウンロード特典として、データ復旧ソフト「メモリーカード ファイルレスキュー」も用意される。
通常のXQDカードと比較して5倍の落下強度(5m)と2倍の曲げ強度(約50N≒5kg)を持つモデル。現時点では240GBと120GBのものがラインナップされているが、今回そこに64GBモデルが加わる格好となる。
最大読み出し速度/最大書き込み速度は他モデルと同じで440MB/s/400MB/s。無料ダウンロード特典として、データ復旧ソフト「メモリーカード ファイルレスキュー」も用意される。