公開日 2020/02/05 16:29
リコー、水深14mで撮影可能なコンパクトカメラ「WG-70」。水中専用“マーメードモード”搭載
「過酷なアウトドア環境下での使用に耐える」
リコーは、防水性能と耐衝撃性能を備えたコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-70」を3月中旬に発売する。ブラックとオレンジの2色をラインナップ。価格はオープンだが、税込3万円台なかばでの実売が予想される。
水深14mで連続2時間の水中撮影が行えるIPX8の防水性能と、1.6mからの耐落下衝撃性能、IP6X相当の防塵性能を搭載するコンパクトデジタルカメラ。さらにマイナス10度での動作、100kgfまでの耐荷重構造なども備え、「過酷なアウトドア環境下での使用に耐えるタフネスモデル」をアピールする。
撮像素子には1/2.3型で有効約1,600万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、最高ISO感度6400に対応する。レンズは35ミリ判換算で約28 - 140mm相当の光学5倍ズーム。被写体に最短1cmまで近づける近接撮影も行える。
レンズの周囲には6灯のLED補助光を搭載しており、電子的に拡大することでミクロの世界を撮影できる「デジタル顕微鏡モード」使用時に均一で明るい照明が可能とのこと。暗い場所で手元の照明として利用できるLEDライトモードや、自撮りをアシストする機能も備える。
そのほか、水中で撮影したデータを元に画像処理を行い、水中で失われがちな赤系の色やコントラストの補正を行う「マーメード」モードを搭載する。静止画と動画で利用できる3種類の手ブレ軽減機能も内蔵。動画撮影では最高で1,920×1,080/30fpsに対応する。
水深14mで連続2時間の水中撮影が行えるIPX8の防水性能と、1.6mからの耐落下衝撃性能、IP6X相当の防塵性能を搭載するコンパクトデジタルカメラ。さらにマイナス10度での動作、100kgfまでの耐荷重構造なども備え、「過酷なアウトドア環境下での使用に耐えるタフネスモデル」をアピールする。
撮像素子には1/2.3型で有効約1,600万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、最高ISO感度6400に対応する。レンズは35ミリ判換算で約28 - 140mm相当の光学5倍ズーム。被写体に最短1cmまで近づける近接撮影も行える。
レンズの周囲には6灯のLED補助光を搭載しており、電子的に拡大することでミクロの世界を撮影できる「デジタル顕微鏡モード」使用時に均一で明るい照明が可能とのこと。暗い場所で手元の照明として利用できるLEDライトモードや、自撮りをアシストする機能も備える。
そのほか、水中で撮影したデータを元に画像処理を行い、水中で失われがちな赤系の色やコントラストの補正を行う「マーメード」モードを搭載する。静止画と動画で利用できる3種類の手ブレ軽減機能も内蔵。動画撮影では最高で1,920×1,080/30fpsに対応する。