公開日 2020/04/21 14:23
キヤノン「EOS R5」追加仕様公開。4K/119.88fps・8K RAW動画対応など
開発発表中のミラーレスカメラ
キヤノンは、開発中のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」について、4K動画でフレームレート119.88fpsに対応するなど、新たな仕様を公開した。
動画においては、4:2:2 10bit Canon Log (H.265) と4:2:2 10bit HDR PQ (H.265) に対応。8K動画でのRAW撮影に対応するほか、4K動画ではフレームレート119.88fpsの撮影、59.94fpsでの外部出力に対応する。
またボディ内手ブレ補正は5段だが、レンズ光学手ブレ補正とあわせた協調制御を実現するとのこと。記録メディアはデュアルスロットとなっており、CFexpressとSD UHS-IIを備える。
EOS R5は、今年2月に開発発表されたミラーレスカメラ。8K動画に加えて、電子シャッターで20fps、メカシャッターで12fpsの高速性能を搭載し、要望の多かったボディ内手ブレ補正も備えている。これまで公開されていた仕様は下記の通り。
・新開発フルサイズCMOSセンサー
・電子シャッター使用時最高約20コマ/秒、メカシャッター使用時最高約12コマ/秒の連写性能
・AF被写体検出「犬・猫・鳥」の「全身・顔・瞳」に対応
・ボディ内手ブレ補正機構とレンズ内手ブレ補正機構を協調制御
・デュアルスロット対応
・クラウドプラットフォームimage.canonへ画像自動転送機能
・8K動画撮影
・静止画切り出し可能
・高画質な4K動画に加工可能
・フレームレート29.97fpsを実現
・水平方向クロップなしでの撮影可能
・全モードでデュアルピクセルCMOSAF可能
・内部記録可能
動画においては、4:2:2 10bit Canon Log (H.265) と4:2:2 10bit HDR PQ (H.265) に対応。8K動画でのRAW撮影に対応するほか、4K動画ではフレームレート119.88fpsの撮影、59.94fpsでの外部出力に対応する。
またボディ内手ブレ補正は5段だが、レンズ光学手ブレ補正とあわせた協調制御を実現するとのこと。記録メディアはデュアルスロットとなっており、CFexpressとSD UHS-IIを備える。
EOS R5は、今年2月に開発発表されたミラーレスカメラ。8K動画に加えて、電子シャッターで20fps、メカシャッターで12fpsの高速性能を搭載し、要望の多かったボディ内手ブレ補正も備えている。これまで公開されていた仕様は下記の通り。
・新開発フルサイズCMOSセンサー
・電子シャッター使用時最高約20コマ/秒、メカシャッター使用時最高約12コマ/秒の連写性能
・AF被写体検出「犬・猫・鳥」の「全身・顔・瞳」に対応
・ボディ内手ブレ補正機構とレンズ内手ブレ補正機構を協調制御
・デュアルスロット対応
・クラウドプラットフォームimage.canonへ画像自動転送機能
・8K動画撮影
・静止画切り出し可能
・高画質な4K動画に加工可能
・フレームレート29.97fpsを実現
・水平方向クロップなしでの撮影可能
・全モードでデュアルピクセルCMOSAF可能
・内部記録可能