公開日 2020/11/04 17:47
ニコン、デジカメのWebカメラ化ソフト「Webcam Utility」を正式公開。Windows/macOS対応
今後発売のモデルも対応予定
ニコンは、同社のミラーレスカメラ/デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使用可能にするPC用ソフトウェア「Webcam Utility」の正式版を、本日11月4日より同社公式サイトにて無料公開した。Windows 10(64bit)/macOS(10.13、10.14、10.15)に対応する。
本ソフトウェアをインストールしたPCに対応するカメラをUSB接続すると外部カメラとして認識し、Web会議ソフト等でWebカメラとして使用することが可能となる。
同社によれば、WindowsではMicrosoft Teams/Skype/Zoom/Facebook Messenger/Google Meetにて動作を確認済み。また、macOSではWeb版(Chromeブラウザ)のMicrosoft Teams/Skype/Zoom/Facebook Messenger/Google Meet、およびアプリ版のZoom/Facebook Messengerにて動作を確認済みとのこと。
Webcam Utilityに対応する機種は以下の通り。また、今後発売するモデルも対応を予定しているという。
■ミラーレスカメラ
Z7 II/Z7/Z6II/Z6/Z5/Z50
■デジタル一眼レフカメラ
D6/D5/D850/D780/D750/D500/D7500/D7200/D5600/D5500/D5300/D3500
本ソフトウェアをインストールしたPCに対応するカメラをUSB接続すると外部カメラとして認識し、Web会議ソフト等でWebカメラとして使用することが可能となる。
同社によれば、WindowsではMicrosoft Teams/Skype/Zoom/Facebook Messenger/Google Meetにて動作を確認済み。また、macOSではWeb版(Chromeブラウザ)のMicrosoft Teams/Skype/Zoom/Facebook Messenger/Google Meet、およびアプリ版のZoom/Facebook Messengerにて動作を確認済みとのこと。
Webcam Utilityに対応する機種は以下の通り。また、今後発売するモデルも対応を予定しているという。
■ミラーレスカメラ
Z7 II/Z7/Z6II/Z6/Z5/Z50
■デジタル一眼レフカメラ
D6/D5/D850/D780/D750/D500/D7500/D7200/D5600/D5500/D5300/D3500